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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

港の見える丘公園のバラ再掲 (2019・5・12)

2020-05-21 09:06:34 | 植物

昨日は近所の公園でも初出会いがある、なんて書いたけれど・・・
強がり。
本心はね、走ってでも行きたいの。
今朝のニュースでも偶然目にした山下公園、港の見える丘公園のバラ園。
ああ、やっぱり美しい。
バラだけじゃなくて周りの風景と相まって全体としても美しい。

おまけに、録画しておいた日曜日のTV「趣味の園芸・デザイナーから学ぶバラの輝かせ方」。
講師の白砂伸夫さんが手がけた2019年撮影「港の見える丘公園」のバラ植栽を紹介しながらの番組。
そうよ、私も去年鑑賞しに行っているのよ、ブログでも紹介しているの。
写真を慌てて探して。

美しいものは何回見ても美しい、と言い訳しつつ他の写真も取り混ぜて再掲します。

 

 


青は*ゲラニューム バラではないけれど 贔屓の花なので

 


白砂さんが説明していた写真はこれだ シルバーリーフの*シロタエギクの役割

 

 


*アーティ―チョークの役割 やがて主役になるということはよくわかる

 

 

 

 

 

ああ、行きたい。もう録画は3回も観た、まだ消さずにいるの。
6月のユリとクレマチスの時期は間に合うよね。と誰にともなく確認するわ。

 

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ベニバナトチノキの花 ユリノキの花

2020-05-20 09:03:54 | 植物

昨日の顛末。
強い人にはどうしてそんなことも分からないの世界。zoom内でのやりとり。
用語すらいまだにフォルダ?ファイル?と右往左往する有様だから、
準備段階がいちばん難関だったの、なかなかミーティングの画面に到達しない。
自分のパソコンには、カメラもマイクもないことが初めてわかったりして。
ipadミニとパソコン駆使して参加よ。
いつもの仲間ならすっぴんだけれど、他の人も参加ということなので、少しは
と口紅だけは引いたわ。もっと厚塗りすればよかったと後悔したけど遅かった。
おまけにカメラの位置がどうも分からなくて下からの映像。
気に入らない!
ま、仕方ない実物以上には映らないんだから。

いやいやいつものことながら前置き言い訳が長い。

住んでいる街のバス道路の街路樹はイチョウと並んでユリノキが多い。
下を歩いたり横をすっ飛ばしているだけだから、気に留めてなかった。
が、いつかの散歩帰り団地をつなぐ歩道橋を歩いていたら目の前に、

木の上のほうにユリノキの花。
あらあここから見えるんだとちょっと感動して。
後日再訪。木の真ん中にも下の方にも花が開いていた。

特に美しい花とは思わないが、目にすると意味もなく得した気持ちになる。

こちらベニバナトチノキは隣駅そばの公園で。
もう終わりに近かった。残念。

 

よく見ると1個実ができている。

コロナ騒動でいつものようにバラ鑑賞に出かけないと、
近くの公園で初お目見えの植物に出会える。

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5月の庭 咲いている花

2020-05-19 08:57:00 | 

今朝は強い雨。
このところ天気は日替わり、それにつれて気分も日替わり。
今日はめずらしく午後から予定あり、オンラインを使う勉強。
準備をこれだけせよ、と先生からの指令が来るももうこの時点でちんぷんかんぷん。
あれ?あれはパソコンに入っていたかな、入っていなかったと思うがな、
自力でzoomに入っておいてと言われても、どうやるんだっけ?
なんぞ布団の中で考えていたら、目が冴えて眠れずすでに脱落状態。

と、そんなわけで落ち着かないの。
昨日、写真選択しておいてよかった。5月の花。
ずらずらーっと。


外壁の*コンボルブルス


その上に*ユリオプスデージー


*コエビソウ


*オキザリス このオキザリスだけはお気に入り


??勝手に出てきている


*チリアヤメ 花は1日で消えまたどこかから出てくる

切り戻して2回目咲いた花


*アンチューサ


*ネモフィラ

 昨秋咲いた*デルフィニューム

 *ジギタリス

 

