まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

日本大通り 花散歩

2021-04-20 08:56:44 | 街・風景

コロナ前は、行きたいとなれば何の躊躇もなく出かけていたけれど、コロナ禍の世になったら
そうもいかない。今日はここ神奈川にもまん延防止等重点措置が・・・
いいのかというどこか後ろめたい気持ちがあって、そうはいってもあまりに堪えていては
他の病気になってしまう。なかなかに面倒だ。
でも横浜友定例会から1週間経っているし、その間何の不具合もないからいいかと。
花は待ってくれないものね。今が盛りだから見てあげないとね、愛でてあげないとね。

4月16日金曜日。山下公園を出て日本大通りへと。大好きな大通りを歩く。

初めてホームページを開いて驚くことばかり、知らなかったと恥じる。

日本大通りは、R.H.ブラントンの設計により明治3年にほぼ完成、同8年に命名さ れた日本で初めての西洋式街路。
明治時代には人力車や車が行き交う街のメインストリートとしての役割を果たしていた。
幾度となく整備されてきた日本大通りだが、その道幅は大変広く、当初から36メートルの幅員を持ち、
両側に3メートルの歩道、9メートルの植樹帯を備えた通り。
神奈川県庁や横浜開港資料館、横浜地方裁判所、三井物産横浜ビル、旧関東財務局など、 重厚な歴史的建造物が立ち並ぶ。
また、日本初の西洋式公園「横濱公園」と、横浜初の波止場「象の鼻地区」をダイレクトに結ぶ通りでもある。
(HP抜き書き)

この広い道路を馬車や人力車が行きかっている風景を想像するとなかなか楽しい。

で、私はいつも通り象の鼻パークに向かって右側の道路を歩いた。

花は終わりに近かったが、それでもまだまだ見ごたえがあり、古い建物を背景にすると
いちだんと美しく見える。それにしても植栽のセンスが良くてため息が出る。
昼下がり、行きかう勤め人、集う人々が街を彩る。



しばらくは横浜地方裁判所が背景

中郵便局が近いから赤い郵便バイクが並んで

県庁が見えてきた 屋上へ上ることは楽しみにとっておこう

右手突き当りが象の鼻パーク ここら辺りまで来たら満足してもう少し先の信号を渡り
左側の道を引き返す

振り返って

イチョウの新緑がまぶしい。
左側散策はまた。

 

 

 

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横浜公園のチューリップ ふたたび

2021-04-19 08:40:54 | 街・風景

今朝も上々の天気。

昨夜はひさしぶりにチュッパとラインスタンプやり取り。
2年生になって、ランドセルカバーも自分で外したんですって。
スタンプやり取りだから、そこから言いたいことを推し量るの。
「今度の学童は楽しい?遠いの?」と訊いたら、「うんうんうん」のスタンプ。
「気を付けて帰ってね、ばあばはいつも心配しています」と送ったら「了解」のスタンプ。
味気ないと言ったらま、そうだけれど、それはそれで結構楽しい。そんなやり取り。

チュッパは登校だけれど、私は毎日が日曜日、イベントは自分で考えねば。
佐渡の先輩も言ってたもんね。「イベントは自分で作らにゃ」って。
その先輩ワタナベサンは、80歳をとおに越した今でもカメラ片手に飛び回っているそうな。
16日金曜日、土日は天気が荒れるって予報士がさんざん脅かしていたその日の午後。
いつものようにグダグダごろ寝か、それとも日本大通りで花散歩してくるか。
ちらっと悩んだ。これが午前中なら私の行動パターンだからちゃっと行くけど、
昼飯時に急に思い立ったからね。結局、花がごろ寝に勝って家を出た。

平日午後の電車は空いている。地下鉄関内駅で降りて、まずは横浜公園へと。

スタジアム側のチューリップは終わりに近かったけれど、日本庭園側はまだ見頃。
チューリップの背景はほとんど緑豊かな日本庭園。

 

