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スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

サロマ湖100k 男65歳以上

2008年07月02日 | 大会参加の記録

■ 佐渡トライアスロン大会のBタイプにいつも参加しているSさんが、すぐ近くに住んでいます。

昨年、偶然が縁で、リレーのスイムで、たった一回の佐渡大会に参加した時にも出会いました。

その時は69歳。

つい、20日ほど前、練習中に出会った時、サロマ湖100kmに出場するようなことを話していました。

早朝、スイミングクラブで泳ぎ、夕方ゆっくりマイペースで走っています。

70歳になりました。

ランネットで、Sさんのサロマの結果を検索してみました。

「100k男65歳以上-S」、なんと、グロス12:28:11 ネット12:26:37  55位/77人 です。

■ 先日、乗鞍天空マラソンの帰りに、八ヶ岳の「のんぼけ庵」のKさん宅に一泊しました。

夕食に、北杜市高根町清里R141沿いにある「草五庵」という「おそば屋さん」に案内され、午後7時~午前1時近くまで、延々6時間。

お店の主に、強烈な印象を受けました。

「乗鞍天空マラソン記」は、数日後記事にしたいと思いますが、

主の一言に「あきらめなければ、失敗はない」といういうような、言葉がありました(なにせ、大会翌日の深夜、多少の疲れもあり眠く、アルコールも入っていて、記憶が断片的)。

■ 上のSさんのことにひきあてれば、“ひたすら佐渡とサロマ” マイペースであきらめずにトレーニングって感じですね~。

限界を設けたり、夢をあきらめたりした時に、ハイ、ソレマデっていうことでしょうか。

75歳で、持病や加齢を乗り越え、2回目のエベレスト登頂を果たされた三浦雄一郎さん、… など。

過ぎることには注意しながらも、その人なりに、行けるところまで、頭や体や心をトレーニングしていきたいものです。

後期高齢者なんて言葉、誰が言い出したんでしょう!!

 

日野原重明さんが提唱された、「75歳からは新老人」の意味するところ方が、なんと明るく深い言葉でしょうか。 

  2006.1.12の記事 から抜粋

『心の状態と健康は深い関係がある。
今日は楽しくさわやかに生きよう、と前向きに行きなさい!

新老人の会のスローガン

いくつになっても愛し、愛されなさい。
そこに生きがいを感じながら生きていきましょう。

いままでやったことのないことを勇気をもって創りなさい。
自分の可能性を広げるのに遅すぎることはない。

つらいこと、苦難には、心を持ち直して耐えなさい。
つらいこと、苦難を体験することで、不幸な人の気持ちが理解できるし、そばに行ってなぐさめてあげようという気持ちも生まれてきます。
自分の悲しさから、人の悲しさを感知することができるようになります。
そういう気持ちで耐える。
年をとると、いろいろつらいことにも遭いますが、それによって感性が磨かれ、人間として成熟してゆく。

生老病死ということは

① どうよく生きるか
② どうよく老いるか
③ どうよく病むか
④ どうよく死ぬか

ということであり、そうしていくことが大切です。』 

今日のJ&S  
 
 
美浜大橋       8k  
    7月の累計  8k  今年度累計  1388    

コメント (2)
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