まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

本郷台いたち川プロムナード 野外の彫刻

2024-09-19 08:40:08 | 街・風景

 昨夕 

 

今朝の朝顔 朝顔は元気だ。いつまで花を咲かせてくれるのだろう。
それに比べてジンジャーはなあ、すでにみっともない姿になって写真はご勘弁をって。

月見団子をひとりで腹の中に片づけた。
夫が拒否したから仕方がない、8個くらいはあったかしら全部。太るに違いない。

今日は彼岸の入り。
実家を処分する前は、毎年佐渡に帰って墓参りをしていたのになあ、と遠い眼。
なに墓参りは口実で。マサチャンママんちに行って世間話に興じ、
従弟のお嫁さんに、お山に連れて行ってもらって山野草を愛でて、
自転車ギコギコして、タソガレ場所や清々場所を回っていたのに。
今年は帰ろうという気も起きない。
帰る家がなくなるとはそういうことかと。始末をつけるとは気持ちのことかと。

ここ数日で比較的涼しかったから、本郷台いたち川プロムナードの野外彫刻を
見てこようと出かけた。気になっていた本郷台駅行バスを利用して。
ずっと以前、最初に見たそれが、バス停天神橋を下りてすぐの空地に設置されていたこちら。

楢原北悠 <誕生”BRITH”> 栄区公田町596−7

あらあ、こんなところにと思ったのが初め。気になったので検索してみたら、
「これらの彫刻は、1996年に栄区区制10周年を記念して、栄区で開催された
第四回横浜彫刻展の優れた作品の数々」とのこと。
いたち川プロムナードに多く設置されているとの情報で、じゃあ、散歩がてら見つけてみよう
なんて、酔狂にも出かけたわけよ。

 

川上喜三郎 <出逢い> 栄区小菅ケ谷1丁目2−2

竹中健悟 <宙の彼方へ> 栄区柏陽1 柏陽高校前交差点

伏石康男 <歩み> 栄区桂町 いたち川プロムナード

 

佐々木実 <WOMEN> 栄区桂町 いたち川プロムナード

この作品がいちばん気に入った 豊満でたくましくてどこかユーモラスで

星野健司 <ライダー・トリックスターIX> 栄区笠間5丁目40 いたち川プロムナード 

ライダーはだいぶくたびれていたわ

この公園内にもう一つあったのに見逃してしまった うー残念

大岩オスカール幸男 <木のポートレイト> 栄区小菅ケ谷1丁目1 JR本郷台駅前

大いたち橋小いたち橋のそばにもあったんだ、と後で知ってあちゃあなんて。

街にこんな彫刻が設置されていたら、散歩の目を楽しませてくれるだろうな。
何だろうと足を止めるだけでいいから。
ま、また今度の機会に見つけてみよう。

 

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テレビの話 あれこれ

2024-09-18 08:58:54 | TV

今朝の空

昨日のNHK首藤アナ、朝のニュース番組で「お月見で何をしますか」と聞かれ、
「お団子を買ってきます」って。笑ったわ、いいわいいわ「お団子を作ります」
と言わないところが。
私も首藤アナにならって、スーパーでお団子買って来てお月見した。
見られないと言う初任同僚の分までと一緒に月見をした。11時過ぎの月は
神々しいばかりに輝いていて。

大相撲九月場所、木村容堂は立行司の「式守伊之助」に昇進していたのね。
5時を回ってからテレビ桟敷で観戦しだすから知らなかったのよ。
以前ブログにも書いたけど容堂さん好きなの。だから嬉しいわ。
同じ立行司の木村庄之助が今場所で引退するから、来場所からは式守伊之助が
結びの一番を裁くようになるんだ。そっか、とくと拝見しよう、楽しみ。

 鶴見出身の木村庄太郎

 構えが好きなの

 

ドラマで見ているのは『団地のふたり』 小泉今日子さんと小林聡美さん。

 (ネット拝借)

 原作はこちら

(イラストレーター役の小林さんが描くイラストも同じで北澤平祐さん。
津村記久子さん「水車小屋のネネ」でおなじみだ)