 

 

 

 

それにしても、先回も書いたけれど、私今までチューリップのこと甘く見ていた。
今年2回も見て愛でて、与えてくれるエネルギーにびっくり。その活力に元気になったわ。

で、帰りはここのベンチに座ってソフトクリーム食べた。

この後、写真奥の日本大通りへ花散歩。

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4月 楽しみが少しずつふえている庭

2021-04-18 09:08:32 | 

降るだけ降りました、吹くだけ吹きました、と告げているような今朝の空。
2日青空を見ないだけなのに、なんだか久しぶりに巡り合ったかのような嬉しさ。

雨戸開けて、家の周りをぐるりと回って。
昨夜の雨は四方八方から殴りつけたようで、全方位全て濡れていてよしよしと褒める。
支柱を取り付けておいてよかったわ。無粋だから本当は好きじゃなんだけれどね、
いたしかたない。倒れないでよかった。
なにしろ春仕様の庭だから、華やぎは(?)後にも先にも今しかないの。ほんと。

4月も下旬にさしかかろうとするこの時季。
昨日まで蕾だなと見ていたものが今朝はもう開いている、そんな心弾む日々もあり、ね。
今日は、紫系の花。

まずは定番の*アジュカ あちらこちらに移植しているから

あちらこちらから顔を出す

佐渡から連れてきた植えっぱなしの*ダッチアイリス 
去年席替えして庭の後ろに移植したら 庭が見やすくなった
蕾の先っちょに濃い青が見えると うきうきする

 2本咲いて

 3本目も咲いた

*セントーレア 繊細な花が好きで毎年苗を購入する
こちらも蕾の時先っちょの青が見えると わくわくする

 2つ開いて

 今はこの通り

そして3種類目の *西洋オダマキ ブルーバロー

先日の *西洋オダマキ ブルースターが 増えて

*シラー・カンパヌラータ いつの間にかわが家に来て家族増やして居ついている

 

 

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近所 白い花木の花散歩

2021-04-17 08:53:21 | 植物

バスに乗りたがっている自分を奮い立たせてスーパーまで歩く。
途中の街風景。

午後バス停でミヤトモさんと一緒になった。バス待ちの間の話。
今日は車じゃないんですか、と訊くと今日の習い事は別の場所なのと。
やおら、
「よく毎日ご一緒にいますね」と言うから笑ってしまった。我慢しているのよ。
「私は耐えられないから、こうやって外に出て行くの」ですって。
そうね、毎日外出している姿を見ているわ。
「コロナになってから主人もずっと家にいるでしょ。ようやくこの年になって
主人がどんな人か分かってきたわ。もうえーっと驚くことばかりよ」って。
そうか、ご主人の単身赴任生活が長かったものね、やっとふたり向き合う生活が
始まってきたんだ。なかなか大変でしょ。人生の先輩のイダサンが言ってたわ。
「年取ってからの夫婦はむずかしいわよ」って。
そうよ、実感している。

近所の家々は花の木が出番。今は白い花がいろいろな表情を見せて輝いている。


ツツジ 道路にはみ出さんばかりに

マンションの一画に ハナミズキ

児童公園の 満天星ツツジ

家の裏手 空地を前に ナニワイバラ

白じゃないかもしれないけれど ハゴロモジャスミン

コデマリ

多分よ、夫婦それぞれ折り合いを付けて日常を営んでいるのよね。押したり引いたり。
そういうことにしておくわ。

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友眠る龍華寺は花盛り

2021-04-16 08:55:15 | お寺

いやあびっくり、先ほどパソコン立ち上げてブログ編集画面に接続しようとしたら、
インターネットがつながりませんですって。Googleのトップ画面は出ているのに。
あれあれって2、3回画面を消して再度立ち上げると、やれ嬉しやつながったわ。焦った。

