文部科学省後援の「家庭料理技能検定2級」家庭料理技能検定に合格しました。
こんなに嬉しい事はない!しかも、自分自身の事で。
9月28日のテスト以来、毎日生きた心地がしなかった。
去年は、初めて2級に挑戦。勉強不足の為に、実技のみ合格。筆記は惨敗。
今年は実技は免除されるものの、今年もダメなら来年は振り出しに戻る。
夏には、料検に向けての女子栄養大学(東京)勉強会にも参加。娘のところに泊まらせてもらい、朝から夕方までみっちり勉強した。


けれど、主婦にとって、勉強の時間はなかなかとれないのが実情。
加えて加齢の為に物覚も悪い・・・・。二人の子の母として、娘として、料理講師として。妻として。そして他にも週3日のパートもこなし。
堺筋本町に出勤する際には、必ずテキストを持ち歩いた。
出勤前には、コーヒーショップでブツブツ言いながら勉強。
息子の家庭教師の先生が、息子に「テキストに、勉強した日にちを書き込みなさい」と言われてたのを思い出し。ひたすら実行。(ホントの私は素直なんだ!!)
なるほど、そうすればどこが弱点かが分かるのだ。
試験前の1週間は、仕事も休んで家にこもった。
でも、テストでは習ったとこすらポロポロ間違い・・・。帰りの電車の中では泣きそうになった。

正当率は70%が合格点。毎年、合格者は申込み者の2割しかない。
(夫は「2割も通るんかいな~
」と言う。秀才の彼にとっては、2割の合格率なんて大した事ないらしいよ
)
あれもこれも間違って、あれで合格する訳がない・・・・。
息子も夫も、「もう、そろそろやな。結果
」とニタニタ。あ~ぁ、どうしよう。
来年、自身のモチベーションを上げて、また1から挑戦するのは正直つらい。
実技調理も、2度とやりたくない程の難易度だった。
毎日、郵便ポストを確かめた。それが「合格」

良かった。正直ホッとした。
沢山の生徒さんを教えさせて頂く以上、自身のスキルアップは必要不可欠だ。
来年はいよいよ1級に挑戦します。
そして、生涯学習インストラクター1級を目指します。
私を勉強の為に東京へ出してくれた夫。
試験当日に、「頑張れよ」と送り出してくれた息子。ありがとう。
娘よ。あなたが居ない間、内緒で勉強机をお借りしたよ。
支えてくれた家族に、心から感謝します。

そして、私を発奮させて下さったお教室の皆様にも、深く感謝しています。

こんなに嬉しい事はない!しかも、自分自身の事で。
9月28日のテスト以来、毎日生きた心地がしなかった。
去年は、初めて2級に挑戦。勉強不足の為に、実技のみ合格。筆記は惨敗。
今年は実技は免除されるものの、今年もダメなら来年は振り出しに戻る。
夏には、料検に向けての女子栄養大学(東京)勉強会にも参加。娘のところに泊まらせてもらい、朝から夕方までみっちり勉強した。



けれど、主婦にとって、勉強の時間はなかなかとれないのが実情。

加えて加齢の為に物覚も悪い・・・・。二人の子の母として、娘として、料理講師として。妻として。そして他にも週3日のパートもこなし。
堺筋本町に出勤する際には、必ずテキストを持ち歩いた。

出勤前には、コーヒーショップでブツブツ言いながら勉強。

息子の家庭教師の先生が、息子に「テキストに、勉強した日にちを書き込みなさい」と言われてたのを思い出し。ひたすら実行。(ホントの私は素直なんだ!!)
なるほど、そうすればどこが弱点かが分かるのだ。
試験前の1週間は、仕事も休んで家にこもった。

でも、テストでは習ったとこすらポロポロ間違い・・・。帰りの電車の中では泣きそうになった。


正当率は70%が合格点。毎年、合格者は申込み者の2割しかない。
(夫は「2割も通るんかいな~


あれもこれも間違って、あれで合格する訳がない・・・・。

息子も夫も、「もう、そろそろやな。結果


来年、自身のモチベーションを上げて、また1から挑戦するのは正直つらい。

毎日、郵便ポストを確かめた。それが「合格」


良かった。正直ホッとした。

沢山の生徒さんを教えさせて頂く以上、自身のスキルアップは必要不可欠だ。
来年はいよいよ1級に挑戦します。

私を勉強の為に東京へ出してくれた夫。

試験当日に、「頑張れよ」と送り出してくれた息子。ありがとう。

娘よ。あなたが居ない間、内緒で勉強机をお借りしたよ。

支えてくれた家族に、心から感謝します。


そして、私を発奮させて下さったお教室の皆様にも、深く感謝しています。

