今朝も晴れ。いっか。
気が抜けて、私は6時過ぎに起きてから炬燵の4本足につかまってぼんやりしています。
いいのか、掃除くらいしたらどうだ!
の声が聞こえなくもないのですが、いいことにします。
いるかいないか、見えるか見えないかの昼間の月。
ま、自分みたいだね、と妙に親しく思えたりして。
17日 15:53 新潟
申し訳ありませんが、目を凝らして探ししてくださいませ
21日 18:03 実家前
それでもま、見える人には見えたりするからよしとするか。
そりゃあ決まっています。
*クリスマスローズ
シンチャンママは、
「素敵な色ねえ」
と褒める。
モリタサンは、
「好きじゃないわ。下向いているし、色もねえ、なんだかはっきりしないし、特に紫っぽいのはねえ」
なんて。
私もだんだんモリタサンの見方に近づいているわ。
いちばんに開花した 長年頑張ってくれているのよ
裏の見えないところに移動されても健気に咲いている
あなたは愛でる
いちばん好き これがなかなか顔を見せてくれないの
今年仲間入り はじめて鉢植えしてみた
で、もうひとつ。似て非なる*バイモ
うーん、渋いってなかなかだ。
滋味がある、ね。
舞岡公園で見かけることはあった。
一瞬、足を止めることもあったが、他に気を取られて、いっかと通り過ぎていたが。
あれま、こんなに可憐じゃないの。ごめんね。
『早春に鶯(うぐいす)が鳴きながら舞う姿を、神楽(かぐら)の姿のに見立てたものといわれている』
おおーっ、名前の由来も奥ゆかしいじゃないの。愛でる。
あちら(*ウグイスカズラ と覚えたことは内緒)が可憐なら。
近所の保育園に1本の早咲きのサクラ。
可愛い盛りの園児たちには華やかなこちらがよく似合う。
3年手帳を見たら。
*キブシ *アマナの文字が。
そうだわ、そろそろキブシの花が開いているころだわと原チャリ走らせる。寒い!
たまには、といつもは行かない おおなばの丘方面へ。思いがけない場所にいました。
私にとっては「春到来」をいちばん感じさせてくれるこの薄黄色のイヤリングの花。
薄黄色つながりで
*ヒュウガミズキ *クロモジ
君の後について行くよ 農家の耕作地付近で会って 駐輪場への帰り道でも見かけて
*ホトケノザ *オオイヌノフグリ *スミレ *シュンラン *アマナ
耕作体験田んぼでは皆さんが春の農作業
そして
どうよ、ゴールデンちゃんと飼い主さんの仲良きこと。
もう1枚は二人が満面の笑顔で写っているの、あまりにお顔がばっちりで悪いかなって掲載は諦めた。
いやあ、幸せいただいて。お別れが名残惜しかったわ。
読書の人と傍でくつろぐ愛犬、これぞ春ここに春。
昨夜、明日へコンサートを観た。
ここ数日といおうか1週間、TVでは震災関連の番組が多々。
気になっていた番組を視聴。中でもお年寄りや当時小学生や中学生だった人たちの5年間は重い。
胸が痛む、込み上げるものがある。
そんな中での昨夜のコンサートライブ。
北島さんからキスマイ乃木坂48(初めて歌を聞きました)、八代さんさださん、ゆずパヒュームキロロ。
他にもまだまだ。
いずれにしろどの年代の人にも楽しめるなんというぴったりな人選なのだろうか、そして選曲。感服。
奇をてらわないNHKらしい王道な番組構成にも安心して会場の方たちと楽しむことができた。
今まで個人的な考え、ずいぶん独善的けれど。
被災地にはお相撲と演歌と童謡が、いちばん力を与えて励ましてくれるんじゃないかと思っていたし、それは変わらないけれど。
偏見そのもの。
SMAP
♪世界にひとつだけの花
すごい力を持っているのね。中居さんが曲紹介をしたときの会場からのおーというどよめきと歓声にびっくり。
老若男女皆さんが一緒に口ずさめる歌なんてそうそうあるものじゃない。
しかも振りまで、ね。5人揃って歌ってる姿が感動よぶ、なんてね。
ツヨシクンの2003年ドラマ『僕の生きる道』
ドラマタイトルですでに泣きそうになり、エンドロールに流れる木村さんの(ドラマのときはアルバムからだった)
♪花屋の店先に並んだ~ の声を聞くと、滂沱の涙、それはドラマが終わるまで続いたわ、いやいや大げさでなく。
その歌がここまで大きくなって愛されるとは・・・
SMAP。騒動のときは解散もありかな、と思ったけれど、やっぱり駄目よ解散しちゃ。
申し訳ないがもうちょっと5人で頑張って!これだけの人たちがあなたたちの存在だけで喜んでいるのですもの。
中居さん「来年も福島で」と言いましたよね、
それって、俺たちも続けるからってことでいいのかしら、そういうことよね。
夫と、震災の翌年訪れた東北に、今年は行ってこようか、と話している。