ちょうど1週間前の金曜日、本当に久しぶりに横浜友定例会。今年に入って初めてだもの。
こんな世間だからちょっと悩んだけれど、感染防止対策がわりとよくできている先回の
お寿司屋さんにと決めて。地元の小さなお寿司屋さんだから不特定多数は訪れないだろうと。

開店まで時間があったから、近くの年下友の菩提寺「龍華寺」まで歩いた。
そのお寺は3月に亡くなった友のご主人が眠り、5月には友もそこに入ることになっている。
ちょうどと言ってはなんだが、お寺にお参りすることができてほっとした。

 

関東では珍しい「御室(おむろ)桜」が開花すると案内があるけれど これがそうかしら

ホームページによると、

寺のおこりは、文治年中(1185~1190)に源頼朝が六浦山中に創建した浄願寺で、
明応8年(1499)に融弁上人によって現在の地にあった光徳寺と併合され、移築され
たとある。通算800年の歴史があるから宝物も多いそうだ。

牡丹のお寺とは知っていたけれど、古い歴史があるのね。
それにしても行ったのが4月9日、もう牡丹が咲いていてびっくりしたわ。

 

 

 

 

こちらは納骨堂前のアオダモの花

お寿司、変わらず美味しかった。味噌汁はシジミ汁。
でもな、マスク越しの会話はどうもまどろっこしい。物足りない。
いつもにも増してびっくりするほど早く帰宅よ。

 

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小石川第六天町 『徳川慶喜家の子ども部屋』榊原喜佐子著

2021-04-15 08:52:53 | 

最後の将軍の孫として生まれ、慶喜公の思い出の残る小石川第六天町の三千坪のお屋敷で少女時代を送った著者の回想録。
高松宮妃となる姉の盛大な婚儀、夏休みの葉山や軽井沢へのお転地四季折々の行事や毎日の暮らしなど、
日記をもとに多感な青春の日々をつづる。
戦前の華族階級の暮らしの貴重な記録。

大河ドラマ「青天を衝け」を観ている。大河ドラマを観るのはほんとに久しぶり。
そりゃあもちろん草彅剛さんの演じる徳川慶喜が観たかったからね。
そこから、恥ずかしながら歴史に疎い私は徳川慶喜のことが気になりはじめた。
まずは司馬遼太郎さんの「最後の将軍」を読み、次に手に取ったのが本書。

全くかけ離れた世界が私の生まれるずっと以前にあったのかと。
まるで想像がつかないから、ひとつの小説を読むような感覚で読み終えた。

三千坪の敷地に建坪一千坪の日本屋敷、常時50人の人が働いていた敷地内に
その人たちの長屋が建っていたというのだから、なんともかんとも。
掲載されていた見取り図と見比べながら、皮廊下はどこ畳廊下ってとお二方の部屋って
など探していたが、あまりに広くて探すも大変ですぐに止めた。まあすごい。

その暮らしぶりの象徴と思えるエピソード。

「自分のことは自分でしなさい」
学校ではそう言われていたのに、このころの私たちは自分のことを自分でしなかった。
母は「自分でお召をたたむような家には、嫁にやらないよ」と常々言われていたし、
お付きの人は黙っていても何でもしてくれたし、私たちは、「そういうものだ」と思い込んでいたのだ。

おたた様とよんでいたお母さまは有栖川宮家から嫁いできた方。
「自分でお召をたたむような家には、嫁にやらないよ」
ご自分も幼少のころからそのような生活をしてきたのでしょうね、きっと。雲の上の話。

(慶喜公と姉喜久子さま webより拝借)

他にも
姉喜久子は高松宮妃に嫁ぐことが決まっていたので、母は、
「喜久さんは雲の上にお上がりあそばす方なのだから」
と姉のことには特別のご配慮がおありだったし、母が病気になって、
姉がお見舞いにいらっしゃったとき、母はハッとお目覚めになり、上げられないおつむを
無理に上げて起き上がろうとされ、
「君様がおいであそばしたのに眠って下りまして」とお詫びになったという。

