大学4年の娘と高校2年の息子。
小さい時はお姉ちゃんの権力は絶大で。4歳半下の弟には絶対に逆らえない存在だった。
最近、それが立場が逆転してきている。
先日、東京でのエピソード。
東京滞在2目の朝、娘は息子を連れて秋葉原まで行くことになった。オタクの息子に案内してあげたかったらしい。優しいね~。
以前から部屋のコバエが気になっていた娘は、出かける前に部屋でバルサンをたいて出ようと思ったそうな。
バルサンを付けて、弟と部屋の外へ出たとたん。鍵を閉めた直後に、けたたましく火災報知器が鳴りひびいた
連休の朝にだ。
慌て娘は部屋に戻り、警報装置の停止ヒモを引っ張ったのだが、本人パニック状態。
なかなか止めれなくて。
そこに弟が「何してるんや
」と自身の鼻と口を腕で塞ぎ、もうもうと煙りがたつ部屋の中に入ってきたそうです。
サッと天井の警報器に手を伸ばして止めたとか。
その後、「大屋さんに言わなくていいのか
」と娘は息子に言われて。
娘は休日だし、大家さんのところに行きたくやかったそうですが。
「お前はそれだからあかんねんや!」と一喝されたらしいです。
しぶしぶ大屋さんに報告に行ったとか。
四歳半下の弟に「お前」呼ばわりされたのに、娘はとても嬉しそうに話してくれました。
「レオちゃん、恰好良かった~
」って。ほんと、当分あの様子では、彼氏も出来ないでしょうね~。
弟以上の男性は、当分現れないかも~。
「レオに彼女が出来たらどうしよう~ママがいじめなくても、私が代わりにいじめるわ。」って、言ってるくらいですから。
小さい時はお姉ちゃんの権力は絶大で。4歳半下の弟には絶対に逆らえない存在だった。
最近、それが立場が逆転してきている。

先日、東京でのエピソード。
東京滞在2目の朝、娘は息子を連れて秋葉原まで行くことになった。オタクの息子に案内してあげたかったらしい。優しいね~。

以前から部屋のコバエが気になっていた娘は、出かける前に部屋でバルサンをたいて出ようと思ったそうな。
バルサンを付けて、弟と部屋の外へ出たとたん。鍵を閉めた直後に、けたたましく火災報知器が鳴りひびいた


慌て娘は部屋に戻り、警報装置の停止ヒモを引っ張ったのだが、本人パニック状態。

なかなか止めれなくて。

そこに弟が「何してるんや

サッと天井の警報器に手を伸ばして止めたとか。

その後、「大屋さんに言わなくていいのか

娘は休日だし、大家さんのところに行きたくやかったそうですが。
「お前はそれだからあかんねんや!」と一喝されたらしいです。
しぶしぶ大屋さんに報告に行ったとか。
四歳半下の弟に「お前」呼ばわりされたのに、娘はとても嬉しそうに話してくれました。

「レオちゃん、恰好良かった~


弟以上の男性は、当分現れないかも~。

「レオに彼女が出来たらどうしよう~ママがいじめなくても、私が代わりにいじめるわ。」って、言ってるくらいですから。