ああ、ブログ書きながらもなんだか心ここにあらずは内緒。
気が小さい。
ま、なんとかなるな、いっか。

 

 

 

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装画を楽しむ 『まんまこと』シリーズ

2020-05-18 09:08:11 | 

『まんまこと』シリーズ 作者は畠中恵さん。
私は1巻と最新刊の7巻、途中は2巻くらい読んでいるんじゃないかと思う。
思う、なんてあいまいだけれど、ほぼ忘れているの。ぼんやり思い出すくらい。
ま、江戸庶民の暮らしぶりに接すればいいかなくらいの感じがいけないのね。
ごめんなさい、畠中さん。近ごろは全部なんでも忘れるから許してくださいませ。

で、手に取るわけは(って大げさ)南伸坊さんの装画が大好きだから。
表紙の人物を見るだけで、江戸の町が想像できるような気になってくるから不思議。

人物だけで背景は描いてないのに、
温かみのあるちょっととぼけた表情や姿から、
長屋だったりお店だったり町の賑わいだったり人々の行きかう様子だったりが
鮮やかに浮かんでくる。
装画ってほんとに大事だ。

「ほんとうのこと(真真事)」は
玄関先で明かされる

江戸は神田、
玄関先でさまざまなもめごとの裁定をしている
町名主の跡取り・高橋麻之助

立場が嘘のようなそのお気楽ぶりは、
十六のときの「ある出来事」が原因というが―。

今日も持ち込まれる難問奇問・やっかいごとに、
時には悪友八木清十郎と相馬吉五郎の力を借りながら、
麻之助は敢然と(?)立ち向かう!

相関図 こちらも伸坊さんのイラスト。
そうです、登場人物全員ほんとこんな感じです。
1巻から順に7巻まで、おそらくどれから読んでも大丈夫です。

(すべてwebからお借りしました)7冊の表紙絵をお楽しみくださいませ。
帯を読むだけでだいたいの話がわかります。

ちょっと読んでみようかなと思われたら、こちらも参考にどうぞ。

まんまこと

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ソーシャルディスタンス 

2020-05-17 08:57:28 | 自然・風景

音もなく1日中降り続く昨日の雨。
本格的に布団にもぐりこんでやり過ごしました、はい。
前夜、なぜかほとんど眠っていないということもあったけれど、
気分がそうしたかったのです。なんということなく布団の中。
いやあ、思ったよりずっと快適で。このままどうかなってもいいなと思うくらい。
できたら三度の食事もしなくてもよかったくらいよ。

15日この日は「行かねばならない」の決心で散歩。
バス道路に面した公園まで、ね。
途中ばったりイクヤマさんに会ってほんのちょこっと立ち話。
娘さんが、お子さんたちの宿題をさせるのに手こずってイライラしているんだって。
先生が持ってきてくれるそうだけれど、それが溜まりに溜まっているそうな。
お婿さんは在宅勤務で2階に閉じこもったきり、入らせず出てこず。
彼女は持病があるからできるだけ孫とは接触したくないって。
はああ、どこの家庭もそれぞれの事情で大変だ。
1メートル以上離れての会話、車は迷惑そうだったけれどお構いなし。すみません。

ってなわけで公園まで。

この入り口から

エゴノキの花が満開でびっくり この公園にエゴノキがあるなんて初めて知ったわ

一杯やってた方々 ソーシャルディスタンスお構いなし
さすがに 混ぜて とは言わない

孤高の人たち 私もやろうと常々思っているけれど 
白髪頭のばあさんでは様にならないと躊躇しているの 見栄はある

サクラに小さな赤い実

威風堂々 ソーシャルディスタンス? そんなものしゃらくせー!!って

 

おまけです。別の公園です。
刈り込まれていない満天星がこんな野趣あふれていようとは。

3月28日

 

 

 

 

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買い物へ行く道すがら 街中の野草*ヘラオオバコ*コバンソウ