ドラマがひとつ書けそうなエピソードだ。

ご主人に「昔をとる」ように言われた結婚生活や戦後の暮らしについても書かれているが、
やはり生き生きと書かれた少女時代の話が興味深かった。

祖父慶喜公については作者の生まれる8年前に亡くなられているので、
幼児の頃から祖父にお小姓として仕え、蟄居の頃もおそばにいた古沢から聞いた話が。

明治天皇が京都へ行幸になられるの知ると祖父は、静岡御通過の時刻に合わせて紋付羽織袴に威儀を正して
紺屋町の家の門に立ち、お召列車の音が聞こえなくなるまで門からは出ずに
遥拝しておられたという。

小石川の邸に移った当時は、徳川宗家からの月々のお仕向けだけで暮らしを立てていた。
身辺も実につつましく、その暮らしぶりを知る人は「これが元将軍のお暮しか、おいたわしい」と嘆いたという。
この苦しい切り盛りを陰で支え、お家の基礎を作ったのが、一ツ橋家家臣でもあった実業家渋沢栄一翁だった。
「渋沢のご恩をお忘れになってはいけません」と古沢は常々言っていたそうだ。

外を歩かれるときは、どんな服装でも道の真ん中をまっすぐ歩かれ、たとえ水たまりがあっても
避けて通られることはなかったという。

夜、床に就くときは、「武士は右下の片寝をするもの」と幼少の頃の教えを守り、
晩年まで
ずっと右を下にして休まれたそうだ。

これは完全に「最後の将軍」の慶喜像とダブる。

「これからの世に生きるには、女といえども手に職をつけたほうがいい」

慶喜公の言葉。当時にあってはずいぶん進歩的な考えの持ち主だったのね。

他にも作者の姉妹が書かれた本もあるようだから、今度はそちらも読んでみたい。

 

 

 

 

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サツキ花盛りの広々公園で

2021-04-14 08:59:23 | 街・風景

今朝は雨、止む気配のない雨。
あれっ?パソコンの動作がいつになく遅い。何を動かしても間がある。
そんなこともあるさ、なんていいのかしら。

シンチャンママはほんとにポジティブ思考の持ち主だ。
やる気が出た日はすごく幸せな気分になるんですって、良しって思うんですって。
毎日やる気が出ているんじゃないの、と冷やかす。
そして、最近は1日10分でいいから歩くようにしている、と言うの。
ほとんど車利用だから歩かないのね。
10分で1000~1200歩、もうそれで充分、と私のようなことを言っている。
今日は今歩いてきたし、あれっ?昨日はどうかしら歩いたかしら、なんて。おかしくて。

私はシンチャンママより少し上が目標、2000歩。どっこいどっこいね。
広々公園の内周を歩くとほぼ目標達成よ。もう1周したらと思わなくもないが、いいのこれで。
ま、毎日続けることが大事とお念仏のように言い聞かせている。怠け者だから。

で、8日の広々公園。
サツキの深紅がお見事、あまり好きな花ではないが鮮やかで思わずため息。
平日、人々は思い思いに時を過ごす。

 


保育園児たちのお散歩 0歳児たちね

 

 

 

 


ご夫婦連れ


カツラの若葉


ケヤキの若葉


ラジオ体操をする人 

広々公園で人々はこの日もそれぞれの時間を大事に過ごしている。

 

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楚々とした美人*西洋オダマキ

2021-04-13 08:50:18 | 

昨夜雨が降った痕跡が残っている庭、葉が生き生きと茂っている。
お浸しにしてもいいくらいに茂っている。
時々下葉や邪魔をしている葉をカットしているが、それでもわさわさ。
ま、緑が多いから目に馴染んでいいか、と。