小泉今日子さんと小林聡美さんが共演ということでどんな展開のドラマか
想像がつこうというもの。特に説明もなく、ふたりの会話の中で物語がゆるゆると
展開していくの。またふたりの会話がごくごく自然で、そこらへんの女性が、
どうってことない日常をそんな感じでやり取りするよね、で。

50代、独身、実家暮らし。 団地で生まれた幼なじみのふたり。
心がざわつくことがあっても、ふたりなら大丈夫。温かくユーモラスな友情の物語。
まったり、さらり、時々ほろり。 幸せってなんだろう。 今日もなんとか生きていく。

このなかに、もたいまさこさんと片桐はいりさんが顔を出さないのが物足りないわ。
ひょっこり現れそうな気がするのよ。

 

長くなったから端折っていく、これでも端折ったつもり。
先週の土曜日見た歌番組。7年前にジャニーズ事務所から独立した「新しい地図」の
お三方が地上波初めて出た歌番組。はい、感激しました。すっかり忘れていた感覚が
蘇ってきました。

 

SMAPのドームコンサートの興奮を思い出したわ。
草彅さん、次は12月の舞台「ヴェニスの商人」チケット取りに参戦するつもり。

 

 今朝の朝顔

 

 

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広々公園 ただの1周でも

2024-09-17 07:45:19 | 公園・庭園

こまわりくん乗車率は敬老パス使用者がほぼ90%。
息子じゃないが「年寄りばっかり乗ってるんだねえ」のバス。
「君もそのうち年寄りになる」と言ってもピンとこないようだ。豚児そのものよ。
そんなだから、バスターミナルでバス待ちしているメンバーにかわいい幼児が
いようものなら大変。我ら老人たちの目は九分九厘その子に注がれる。
慈愛の目で見つめる、ほんとよ。

その日も、ママに連れられた3歳くらいの女の子が立ってバス待ち。
当然周りの我らに見つめられる。女の子はそのうちなにかでごね始めたわけ、
ママは知らん顔。だんだん泣き声になってきて。
後ろに並んでいた老女が「食べる?」って飴を取り出して。ママはありがとう
ございます、ありがとうはと女の子に促す「ありがとう」と小さな女の子ね。
で、飴の包み紙を開いて口に入れたとたん女の子泣き出したのよ、あらま。
慌てた老女は「ごめんね、口に合わなかった?」と平謝りなの。そんなこともある。
こまわりくんが来て、女の子は後部座席に一直線。終始ご機嫌な声が聞こえたわ。
以上、じっと見ていた私の観察記録。けっこう怖いわね。
幼児のなにもかもがかわいいから目が離せないのよ、ごめんね。

 

暑い中、今日はと決心して行った広々公園。
たったの1周でもくらくらしてへろへろになって、ようようの思いで歩いたわ。
秋のかすかな気配がしていたのが救いでして。

 

 

 

 

 

 

ナンキンハゼの実が 

 

こんなに暑いのに元気だなあ と つくづくしみじみ

 

 

 

 

コナラの青い実が ちょい嬉しい

鎮守の森の上に ぽっかりと浮かぶ雲

汗が流れてきて不快になっても、まあいい1日だったとしようと自分を慰めるわけ。

 

 

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「MINIATURE LIFE展2 ―田中達也 見立ての世界―」横浜高島屋 ギャラリー

2024-09-16 09:04:53 | 

 

田中さんのミニチュア展覧会に行ってからというもの、パソコンの前に座れば
スマホで撮ってきた写真を見て楽しんでいる。
何しろ京セラ美術館の「アンディ・ウォホール展」で撮り方が分からず、少ししか
撮影できなかったことをいまだに悔やんでいるのだから私もしつこい。
安コンデジとスマホではやはりスマホの方が写真が鮮明だ。
ふだんはコンデジ専門だが、展覧会写真はスマホに限ると今頃になって、ね。
だから撮影OKなら撮るだけ撮る、後で後悔しないようにと。気に入らなけらば
消去すればいいだけのこと。

