おはようございます。
お正月以来、半年ぶりの東博。再開初日、先頭グループで入館。いつもなら、ちらり見しかしない常設展示も今回は特別展を見るようにじっくり(笑)。でも、それほど値打ちのあるものばかり。ひょっとしたら、またコロナ第ニ波が来て、ピタリと門を閉められてしまうかもしれないと思うと、写真だけでもなるべくたくさん撮っておこうと。ぼくの好きな陶磁器部門でも気に入ったものは次々とカメラに収めた。納めるばかりでは、宝のもちぐされになるので、ここに公開しておこうと思う。では、見た順に。
仁清 色絵波に三日月文茶碗
仁清 色絵牡丹図水指
色絵桜透文手鉢(京焼)
道八 色絵桜楓文木瓜形鉢
黄瀬戸草花文平鉢(美濃)
志野網干文水指(美濃)
黒織部沓形茶碗 銘鶴太郎(美濃)
彫唐津茶碗
朝鮮唐津一重口水指
緑釉手付瓶(猿投)
自然釉壺(猿投)
自然釉大壺(常滑)
自然釉刻文大壺(信楽)
火襷大壷(備前)
長次郎 三彩瓜文平鉢
長次郎 黒楽茶碗 銘尼寺
色絵椿図大皿(伊万里)
色絵唐花文皿(鍋島)
色絵松竹梅牡丹双鳳文大皿(伊万里・柿右衛門様式、江戸)
さいごに、81歳作の乾山で〆ましょう。
錆絵十体和歌短冊皿
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
チューカー(沖縄)
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