街の中 小さな川のほとりを

　昨夕

 

今朝は暑い。
いつもならこの時間（7時過ぎね）涼しくて、このまま1日が終わってほしいもんだ、と思えるのに今日はムリ。
暑い。むしむしする。風がそよとも吹かない。
ベランダで洗濯物干していても背中に汗がにじんでくる。キーボードたたいている手の甲に汗が噴き出してくる。
鼻の下にも汗、ああ、いやだいやだ。

この間のこまわりくん車内でのこと、長年利用しているが初めて遭遇よ。
終点でも熟睡していて降りない中年女性。座席でぐっすり寝ているの。
ほかの乗客は全員既に下車、たまたま私は後部座席一番奥に座っていたから最後になったわけ。
運転手さんが「お客さん、着きました」とアナウンスしてもびくともしない。
こうなったらと、私、降りる際に女性の肩をトントンと。その方、跳ね起きました。
「すみません」の声が聞こえたけれど。
たいていは周囲の気配で目を覚ますけれど、って大体寝ている人がいないわ、余程に疲れていたのね。
はっきり記憶に残るほどの出来事。

さてと、バス2系統利用してJAへ夏野菜の買い出し2回目。
無理して行かなくてもいいのに、いつも同じスーパーじゃ飽きてしまうからわざわざ出かける。
いいの、バスは空いているし冷房も効いているからちょうどいいの。
開店時間まで少しあったから街中を流れている小さな川を一巡り。
なに向こうに見える橋まで行って、反対側の道を戻ってくるだけ。その程度で。

 

 

暑かろうに　食い気が勝っているか

 

 

 

向こうに見える橋まで

橋の上

 

 

 

浜なしを買おうかなと見たけれど、小ぶりなのが4、5個で2000円越えはお高いからやめた。
代わりに瓜のような形をした小さな西瓜の方を。お味は、うーん、微妙。軽く後悔よ。

それにしても、ついでとはいえ、2000歩弱とはいえ、毎日歩いている私の努力、涙ぐましい。
私の辞書に「努力」を加える日も間近だわ。