スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

筋肉パンパンほぐしのラン 斑尾08からの課題

2008年10月07日 | ジョギング

■ 今日は、早帰りです。(はやく出勤しましたから)

海浜大通りを、美浜大橋を越えて、プリンスホテルまで、5kmで折り返す。

往き復りの中間点と折り返し点で、屈伸や太ももを意識したストレッチを行う。

往復10kmのジョグを終え、シャワーを浴びるころには、今朝までこり固まっていたような、太もも前面の筋肉がほぐれ、違和感がほとんどなくなってきました。

筋肉パンパンほぐしの効果あり!!

■ トレイルランの経験は、斑尾の2回だけです。

当初、「石川弘樹」さんの「トレイルランニングクリニック」の話を聞いていても、それがどういうことなのか、レース結果にどう現れるのか、ほんとうにはわかっていなかったようです。

2回の大会に参加した体験から、石川さん直伝のクリニックに照らし合わせて、次回への課題が見えたようです。

<第3回大会への課題>

 大腿四頭筋のウェイトトレーニング:片脚スクワット、または近くの体育館のマシンを利用(50kmの後半で、太ももの筋肉が徐々にパンパンになってきて、心肺は大丈夫と思えるのに脚が前に出ない)

大会中は、膝がやられて、走れなくなっている方が何人かいましたが、そのようなことはなかった。

 無駄なことをそぎ落とす:目からウロコ!!。そこまで考えてやっているんだという感じでした
・ 補給食の選び方、用い方(走りながら食べる、飲む)。
・ 帽子、長袖ランシャツ、手袋、トレランパンツ、トレランシューズ
・ バックパックおよびその中味→ 斑尾の場合は、エイドがしっかりしていますので、個人的な趣向ですが、カロリーメイトまたはパワージェリー数個、カリカリ梅5個、給水は500ccのボトル持参でエイドごと300ccに補充、一応モント・ベルの小さな防寒防雨ウィンドブレーカ(レインウェアーは軽いもので、小さくなり、身体とバックパックを包み込める大きさのもの)、レース後使用のタオルなど、で行けそうです。
・ 絶景を撮るためと何かトラブル時にと思い携帯電話もバックパックに装着しようと考えていましたが、絶景を撮れる時間的ゆとりもなく、石川さんのそぎ落とし説を聞いたとたん、携帯電話を持参するのはやめました。

③ クリニックで質問しました: 斑尾50kmを目標にした場合の直前の調整は?(自分は、走行距離の帳尻あわせと斑尾向けに、7日前に養老渓谷~清澄寺ラン42km5日前24km3日前10kmと走り、斑尾の大会に臨んだ)
石川さんの回答→ 7日前はハーフくらいにとどめるべき、2、3日前も5kmのジョグか、ゆっくりした走りで、疲労を抜いておいたほうがよいと。
後半脚が重くなったのは、直前にやりすぎたためでしょうか?

 睡眠:これはま~ま~であったと思います。金曜日まで仕事、土は大会の前夜祭を19時15分にきりあげて、翌日大会と帰りの準備、入浴、宿のサンペティックホテルの一人部屋で21時に就寝~1時30分くらいに目が覚め、ウトウトで3時40分ころ起床、もうちょっと寝れればよかった。

⑤ 食事:前日までは通常の食事。土の昼食は、新宿からの直通バスでしたので、信州中野のPAで持参のオニギリにPAのコンビニの惣菜。夜は、大会会場の前夜祭のもので十分。大会当日朝食は、大会会場のものでOK、でしょう。大会終了後は、無料提供のあたたかくおいしいキノコ汁、お腹がすいていればウドンやなに注文できます。

⑥ その他:大会前2週間くらい前は、生活や仕事の変化が、大会に概ね支障がないように調整しておくこと。大会翌日は疲労をとるため、休暇をとっておいたほうがよい。

主なところは、①~③でしょうか。

参考:大会の後、むかし読んだ本、「ひ弱になる日本人の足」 (草思社 近藤四郎 著)を、また何気なく目をとおしてしまいました。その著書からの抜粋です。

ア. 遊びは、ゆったりとした、あるいはゆとりのある行動であって、日頃の仕事から離れて自由に行われ、利害を伴わないことを特徴とする

イ. 遊ぶとは「ぶらぶら歩くこと」

ウ. なにも考えないで歩く

エ. 外反母趾の予防 裸足になっって凹凸のある地面や傾斜地を歩くよう心がける

オ. 人の足は走ることにはむいていない

カ. 現代人 あまりにせわしない

キ. せわしない生活から離れのんびりしよう

ク.自然歩道へ行く

今日のJ&S
   プリンスホテル  10k
  
            10月の累計 70k 今年度の累計 2248
 

コメント
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