2020-05-16 08:49:22 | 植物

細かい雨がしとしとと降っている。
ここ2日ほどさわやかな空気に恵まれたから、今日の雨はよしとするか。
庭にも恵みの雨となることでもあるし。

コロナ開けのあちこち巡りのためにもと、なるべく歩く。
いやいやとてもとても、5千から1万歩も歩いている方がたくさんいらっしゃるんだから
私の歩数なんて恥ずかしくて。

ま、そんなで近くのスーパーへは原チャリ使わないでなるべく歩く。
その道すがらで目に留まった野草たち。

*コバンソウはどこでもいやでも目に付く。
君は困りものだろうなと思いつつ、かわいいからついつい。


このくらいの色がすき


そろそろ小判色に近づいてきた
これがもっと茶色くなるともうどうでもよくなる


*ヒメコバンソウ ヒメコバンねえ

コバンソウはどこでもだが、街中で*ヘラオオバコを見ることはめったにない。
私が住んでいるところでの生息地は知っている範囲で決まっている。
公園横の道端と団地の端っこの空地。
その昔、酔狂にも佐渡から連れ帰って庭に植えたが、うまく育たなかった。
コバンソウはどんどん増えたのに。気難しいのかしら、ね。

 


真上から

 ピンボケで申し訳ないです

 

おまけ

街中の野草

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5月12日 ケヤキ・カツラ輝く広々公園

2020-05-15 08:48:54 | 自然・風景

緊急事態宣言解除の県もあるのになあ、とちょっと恨めしくもあり。
ま、致し方ない。ここまできたらもう少し我慢しようじゃないの。

なんでも外出制限でフランス人の57%が2、5㎏体重増だそうで。あらまあふふふ。
スウェーデンでは、高齢者にのみ自宅待機を要請し、それ以外の制限は課さなかった。
というが、そのやり方が今後どう推移して、
どのような結果を生み出していくかとても興味がある。知りたい。

5月6日現在、スウェーデンで新型コロナウイルスと診断された感染者の死亡率は12.2%。
厳しい都市封鎖を実施したフランス(19.3%)英国(15.1%)イタリア(13.7%)より低い。
そして抗体保有率が25%に到達した、そうだ。
コロナウィルスと共生したことになるのかしら、うーん。

12日の広々公園、花はつけていないけれど木々が輝いていた。
緑はなんといっても気持ちがいい、特に今の時季の緑は複雑な色を見せて癒される。

大好きなカツラの木。

 


今年は 3本あるなかでこの木がいちばんのハンサム
だから 反対側からも

ケヤキ 公園のケヤキは剪定されないからのびのびとしている 思うがままの姿

 

 

そうだ シャリンバイも可愛い花をつけていた

数種類のバラ


*ノックアウト やだわ不吉だわ


*ゴールデンボーダー

*ハマミライ 今はとても素敵な名前に思えるのよ。

 

 

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5月12日 ヤマボウシの花咲く広々公園

2020-05-14 08:48:12 | 自然・風景

雲一つないさわやかな気持ちのよい空が広がって。
この時間、少しひんやりするくらい。

そんな天気に合わせるかのようにめずらしく気持ちの良い眼ざめ。
いつものように23時就寝、すぐに眠りについたようだ、それもめったにないこと。
3時ころトイレに起きて、またもやぱたんと寝たようだ、これまためったにないこと。
5時に目が覚めた時は快適そのもの。
よく寝る人っていつもこんな感じなんだなと、そっか。

わが家のヤマボウシが花をつけているから、さっそく広々公園へ。
サツキからツツジそしてヤマボウシへと季節を彩る。

ヤマボウシロード、と勝手に命名した小道を。

 

 

 

 

 

 

野球場のわきに見事な1本。足をのばすことがあまりなかったから初めて見た。
雪が降ったようにびっしり白い花が木を覆っていたから、ちょっと感動。

それにしても、
うつむいて顔を見せない花もあれば、
ひたすら上を向いて顔を見せない花もあるから面白いものね。

 

 

 

 