恥ずかしながら猫額庭。


そんな葉多しの中から一番に花開き出した*西洋オダマキ。
去年秋、苗で購入してどんな花が咲くか楽しみに待ち望んでいたのよ。

*西洋オダマキ クリスタル

 

 

*西洋オダマキ ブルースター

 

 

もう甲乙つけがたい透明感のある楚々とした佇まい。私もそうなりたい美人さん。
2種類とも蕾がたくさんあがっているから また何度も紹介すると思う。

 

そして *オダマキ チョコレートソルジャー こちらは3年目。
ミカンの木の下が気に入ったらしく、手入れせずとも元気に育ってまことに私向き。
背が低いからクリスマスローズ以上に撮影するのに手こずるの。

 

 

 

 

 

 

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みなとみらい新港中央広場 花散歩

2021-04-12 08:56:40 | 街・風景

スマートエディタでの投稿、使っているうちになかなか使い勝手がいいとは思ったけれど。
ずらずらだらだら長い文章を書きたい私にはどうも合わないなと。
昨日、少ない脳みそ使って旧バージョンに戻そうと頑張ったのに拒否されて。
もういいわ明日にしようと思って、今朝開いたら元のバージョンの投稿画面に戻っているの。
時間差があるのかしらね。
やれ嬉しや、やっぱりこちらの方が落ち着くわ。
そういうことでまた旧バージョンでいきます。

市役所から横浜ロープウェイの支柱を見ながら赤レンガ倉庫目指して汽車道を歩く。
突き当り、横断歩道の信号に来ればその先が新港中央広場。

花が溢れているわけではないが、広がる風景を見渡すといいなあと思うわけ。
とっても気持ちがのびやかになるのよ。この場所は好きなの、人も少ないしね。

 

赤レンガ倉庫前の横断歩道までぶらぶら歩くだけで十分満足

 

 

 

赤レンガ倉庫を背景にした風景に大型の植物がよく映える

散歩道もよく整備されて

汽車道のレールはここまで延びている

 

倉庫の横 ベイブリッジが遠くに見える

客船も停泊している


ここまで来れば赤レンガ倉庫は目の前だけれど、
膝が悲鳴を上げているから引き返して地下鉄桜木町駅へと。直行直帰3時間弱。

例によってほぼ同じようなものだけれど、よろしかったらこちらもどうぞ。

新港中央広場

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横浜ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)」

2021-04-11 09:00:07 | 街・風景
4月7日水曜日、グダグダ布団の中で考えていた。天気がよさそうだし、
わが家の狭い庭もいいけど花がいっぱいの場所が見たいって。
午前中に行って帰ってこられるところというと、日本大通りか新港中央広場か、どっちかだなと。
この間横浜公園へ行った、利用する地下鉄関内駅は嫌いだから、ここは地下鉄でも比較的明るい桜木町駅から汽車道を歩いて新港中央広場だ、と決めた。
そうなりゃあ早い。8時過ぎには「行ってくるね」と家を出た。朝散歩。

で、その桜木町駅で出口間違えて、(桜木町は端から出口はひとつと思っていたからね)あらま、市役所側に出てしまった。それが怪我の功名で。
おかげで市役所の植栽を楽しむことができたわ。







さて汽車道へ行こうと。やや、目の前桜木町駅のそばに見たことない建物。
ああこれが噂のロープウェイか、その駅なのか。ふーんってな具合。


その汽車道に沿って運河の上に支柱が並んでいる。
違和感があるような溶け込んでいるような。何とも奇妙な感覚だわ。



(web拝借)
ロープウェイはJR桜木町駅前と新港地区の運河パークを結び、2021年4月22日(木)に開業予定。片道630メートルを所要時間は片道約5分ほどで移動し、ゴンドラは1基8人乗り。ですって。

新港中央広場を散策して、帰りにはゴンドラの試運転をしていた。





乗りたいかって。いやいや遠慮いたします。
そんな高いところ、狭い空間に押し込められて1000円も払うなんて、ね。



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