悪気がないと言う悪

高２の息子は、最近になって言う事がするどくなってきたね。

特に最近になって、息子の実家の母へ対する目は厳しい・・・・。

　根っからのおじいちゃん子だから、そうなのかも知れないが。アンチばあさんって訳。

　母が昔、姑に「ぽっくり寺」の腹巻を送って、姑（つまり私の祖母）がひどく怒っていた話をした時。

　その腹巻を身に着けていれば、「苦しまずに、ぽっくりあの世にいける」そうな。

　母にしてみればたまたまお参りした寺で、沢山のお年寄りが御詣りされてたので善意のつもりで送ったらしいが。

　祖母は「私を殺す気か」と怒っていたと、子供ながらに記憶している。

　まだ、祖母もピンピンしていた頃だったけど・・・。

　「そりゃＫＹやろ」と息子。

　「なんぼなんでも、自分の息子の嫁から言われる事ちゃうやろ？」と息子は呆れる。それはそうや。うんうん。

　傍で聞いていた夫は「悪気はなかったんやで。きっと」と母を庇う。優しいねぇ。

　「いや、悪気がないと言うほど悪いものはないで。むしろ悪気が少しくらいあって言ってるほうがまだマシ」と息子は重ねて言い放つ。う～ん。するどいっ！！

　そうやね～。息子よ、いい事いうわ

ええ年して、悪気無くしらっとひどい事する人。たまにいますがな。

　おっと、私もばあさんのＤＮＡ引き継いでるやんか！気ぃつけよっと。

色々な種類を

　ただただ、ひたすら編んでいます。

16日が提出日。息子の個人懇談の日です。
　役員さん達は「わぁ。綺麗！可愛いっ！」って言ってくれるかしら。

と、自画自賛。

　昨日は美容院でも、トリートメントの間中編んでました。

　２６年の付き合いになるカリスマ先生が、「ゆきちゃん、（私の事よ）何してんの～」と心配そうに覗き込んでいました。

　頭が変になったと思ったみたい。

ついに、段ボール２箱分作りましたよ～！