見立て作家の田中達也さんがミニチュア写真家であることをすっかり忘れていて、
展示されていた写真を見逃していた。写真が展示されているなくらいの感覚だったの、
ま、それくらいミニチュアに夢中になっていたとも言えるけれど。
ああ、今度はそれが残念で悔やまれて。
だって田中さん、写真撮影して完成とおっしゃっていたんだから。フィギアの配置や
ライティングがすごく大事とおっしゃっていたんだから。それなのに見逃した。
29日までだから、もう一度行こうかな、なんてなことが頭をよぎる。ままま。

田中さんのミニチュア作品、見る角度によってずいぶん印象が異なって面白いなと。
(どなたの作品もそうよね)フィギアがあまりにも小さいから拡大して撮ったりと。
そうすると、後から写真見てこんな感じだったんだと一粒で二度おいしいお得感がする。

「おスシティー」

このセンスに脱帽

「しばらくここで待ってクリップ」 正面からと真横から ずいぶん景色が違って見える

 

「おつかれ―タ―」

撮る角度によって オールがこんなにも違って見えて面白い

女性の心意気が違って見えた

「カミドメドンの発掘現場」

「約1万粒規模のコンサート」

「マップル」


「そうきたか」の連続。
ユーモアと楽しさとが満載で暑さを忘れたわ。
それにしても今日のこの日だって、作品を作って更新しているなんて信じられない。
アイディアは泉のごとく湧き出るのね。

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「MINIATURE LIFE展2 ―田中達也 見立ての世界―」横浜高島屋 ギャラリー

2024-09-15 08:57:42 | 展覧会

先に「日本橋高島屋」で開催されていた
『田中達也展 みたてのくみたて MINIATURE LIFE MITATE MIND』の様子が
ブログにアップされていたのを読んで、これはぜひとも行きたいと思っていたから
横浜高島屋に来るのを楽しみに待っていたのよ。
その前にTV「新美の巨人たち」でも取り上げられていたしね。

ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さん、
「皆さんの知っている日常品を組み合わせて、別の何かに変換する、違う視点で
見ることで違うものに見えてくるという面白さを楽しんでください」って。
はい、十分楽しませていただきました、とても面白かったです、わくわくしました。
撮れるだけ撮りました、好きすぎて選びようがありません。エイっとずらずらいきます。

タイトルが面白くてくすっと笑えて、分かる限り添えます。

「季節の衣替え」

ちなみに田中さんのアトリエも
テレビでも見たけれど実に整然と整えられていて 必要なものをさっと取り出してくる

「TOTOここまで来たか」 そうです 雪山はトイレの蓋

ここまででもお分かりの通り フィギアの小さいこと 2センチあるかないかぐらい
想像以上の小ささ 集めたり作ったりしたと言うがその数10万くらいだそうで

「マミーサイドアップ」

「デートはキンチョウする」

「永遠に解けない雪だるま」

 

田中さん 開催会場のミニチュアを作るそうだけれど 横浜は「みなとみらい」
ホチキスの針がビル群とはねえ

とてもこれで収まらないのでまた。
それにしても日本橋会場に出品されていた作品がないなあと思って。
作った作品は写真に収めたらすぐ解体するって言ってたけれど、そうなのかしら、もったいないな。

 

 

 

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暑くったって!

2024-09-14 09:01:31 | 公園・庭園

 今朝の朝顔

一昨日になるか。
毎日毎日グダグダしている自分に秋て(どうしてこんな変換になるのだ!)飽きて、
疲れているけれど暑いけれど、ムチ打って買い物は広々公園回りで。

バス下車したときからすでに暑くて引き返したくなるのよ。
なんのためにこのバスに乗ったのだ!と自分を叱咤激励。はいはい、へろへろと1周。

名付けた広々公園

 

オジサン二人 日向のベンチで談笑 暑くったって!友との語らいは楽しい

散歩帰りのお二方 暑くったって散歩は欠かせない

頭のタオルが 暑くったってこの道が近道

黙々と水やりしているスタッフさん 暑くったってお仕事です ありがとうございます

 

 

あらあ おはようございます 久しぶりだけれど元気だったのね
さすがにワンコ車いすでのお散歩は厳しい お父さんのバッグに入れられて
「すっかり我儘になって」
「それはお父さんが甘やかしているんでしょ」
「やっぱり!」ってな会話