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ばあばたちの心配事

2020-05-13 08:58:59 | くらし

ちょうど10日前になるかしら、友人から電話が来た。
どうしている、ほんと困りものよね、早く何とかならないかしら、なんてああだこうだ。
そのうち、
「〇ちゃん、学校行ってるの?」なんて言うから、
「まさか、休校なんだから入学式に15分出た切り行ってないわよ」と返事すると、
電話の向こうで大笑いしている。しばらく笑っている。
「ごめん、笑ってる場合じゃないけど可笑しい。それにしても15分か、かわいそうだね。
せっかくランドセル買ってもらったのにね、行かれないなんて」

 (昨夕)

ほんとよ、どこにこのもやもやを向けていいか分からない。
「でもあなたのところの〇クンだって行ってないでしょ。今度何年生になるんだっけ」

3年生になるんだけどさ、3月から行ってないでしょ、生活リズムなんて乱れっぱなしよ。
30分の勉強だってやんないんだから。九九もすっかり忘れてんだよ。
九九を忘れてんだよ。
「にろくが(2×6)えーとえーと」って分からないの。
ほらっ!て言うと指で数えてるの。

「えっ?!指で?どうやってんのさ」と訊くと
2×6は2が6個でしょ、2たす2たすって指で数えるのよ。

と言うから今度はこっちが腹抱えて笑ったわ、まんざら間違ってもいないじゃないの。
ごめんごめん、でも〇クンのせいじゃないよね。
3か月近くも学校に行ってないんじゃ無理ないよね、〇クンのせいじゃない。

3、4日前マサチャンママから電話が来た、どうしてる?て外に出られるの?て。
佐渡はのんびりしたものよ、感染者がいないからさと羨ましいような話。
ああだこうだと情報交換して。
「あんた、姉さん(お孫さんね)で頭病めるが」と始まった。
うん、そうだ。同居しているから行動が1から10まで分かる。

ちっとも危機感がないのよ。勉強しているふうががないの。



そうだ3月に佐渡に帰った時も聞かされた。
どうしたらこんな点数が取れるんだろうか、という点数を取ってくるんですって。
皆してあきれるやら心配するやら。
親のマサちゃんにいたっては、私赤点っていうもん初めて見たっちゃ、と匙を投げている。

ちっとはやる気になれやね、言うても聞かせんしうるさがられるし。
10時ころ起きてきて、ご飯食べたら部屋へ上がってスマホ?あれやっとるんだねえか。
この間、お世話になっとる小児科の先生から長々とした手紙もろたっちゃ。
太りすぎだからそれ以上太ったらだめだ、運動せえって。
肥満だと将来こういう病気になるっていっぱい書いてあったっちゃ。
いやあ、せつねえが。ほんと頭病めるっちゃと繰り返す。

当のお孫さんはよおく知っているし、マサチャンママのどうにもならない嘆きも
何回も聞いているし。ここは笑い飛ばすしかないの。

孫の出来を心配しているくらいは、まだまだよしかしら。
裏の庭でウグイスの鳴き声聞いて感動したっちゃ、せめてなあと、
マサチャンママは電話を切った。

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5月の庭 *クロバナオダマキ

2020-05-12 08:45:41 | 

*オダマキは好きだからいろいろと購入して試す。
たいていは1年で消えていくが、稀に何年もがんばってくれるのもある。
そのオダマキは褒める。

こちらのオダマキはすっかり忘れていた。
居間の前に植えたのだが、あまりに小さいのでそこはだめだなと、
去年、どうでもいいミカンの木の下に移植したんだった。
水やりも肥料もあまり施さず、あれっ?と思った時だけ心ばかりの。

葉が出始めたと思ったら、けっこうあれよあれよという間に成長した。
といってもせいぜい20センチくらい。
ある日気が付いたら花をつけていたというわけ。
それも極端なうつむき加減、チョコレート色の小さな花。
それがまた何とも言えずシックでいい色なの。
扱いのぞんざいさをお詫びしたわ。

たった1株。カメラマン泣かせで、はいつくばってこの程度のでき。

 

 

正式名称  アクイレギア・ビリディフローラ と舌を噛みそうな名前
園芸品種名 チョコレートソルジャー そう確かに名札にそう書いてある
      でもどこで購入したかは覚えていない

これは鉢に移し替えたほうがいいかもしれないわね。

コメント (2)
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