前場は、先物が8200円に10時半頃接近するも攻略できず。その直後から円高に大きく振れると、個別株も売り方が満を持していたかのように下押しをしております。
何とも不安定ですが、米株価先物は堅調に上げてはおりますが、ドル・円相場に大きく左右されております。
国債先物は再度の140円割れで冴えませんが、ほぼ株式と逆行する動きを示しております。9時半過ぎと前場の終わりにかけて急伸しております。この逆行パターンは後場も一応チェックしておいた方が良さそうですね。
と言う訳で、揉み合い段階で売買に入るのは、今日の地合では極めて見通しが不透明な霧の中に入り込むようなものです。五里霧中で売買するのは結構ですが、NYダウが小反発したとは言え、8000ドル陥落寸前の現状では、日経平均もはっきりと高値・安値ともに更新しないと、安心して買いには入れません。
先物の前場のOSCは-1%の32%と更なる下落を示唆しております。日経平均とTOPIXにしてもOSCはたったの1-2%上げ止まり。新興市場は軒並み下落中です。
持ち越しの4661オリエンタルランドは+50円で早々に売りました。一旦、上げ節目の7020円に届いたのですが、その後は買いが続かずまだ勢いがついていないと判断。
それ以外の銘柄は、突然監視を始めた6326クボタの最初の押し目の526円で買いを逃しました。この株はこれまで売買したことがなく値動きの癖に対して不案内でしたので、いきなり飛び込むような真似が出来なかった次第。結構、ダイナミックに動きますね、この株。昨日OSCが28%でしたので、モニタリングBとしてリストアップはしておきました。
中国の農産部での食糧増産に向けての農機の需要が囃されておりますが、肝心の中国経済が少々心許ないので、そう一直線には上がらないと思いますが、食糧危機がいずれくれば自ずと脚光を浴びる会社だと思います。
1つ、以前から気にくわないのはこの会社の英語のロゴです。何でしょうか、あの寸詰まりのロゴは。どこかにクボタからの連想で「窪み」を作りたかったようですが、まるで、隣の犬の切れぎれのウンチのようです。この比喩、かなり下品ですね。撤回します。
と言う訳で、色々と悩みながらも、今の中途半端な相場ではほどほどにしたいと思っております。
ところで、確か来週月曜日はルーサーキングディでNY市場は休場と、筆者の電子カレンダーには記しております。そうなると、今晩のNYを見て、月曜日にはアメリカに影響されずに好きなように売買できるというものです。
何とも不安定ですが、米株価先物は堅調に上げてはおりますが、ドル・円相場に大きく左右されております。
国債先物は再度の140円割れで冴えませんが、ほぼ株式と逆行する動きを示しております。9時半過ぎと前場の終わりにかけて急伸しております。この逆行パターンは後場も一応チェックしておいた方が良さそうですね。
と言う訳で、揉み合い段階で売買に入るのは、今日の地合では極めて見通しが不透明な霧の中に入り込むようなものです。五里霧中で売買するのは結構ですが、NYダウが小反発したとは言え、8000ドル陥落寸前の現状では、日経平均もはっきりと高値・安値ともに更新しないと、安心して買いには入れません。
先物の前場のOSCは-1%の32%と更なる下落を示唆しております。日経平均とTOPIXにしてもOSCはたったの1-2%上げ止まり。新興市場は軒並み下落中です。
持ち越しの4661オリエンタルランドは+50円で早々に売りました。一旦、上げ節目の7020円に届いたのですが、その後は買いが続かずまだ勢いがついていないと判断。
それ以外の銘柄は、突然監視を始めた6326クボタの最初の押し目の526円で買いを逃しました。この株はこれまで売買したことがなく値動きの癖に対して不案内でしたので、いきなり飛び込むような真似が出来なかった次第。結構、ダイナミックに動きますね、この株。昨日OSCが28%でしたので、モニタリングBとしてリストアップはしておきました。
中国の農産部での食糧増産に向けての農機の需要が囃されておりますが、肝心の中国経済が少々心許ないので、そう一直線には上がらないと思いますが、食糧危機がいずれくれば自ずと脚光を浴びる会社だと思います。
1つ、以前から気にくわないのはこの会社の英語のロゴです。何でしょうか、あの寸詰まりのロゴは。どこかにクボタからの連想で「窪み」を作りたかったようですが、まるで、隣の犬の切れぎれのウンチのようです。この比喩、かなり下品ですね。撤回します。
と言う訳で、色々と悩みながらも、今の中途半端な相場ではほどほどにしたいと思っております。
ところで、確か来週月曜日はルーサーキングディでNY市場は休場と、筆者の電子カレンダーには記しております。そうなると、今晩のNYを見て、月曜日にはアメリカに影響されずに好きなように売買できるというものです。