若者はすでに何周か ダンベル持って歩いていた 暑くったって俺の決めたノルマがある

カツラの木のそばに来たら あれ 面白い競技を

先の 番号が付いた木をめがけて転がす ボッチャに似ている

選手交代 今度はオジサン 仲間との交流は楽しい

 

戻ってきたら小学生のお勉強時間、3年生かしら。教師の声が聞こえる。
集合時刻までの自由時間は30分にも満たない。
「時間は持っているタブレットで確認してください」の指示に、今どきだなあと感心する。


わずか1周の気晴らしでも十分。
汗びっしょりでバスに乗り込んで。わが身の汗臭さに閉口したわ。

 

 

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花散歩

2024-09-13 08:26:17 | 植物

昨夜は夜中に風が入りすぎて窓を閉めたそうな、夫の話。私は夢の中。
この夏、ってもう秋だけれど初めてだ。
今朝、室温は28度で湿度も80%以上あるのに涼しく感じるから嬉しい。
こうやって季節は少しづつ秋らしくなっていくのかしら。

 

この日バス停であった女性、以前、一度だけ話をして。とても感じのいい人で、
その後顔を見かければ挨拶する関係。
40代か50代か、姿かたち個性的ですっと立っている姿も仕事ができるなの感じ。
「いつも素敵なお洋服で」と、この歳になると臆面もなく誉め言葉がすらっと出てくる。
「そちら関係のお仕事で?(ファッション関係か雑誌関係か)」と以前から
気になっていることをずかずか聞く。
「いえ違います、ちょっと英語の教室を」と、そこから今のお仕事のことを話してくれる。
教え子たちに背中を押されて続けている仕事にやりがいを感じているそうな。幸せだ。
中の一人は、ナミビアで現地の学校の教師をしていてがんばっていることを報告
してくれるんですって。とても嬉しいって。いい話。
混んでいるこまわりくんだったから、コミュニティハウスで下車する私は目で挨拶して。

 

バス停前、駐車場のそばにはクリの木が数本。
ちょうど、持ち主の奥様がいて。ご主人が植えてから20年くらい経つそう。

コミュニティハウスの入り口でポーチュラカ いつも何かしらの花が迎えてくれる

坂道下っていくと あら ユーカリの木なんてあったかしら

ルコウソウが桜の根元に

区役所前

公園への道を

キバナコスモスちょろり

日日草も

 

あれぇネムノキよね 今頃ネムノキの花なんて どうしたんだろう

百日紅はまだまだ咲いていても不思議じゃないけれど それにしても頑張っているわね

暑い中 グランドゴルフに励んでいる方たちがいる運動場のそばの花壇

百日草はどこでも元気だ

 

 

暑さの中の酔狂な散歩で、スーパーに飛び込んで生き返った次第。

 

 

 

 

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9月 暑い!

2024-09-12 08:29:09 | 街・風景

暑さは人間の気力体力を奪うわね、ほんと。
昨日のこまわりくん待ちバス停ベンチ、アンドウサンご夫妻、イトウサン、私。
皆みんなウンザリ顔、くたびれていることが顔にありありと、よ。

 

(今朝の朝顔)

昨日は月一の整形外科クリニック受診、なに、骨のお薬のためだけにで。
私、腰椎は基準を超えているけれど、大腿骨の骨量が少し足りない、薬飲むほど
でもないなあと思いつつ、気が弱いから言われるままにまじめに服用している。
昨日は臨時の医師で話しやすそうだから、この膝のぶよぶよは何かと聞いてみた。
いわゆる「水が溜まっている」状態ですって。抜くほか治療はないと、そうか。
どのくらい溜まっているか、と問えば「だいぶ」と言う。
注射は痛いか、と問えば「痛い」と言う、それじゃあ比較のしようがないから
「ヒアルロン酸注射と比べたらどっちが痛いか」と聞く。
「同じくらい」の返答に「考えておきます」と診察室を出た。あああ、いやになるな。
ネット検索してみたら抜いたほうがよさそうだから、ま、来月お願いしよう。

調剤薬局で薬剤師さんに、薬が28日分しか出ないことを愚痴ったことは言うまでもない。
その薬剤師さんで愚痴は3人目だ。「お気持ち分かります」の言葉で慰められて。

 

