私がゴロゴロと寝ているあいだ、京都の各花街では、踊りのお浚い会とも
いうべき舞台が次々と始まっていました
春の都をどり・京おどり・鴨川をどり・北野おどりが興行的な舞台だとする
ならば、秋の舞台はまさに「お浚い会」として、芸舞妓さん達の日ごろの
お稽古の成果を発表する場となります
祇園甲部では「温習会」として、10/1~10/6までの6日間、毎日1公演で
行われました。毎日同じ内容ではなく何パターンかあるようで、日によって
出演者が変わるため、毎日見ても飽きないような内容になっています
上七軒では「寿会」が10/8~10/12までの5日間開催されているようです。
こちらの花街は2月の北野天満宮・梅花祭での献茶や、夏のビアガーデン
などで一般の人も芸舞妓さんと触れ合える機会を多く設けていらっしゃり、
また、ご贔屓筋が西陣の旦那衆ということもあって衣装が見事だそうで、
一度いずれかの舞台を見に行ってみたい街です
また明日10/11~10/14の4日間、宮川街で「みずゑ会」が開催されます。
宮川町の舞台は、春の京おどりも秋のみずゑ会も、舞妓さん達は自前の
衣装で踊られるので、衣装を見たい私としては宮川町の舞台がある意味
一番楽しそうな気がしています
そして先斗町では「水明会」が、10/18~10/21までの4日間行われます。
芸妓さんも舞妓さんも祇園甲部や宮川町に比べれば数は少ないですが、
一度歌舞練場の舞台に上らせて頂いたこともあり、また、毎日芸妓さんの
ブログを拝見しているので、一番親近感があります
祇園東については、春ではなく、11月初旬におどりの舞台があるため、
秋のお浚い会は開催していないようです。
まだ秋の各お浚い会は見に行ったことがないのですが、いつか行けたら
いいなぁと思っています。数年先になりそうですが…
そういえば、もう来春の「都をどり」のチケット受付が始まっていますね。
また春の京都旅行の計画を練り始める時期になりました。今回はおそらく
夫も一緒に来てくれるのではないかと思いますが、今度はどこを回ろうか
いまから考えるのが楽しみです
いうべき舞台が次々と始まっていました
春の都をどり・京おどり・鴨川をどり・北野おどりが興行的な舞台だとする
ならば、秋の舞台はまさに「お浚い会」として、芸舞妓さん達の日ごろの
お稽古の成果を発表する場となります
祇園甲部では「温習会」として、10/1~10/6までの6日間、毎日1公演で
行われました。毎日同じ内容ではなく何パターンかあるようで、日によって
出演者が変わるため、毎日見ても飽きないような内容になっています
上七軒では「寿会」が10/8~10/12までの5日間開催されているようです。
こちらの花街は2月の北野天満宮・梅花祭での献茶や、夏のビアガーデン
などで一般の人も芸舞妓さんと触れ合える機会を多く設けていらっしゃり、
また、ご贔屓筋が西陣の旦那衆ということもあって衣装が見事だそうで、
一度いずれかの舞台を見に行ってみたい街です
また明日10/11~10/14の4日間、宮川街で「みずゑ会」が開催されます。
宮川町の舞台は、春の京おどりも秋のみずゑ会も、舞妓さん達は自前の
衣装で踊られるので、衣装を見たい私としては宮川町の舞台がある意味
一番楽しそうな気がしています
そして先斗町では「水明会」が、10/18~10/21までの4日間行われます。
芸妓さんも舞妓さんも祇園甲部や宮川町に比べれば数は少ないですが、
一度歌舞練場の舞台に上らせて頂いたこともあり、また、毎日芸妓さんの
ブログを拝見しているので、一番親近感があります
祇園東については、春ではなく、11月初旬におどりの舞台があるため、
秋のお浚い会は開催していないようです。
まだ秋の各お浚い会は見に行ったことがないのですが、いつか行けたら
いいなぁと思っています。数年先になりそうですが…
そういえば、もう来春の「都をどり」のチケット受付が始まっていますね。
また春の京都旅行の計画を練り始める時期になりました。今回はおそらく
夫も一緒に来てくれるのではないかと思いますが、今度はどこを回ろうか
いまから考えるのが楽しみです