中途半端なところでエントリーしても、今の相場は一筋縄ではいきませんね。ましてや、この時期での持ち越しは結構リスキーです。
その持ち越しの4997日本農薬はもう少し下げが足らなかったようです。指数値で後150円も下げれば問題はないのですが、つい押されすぎだと買いに入ってしまいます。やはりテクニカル指標を見ている方が、こうした銘柄だと多いようです。今日は日足の一目均衡表の雲の中に昨日突入してしまった、その打撃からまだ立ち直れていないようです。いきなりの寄り付きからの成り売りで715円と25円安です。その後例によってすかさず特買いなどのイベントを交えながら、値を戻していきましたが、先物の切り返しへの反応も鈍く、今日はまだ雲の中であえぐものと観念し727円で損切りと相成りました。
その代わり、今日も押されて1216円で下げ止まりの兆候を見せていた4617中国塗料を1220円で買いました。これがタイトルにある押し目買い以外に今の相場ではなかなか取れないということの例でした。この地合です。少々早売りでしたが、日本農薬の損失を取り戻して余りが出ました。
後はプロパストで少し抜いただけ。前引き直前に先物が切り返しの様子だったので、落ちてきていたプロパストを再度148Kで仕込みましたが、このところ、昼休みに先物主導で急落しております。ドル・円の円高への動きあたりがきっかけなのですが、今日の昼はそのようなことが果たしてあるのかどうか?
さて、市況ですが先物は一時プラ転したものの、まだマイナス圏にありますので、OSCは-2%の32%となっており、ここから後場に再度15000円近辺までの押し目があるのかどうかが注目です。対する日経平均はOSCを+4%の35%までコンバージェンスさせておりますので、何とかこれ以上の落下を免れている様子です。このまま推移すると、もう一度明日の軽い押し目からは反発しプラ転する可能性も見えてきました。但し、この後為替の急激な円高や、先物が15000円割れとなる波乱要因があれば、これは日経もまだ底を目指す動きとなるでしょうね。8月17日の時のような「投げ売りの嵐」が今回は未だ見られないためです。そこの草むらにまだ鬼が隠れている可能性ありというところです。
昨日切り返しの胎動を見せていた新興市場は、今日は「約束どおり」反発したようです。いきなり高く始まっておりますので、待ちかまえていた方々が大勢いたということでしょうね。しかし、その後は買いが続かず、前場終了段階ではOSCをマザーズ指数は2%落として41%に、ヘラクレス指数も1%落として同じ41%になっておりますが、一昨日からの反転傾向は維持しております。今日の前場でモニタリング銘柄の2159フルスピードに乗れなかったのは失敗でした。
他の銘柄の監視に忙しく、あいにくイワイトレーダーというQUICK社提供のネオンサインが点滅する派手な板からフルスピードを外しておいたのが失敗でした。このシステム、最初はあまりの派手派手しさに特にお歳を召した方は、歌舞伎町あたりの刺激的な映像を伴うネオンサインを連想し、思わず目が眩み、中には失神なさる方もいるのではないかと思いますが、何事も慣れです。そのうち目も心も慣れてきて、気がついたら、こうした刺激的な赤・青・黄色・白という原色の派手な点滅なくしては、売りにも買いにも入れないことになったりします。感度が鈍ってきたと日頃感じている方に特にお勧めです。但し、2-3日使用して、思わぬ副作用、例えば、「道を歩く女性がやたら綺麗に見える」もしくは「テレビに映る初老の男優がやけに雄々しく見える」などの症状が現れたら即刻使用を停止して下さい。脳内神経もしくは脳内ホルモンに異常をきたした可能性がありますので、安静に努めることが何にもまして重要です。株どころではありません。
その持ち越しの4997日本農薬はもう少し下げが足らなかったようです。指数値で後150円も下げれば問題はないのですが、つい押されすぎだと買いに入ってしまいます。やはりテクニカル指標を見ている方が、こうした銘柄だと多いようです。今日は日足の一目均衡表の雲の中に昨日突入してしまった、その打撃からまだ立ち直れていないようです。いきなりの寄り付きからの成り売りで715円と25円安です。その後例によってすかさず特買いなどのイベントを交えながら、値を戻していきましたが、先物の切り返しへの反応も鈍く、今日はまだ雲の中であえぐものと観念し727円で損切りと相成りました。
その代わり、今日も押されて1216円で下げ止まりの兆候を見せていた4617中国塗料を1220円で買いました。これがタイトルにある押し目買い以外に今の相場ではなかなか取れないということの例でした。この地合です。少々早売りでしたが、日本農薬の損失を取り戻して余りが出ました。
後はプロパストで少し抜いただけ。前引き直前に先物が切り返しの様子だったので、落ちてきていたプロパストを再度148Kで仕込みましたが、このところ、昼休みに先物主導で急落しております。ドル・円の円高への動きあたりがきっかけなのですが、今日の昼はそのようなことが果たしてあるのかどうか?
さて、市況ですが先物は一時プラ転したものの、まだマイナス圏にありますので、OSCは-2%の32%となっており、ここから後場に再度15000円近辺までの押し目があるのかどうかが注目です。対する日経平均はOSCを+4%の35%までコンバージェンスさせておりますので、何とかこれ以上の落下を免れている様子です。このまま推移すると、もう一度明日の軽い押し目からは反発しプラ転する可能性も見えてきました。但し、この後為替の急激な円高や、先物が15000円割れとなる波乱要因があれば、これは日経もまだ底を目指す動きとなるでしょうね。8月17日の時のような「投げ売りの嵐」が今回は未だ見られないためです。そこの草むらにまだ鬼が隠れている可能性ありというところです。
昨日切り返しの胎動を見せていた新興市場は、今日は「約束どおり」反発したようです。いきなり高く始まっておりますので、待ちかまえていた方々が大勢いたということでしょうね。しかし、その後は買いが続かず、前場終了段階ではOSCをマザーズ指数は2%落として41%に、ヘラクレス指数も1%落として同じ41%になっておりますが、一昨日からの反転傾向は維持しております。今日の前場でモニタリング銘柄の2159フルスピードに乗れなかったのは失敗でした。
他の銘柄の監視に忙しく、あいにくイワイトレーダーというQUICK社提供のネオンサインが点滅する派手な板からフルスピードを外しておいたのが失敗でした。このシステム、最初はあまりの派手派手しさに特にお歳を召した方は、歌舞伎町あたりの刺激的な映像を伴うネオンサインを連想し、思わず目が眩み、中には失神なさる方もいるのではないかと思いますが、何事も慣れです。そのうち目も心も慣れてきて、気がついたら、こうした刺激的な赤・青・黄色・白という原色の派手な点滅なくしては、売りにも買いにも入れないことになったりします。感度が鈍ってきたと日頃感じている方に特にお勧めです。但し、2-3日使用して、思わぬ副作用、例えば、「道を歩く女性がやたら綺麗に見える」もしくは「テレビに映る初老の男優がやけに雄々しく見える」などの症状が現れたら即刻使用を停止して下さい。脳内神経もしくは脳内ホルモンに異常をきたした可能性がありますので、安静に努めることが何にもまして重要です。株どころではありません。