いつもの通りに、4月22日(火)の結果をOSCの4層分析で振り返って見ます。
注釈:①から③に件数が移動するに従い、相場環境の改善を示唆しております。④は中立。【 】内の一口定義を参照。
日付の後の( )内の数字はその日の日経平均の前日比。
①OSCが前日同値以下&終値が前日安値と同値以下で終了【悲観】
②OSCがコンバージェンス&前日比マイナス引け【希望の芽】
③OSCが前日以上&プラス引け【楽観】
④いずれにも該当せず【躊躇】
1月11日から2月22日までのデータ
2月25日から3月19日までのデータ
3月21日(+222円)①29件 ②3件 ③84件 ④84件
3月24日(-2円) ①8件 ②35件③101件④55件
3月25日(+265円)①12件 ②14件③116件④58件
3月26日(-39円) ①20件 ②55件③101件④21件
3月27日(-102円)①40件 ②44件③49件 ④69件
3月28日(+216円)①16件 ②23件③117件④46件
3月31日(-295円)①82件 ②23件③32件 ④65件
4月1日 (+131円)①55件 ②7件 ③53件 ④91件
4月2日 (+533円)①13件 ②3件 ③135件④55件
4月3日 (+201円)①25件 ②16件③131件④33件
4月4日 (-97円) ①59件 ②27件③46件 ④71件
4月7日 (+157円)①19件 ②13件③137件④34件
4月8日 (-200円)①69件 ②5件 ③22件 ④107件
4月9日 (-139円)①103件②51件③17件 ④27件
4月10日(-167円)①79件 ②30件③42件 ④50件
4月11日(+378円)①5件 ②8件 ③126件④61件
4月14日(-406円)①77件 ②18件③31件 ④76件
4月15日(+73円) ①24件 ②21件③94件 ④61件
4月16日(+156円)①30件 ②1件 ③68件 ④101件
4月17日(+252円)①24件 ②17件③108件④51件
4月18日(+78円) ①22件 ②45件③103件④30件
4月21日(+220円)①27件 ②9件 ③97件 ④70件
4月22日(-149円)①74件 ②6件 ③39件 ④85件
①の「悲観」が増えて、③の「楽観」が急減し、④の「躊躇」の比率が最大になり、②の「希望の芽」はまだ出ず、といったところです。このままの流れだと④が①になだれ込み、③も④にシフトし、②はまだ大きく増えない、つまり落ちきらない状態に明日はなりそうです。
つまり、上値追いの迫力は既になく、かといって、下に落ちきった訳でもなく、という中途半端な位置取りが明日ということになります。
そこで、明日のモニタリング銘柄です。
1.2440ぐるなび
今年の初めからほぼ右肩上がりのチャート形状です。一時、利益が圧縮された時に、モニタリング銘柄から削除しましたが、先週末復活させました。今日の後場は豪快な売りが突如湧いてきました。それを押しのける勢いは今日の地合では発揮できなかったものの、指数値が3月10日レベル近辺まで来ております。OSCは+1%の49%とコンバージェンス。明日は、地合を計りながら押されたところからの、ぐるなび一発に期待。
2.2914日本たばこ産業
朝の犬の散歩での出遅れが響き、この株の朝一番の押し目からの反転を見逃してしまいました。その後もジリジリと大型株の中では独歩高。これでOSCは32%→39%までの上昇です。上げ方がまだまだ控えめでしたので、明日も480Kあたりまで押される局面があるかも知れませんが、今日の安値の467Kが割れない限り、引き続き騰勢をキープするのではないかと。
3.6894ホシデン
OSCを10%落としての40%は、1月22日の37%以来です。明日は、当然に押し目を待ちます。2020円という4月10日の安値がまず第一関門。そこの強固な抵抗線が破られると、1800円台までの下落もあり得ますので注意。
4.2121ミクシィ
これ結構難しい株ですね。RSIを29%と落としてきました。OSCの36%(-1%)は、4月16日のそれに並んでおります。つまり、崖っぷちに立っているのが今日の姿という訳です。指数値面でもあと20K程の下落は覚悟しておいた方が良いかも知れません。いずれにしても、買値は883K以下、低ければ低いほど良し、といったところです。
5.2389オプト
結構にボラティリティが高い株です。それを体現するかのように、今日はOSCを何と17%も下げて43%です。RSIも15%下げての52%です。この急激な下げ圧力から明日、明後日にかけての反発局面をじっくりと見定めての参戦です。
以上です。
この時間、欧州株は若干のプラス推移のようです。為替も103円少々。NYダウがここから踏ん張れば、明日の日本市場もまだまだ高値の余韻に酔いしれる投資家の暗躍が期待できるかも知れません。NYが大きく下げれば、これはもう一緒に墜落する以外にありません。凧の糸が切れた状態どころではないでしょう。