整形外科への道すがら。
9月というのに暑いのなんの。街もうんざりしている。

バス停前

高層団地解体後の工事現場の人たち 暑いだろうなあ

乗ってきたこまわりくん発車

 

 

 

ユリノキの街路樹

 

児童公園は

 

 

 

暑さは今日も。最高気温30度がほんと羨ましい。

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思い出 オランダ・ベルギー

2024-09-11 08:37:14 | 旅行

何を隠そう写真保存がないから、急きょの海外旅行思い出写真。
2005年5月31日から横浜年下友とふたりツアー参加よ、年上友は参加していない。
オランダ・ベルギーにしようってどうしてこの国に決めたかさっぱり思い出せない。
そればかりではない、ほぼほぼ大半がおぼろなの。
確かあそこに行ったよね、とかそんな程度。いつもの失敗談がないせいかしら、
それとも地味目なお国柄のせいかしら。

ふたりして「あれはすごかったよね」と唯一盛り上がるのが、ベルギー世界遺産グランプラス広場
でのランチムール貝。中型バケツいっぱいに入って出てきたのよ、何の飾りもなくムール貝だけ。
なにこれ!食べられない、なんてぶりっこしていたけど、なんのビールと一緒に平らげたわ。
いやー美味しかった、ムール貝がおいしいとはね、目からうろこ。
ついでに白ビールなるものを飲んだ記憶も、ビールもおいしかった。



そのグランプラス広場近くの チョコレート屋さん

 意外と小さかった小便小僧

おぼろげな記憶をたどって・・・

まずはアムステルダム

なんたって水上交通 運河めぐり

 

 

アムステルダム国立美術館 残念ながらフェルメール「牛乳を注ぐ女」は貸し出し中だった
レンブラント作『夜警』の迫力に驚いた記憶は濃厚  すごく大きかったのよ

この屋台はなんだと思います? 白いポリバケツの中は酢漬けのイワシ
一匹まるまる頭からするする食べる姿に仰天したわ

オランダ ハーグ ビネンホフ街区にある「騎士の館」
(すっかり忘れていてツアー検索して分かった次第)

隣接する「マウリッツハイス美術館」

 

美術館のフェルメール全作品撮影OKなのに コンデジのフラッシュを×にする操作が
分からなくて泣いた 「真珠の耳飾りの少女」の絵だって撮れなかった
今だったら全作品くまなく撮ったのに

アントワープ(?)の街中



コースに含まれていた
ノートルダム大聖堂でルーベンスの代表作『キリストの降架』などの三連画の祭壇画を
観ているはず ガイドさんの説明風景だけは思い出せるから ああ もったいない

最後に水の芸術の街 ブルージュ

 

 

 

オランダの風車風景とか我らが映り込んでいる写真があるにはあるが、いまならもっと
数多く撮っておけたのになあ、と若さ(50代でも)ゆえのあれこれで、惜しかったわ。


ちょっと追記。
あんちょこを消し忘れていました。大急ぎで消去。
13時の今になって気が付いた次第、ああ恥ずかしい。

 

 

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雲 ワンマンショー

2024-09-10 09:05:17 | くらし

9月  そうだ自作カレンダーを

教室ではそろそろ来年度のカレンダーづくりの話が出ているからね。

夕方6時になれば外は薄暗い、ぎりぎりまで電気は付けず雨戸も閉めない。粘る。
「あああ、いやになるなあ」なんてつぶやいて夫に聞いてみた。
「日が暮れるのが早くなるとさびしくならない?」って。速攻で「ない!」
そんなこと聞いた私がばかだった。答えは分かり切っていたのにね。
「おれもさびしくなる」てなことを言われたらその方が困るか。
逆に妻がさびしいってなこと言っても、夫はどうすることもできないだろうな。
「虫が鳴いているなあと思う」って。ま、その返答でいいか、妥当だ。

昨日の雲の面白かったこと、ワンマンショーを開いていた。
おかげで暇を持て余していた私は退屈しないですんだわ。
ショー観覧は12時前から18時までの間。場所はわが家のベランダから。

幕が上がる

幕は閉じられた

今朝

おまけ

 

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