急な暑さと(佐渡では夜は4本足につかまっていた)心労で疲労困憊しています。
そこで、4月山行きのこんな写真で涼んで。
(実は24日が5月定例ハイキングの日なのです、その日帰島なので行けません。悔しい!)
冷蔵庫故障の件、報告します。もしかして我が家だけのことではないかもしれないので、よかったら参考になさってください。
結論から言うと、庫内冷気吹き出し口が霜で塞がっていて、冷蔵庫が働いても働いても、冷気を野菜室及び冷蔵室に送り込まれない状態になっていたそうで。
じゃあ、なぜ霜が発生したか?
○ドアがほんの少し開いていた(警告音が鳴らないくらい)
○野菜などをビニール袋に入れて保存するとき、そのビニールがドアからピラピラ出ていた
○レースのカーテンがはさまっていた
○延長コードが邪魔をして、冷凍室がほんのわずか開いていた
以上、点検修理に来た方に聞いた話です。
我が家の場合、考えられることは、夫が冷凍室に物を入れるようとしたとき、ケースが引っかかってなかなか上手く閉まらなかったそうです。無理やり押し込んだ形になったそうですが、そのときレールにきちんと乗ってなかった可能性があるということでした。冷やさなくなった時期がピッタリですからその通りかもしれません。
夏場は冷蔵庫の故障が多いそうです。
そしてほとんどの場合が、上記のような理由でドアの隙間が開いていることによるのだそうです。
そうすると、庫内温度が上がるわけだから、冷蔵庫は設定温度にしようと必死にモーターを動かし頑張るそう。で、頑張れば頑張るほど外との温度差は生じ、ひいては冷気噴き出し口の周りに霜を溜め込んで、その霜が邪魔してファンで野菜室や冷蔵庫に冷気を送れないんですって。
あれえー、私も書きながらわけが分らなくなってきました。
ま、ともかく、要するに各部屋のドアはピッタリ閉めましょうということです。
どんなに薄いものでも挟んではいけません!
これで、心労のひとつは解決したわけです。
ちなみに、料金は10920円でした。銀行に走って数億円用意しましたが、無駄でした。