今朝も朝からカンカン照り。暑くなるんだろうな。
それでも朝晩吹く風は涼しく網戸を細めるくらいだから、メリハリがあっていくぶん助かるわ。
昨夕
昨日の日曜日、娘とチュッパが来た。3月以来。
ピンクのかわいい眼鏡をかけている。
そうよ、ゲームや何かを見る時目を細めていたから、娘に本を読む姿勢や
ゲームのやりすぎに気を付けてあげな、とは言っておいたのだが、すでに進んでいたのね。
4月の視力検査で引っかかって眼鏡使用になったそうな。
最初は嫌がったようだが今ではすっかり気に入ってるんですって。
今朝
チュッパが、私からのライン攻撃がなくてよかった、と伝えるから笑った。
「家を出たのか」「今どこだ」「バスに間に合うか」とわが家に来る道中ひっきりなしに
ラインを送るから、娘がうっとおしがっていることを言っているわけ。
「ばあばだってお勉強したからね。もうラインしないことにしたの」といばった。
あれっ?!3月に来た時は最初からよく話すようになってたのに、また恥ずかしがり屋さんに
逆戻り。そうか、こっちも知らん顔しておくかと。そうこうしているうちに声が出て来た。
夫が「スイカの種を食べるとへそから芽が出てくるんだよ」とからかうと喜んで笑っていたが、
調子に乗って何度も言うので、そのうち顔がだんだん険しくなってきたの。ったくね。
遊び道具を忘れてきたと言うから困ったな、ま、マンネリだけれどババ抜きをして過ごす。
ふだん家であまりしないというから、楽しかったみたいで何度も繰り返して遊んだ。
夏休みの宿題がえげつないほど多い、と娘はこぼす。毎日コツコツしないと間に合わない
と言う。課題全部聞いたら、ほんと目が回りそうだ。親の叱咤激励がないとできない量。
タブレットの練習問題まであるというから今どきだなと驚いたわ。タブレットは毎日
持ち帰りするからチュッパのランドセルは重くてかわいそうだと嘆く。そうなんだぁ。
そうはいってもチュッパは担任の先生が大好きだというから、
それを聞いただけでも安心したわ。
娘は、夏休みも児童館で過ごすチュッパのお弁当作りが大変なのよと言って、
トウモロコシやタコウインナー、ゆで卵や肉団子などの昼食の残りをかっさらって。
私も勤めていたから、働く母親の大変さは身に沁みてよく分かる。
バス停まで見送って別れた。さみしいような、機嫌よく過ごしたからほっとしたような。
チュッパは、やっぱりバスの中で泣いた、と娘からのライン。
我家も4人孫がいますが眼鏡をかけるのが
2人で共に左利きです。
重すぎるランドセルの改革は学校側には
ないのでしょうか?不思議です。
学校側は対策とっているのかどうか、詳しくは聞いて
ないのでちょっとよく分かりません。