マリママのパン作り

パン作りに関して、なんでもお話しましょう!

講師の魅力とは

2011-10-18 22:55:52 | 手作りパン

 ジムトレーニングのレッスンメニューの中で、何が好きかと言われたら。

「格闘技系」「筋トレ系プログラム」

それと、「ラテンエアロ

 ジムには、2003年に入会したが。

最初の頃は、殆どサウナ会員同然。そのせいか、体重も体脂肪も、年々右肩上がり。

ようやく3年前から、真面目に通うようになった私。

 「ラテンエアロ」は、2003年の頃から参加していたのだが、講師の方が転勤になりそのままフェードアウト・・・・。

息子が上京して時間が出来た今、こちらの方にも触手を広げつつある。

 何たって楽しいのは、インストラクターのMさん。

「自分を忘れて下さい~。恥ずかしさを捨てて~」と元気一杯。

加えて関西弁のノリで、「背中、ブルブルしてや~皆、顔はブルブルせんでええで~」とトークがまた絶妙。

笑ってしまって、出来なくなる時もあるくらい。

 そんなMさんが、本日はお休みで。代わりのインストラクターが来られた。

代行のインストラクターも、遠慮がちでお気の毒だったが。

いまひとつ乗りきれない・・・・・・・・そうか

「ラテンのリズム」が楽しいだけでなく、私はMコーチの元気をもらいに行ってたんやね!

と、改めて気付いた。

 習い事に関しては、なんら強制力もなく。

従って、習い事の内容と共、に講師の魅力が優先される。

私も、Mコーチのように、お教室に来られる皆さんに元気を与えているのだろーか。

その為には、風邪を早く直さなくてはっ!

25日、お教室でお会いしましょうね!

 

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至福のひと時

2011-10-18 22:15:20 | 手作りパン

 義姉から、立派な「丹波栗」が届いた。

到着してすぐに、乾燥しないようにたっぷりの水に浸し。作業が始まるまで、その状態のまま置いておく。

 まず、熱湯を沸かし。熱々のお湯の中に栗を浸し。

皮が柔らかくなったら、鬼皮を慎重にむく。

 鍋に栗と水、重層を入れて煮る(沸騰して10分)→皮を水の中でこそげる→重層を加えた水で煮る→皮を水の中でこする

を3回繰り返し、最後は水だけで煮る。

 その間、アクを取りながらの作業だから、殆どつきっきり。

砂糖も何回にも分けて加え、じっくり甘さを含ませていく。私の場合は、最後はマデラ酒で香りを付ける。

 マデラ酒は、そのもの自体もわずかに苦味があり。栗の渋皮煮にはもってこい。ブランデー程の香りには欠けるが。

 出来上がった渋皮煮は、シロップに漬け込み瓶詰めにするのと。

写真のように、ラップで一つ一つを包むのに分ける。

こちらの方は、さらにアルミホイルで包んで。

ジプロックで冷凍保存。冷凍したものは、お正月のおせち料理にも重宝する。

 高価な栗を沢山送ってくれた義姉には、深く感謝しつつ。

今年も、旬のものに巡り合えた幸せを、心から有難いと思う。

 梅酒や梅干しに、らっきょう。新生姜の佃煮。11月から仕込む「手作り味噌」

ジムで仲良くなったマダムから、「はちみつ梅干し」「梅酢」「大根の甘酢」も伝授頂き。

レパートリーも、どんどん増えた。

ほんの少し手間をかけ、安全なものを。

 マダムいわく、「自分の為でなく、人さまに喜んで頂けるのが嬉しいのよ。だから、全く苦にならないのよ。貴女もそうでしょ。

本当に、まったくその通りだと思う。

私も、毎年親しい友人の為に、お味噌や梅干しを作っている。自分の家族の為だけでなく。

マダムのご両親も同じようになさってきたから、自分自身も自然にそうするようになったとか。

 子は親の背中を見て育つ。

娘もいつかは私のように、パンを作ってはご近所に配り歩いたりするんだろーか?

 そうだ!お教室に来て下さっているOさんから。

「ゴーヤの甘酢漬け」を頂いた。これがまた、美味しくて。

またまた、レパートリーが増えそう

 

 

 

 

 

 

 

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