注釈:①から③に件数が移動するに従い、相場環境の改善を示唆しております。④は中立。【 】内の一口定義を参照。
日付の後の( )内の数字はその日の日経平均の前日比。
①OSCが前日同値以下&終値が前日安値と同値以下で終了【悲観】
②OSCがコンバージェンス&前日比マイナス引け【希望の芽】
③OSCが前日以上&プラス引け【楽観】
④いずれにも該当せず【躊躇】
1月11日から2月22日までのデータ
2月25日から3月19日までのデータ
3月21日(+222円)①29件 ②3件 ③84件 ④84件
3月24日(-2円) ①8件 ②35件③101件④55件
3月25日(+265円)①12件 ②14件③116件④58件
3月26日(-39円) ①20件 ②55件③101件④21件
3月27日(-102円)①40件 ②44件③49件 ④69件
3月28日(+216円)①16件 ②23件③117件④46件
3月31日(-295円)①82件 ②23件③32件 ④65件
4月1日 (+131円)①55件 ②7件 ③53件 ④91件
4月2日 (+533円)①13件 ②3件 ③135件④55件
4月3日 (+201円)①25件 ②16件③131件④33件
4月4日 (-97円) ①59件 ②27件③46件 ④71件
4月7日 (+157円)①19件 ②13件③137件④34件
4月8日 (-200円)①69件 ②5件 ③22件 ④107件
4月9日 (-139円)①103件②51件③17件 ④27件
4月10日(-167円)①79件 ②30件③42件 ④50件
4月11日(+378円)①5件 ②8件 ③126件④61件
4月14日(-406円)①77件 ②18件③31件 ④76件
4月15日(+73円) ①24件 ②21件③94件 ④61件
4月16日(+156円)①30件 ②1件 ③68件 ④101件
4月17日(+252円)①24件 ②17件③108件④51件
4月18日(+78円) ①22件 ②45件③103件④30件
4月21日(+220円)①27件 ②9件 ③97件 ④70件
4月22日(-149円)①74件 ②6件 ③39件 ④85件
①の「悲観」が増えて、③の「楽観」が急減し、④の「躊躇」の比率が最大になり、②の「希望の芽」はまだ出ず、といったところです。このままの流れだと④が①になだれ込み、③も④にシフトし、②はまだ大きく増えない、つまり落ちきらない状態に明日はなりそうです。
つまり、上値追いの迫力は既になく、かといって、下に落ちきった訳でもなく、という中途半端な位置取りが明日ということになります。
そこで、明日のモニタリング銘柄です。
1.2440ぐるなび
今年の初めからほぼ右肩上がりのチャート形状です。一時、利益が圧縮された時に、モニタリング銘柄から削除しましたが、先週末復活させました。今日の後場は豪快な売りが突如湧いてきました。それを押しのける勢いは今日の地合では発揮できなかったものの、指数値が3月10日レベル近辺まで来ております。OSCは+1%の49%とコンバージェンス。明日は、地合を計りながら押されたところからの、ぐるなび一発に期待。
2.2914日本たばこ産業
朝の犬の散歩での出遅れが響き、この株の朝一番の押し目からの反転を見逃してしまいました。その後もジリジリと大型株の中では独歩高。これでOSCは32%→39%までの上昇です。上げ方がまだまだ控えめでしたので、明日も480Kあたりまで押される局面があるかも知れませんが、今日の安値の467Kが割れない限り、引き続き騰勢をキープするのではないかと。
3.6894ホシデン
OSCを10%落としての40%は、1月22日の37%以来です。明日は、当然に押し目を待ちます。2020円という4月10日の安値がまず第一関門。そこの強固な抵抗線が破られると、1800円台までの下落もあり得ますので注意。
4.2121ミクシィ
これ結構難しい株ですね。RSIを29%と落としてきました。OSCの36%(-1%)は、4月16日のそれに並んでおります。つまり、崖っぷちに立っているのが今日の姿という訳です。指数値面でもあと20K程の下落は覚悟しておいた方が良いかも知れません。いずれにしても、買値は883K以下、低ければ低いほど良し、といったところです。
5.2389オプト
結構にボラティリティが高い株です。それを体現するかのように、今日はOSCを何と17%も下げて43%です。RSIも15%下げての52%です。この急激な下げ圧力から明日、明後日にかけての反発局面をじっくりと見定めての参戦です。
以上です。
この時間、欧州株は若干のプラス推移のようです。為替も103円少々。NYダウがここから踏ん張れば、明日の日本市場もまだまだ高値の余韻に酔いしれる投資家の暗躍が期待できるかも知れません。NYが大きく下げれば、これはもう一緒に墜落する以外にありません。凧の糸が切れた状態どころではないでしょう。