「三陽メディアフラワーミュージアム」は、ネーミング・ライツの期間が終了し、2021年4月1日より「千葉市花の美術館」に戻りました。
この名前の方が、なじんでいて好きです。
花の美術館前庭
〇 朝は霧雨でも暖かったですが、透明のこうもり傘を持って最寄りの公園外周を3周ジョギング(ウォーキング?)。
〇 午前中は、フォトコンや講評会に出す写真の整理。
フォトコン用写真は、3枚に各々タイトルをつける。
貧しい語彙しか浮かばず、あれこれ考え思いめぐらしてみる。
・一枚め~「森の小径に樹木の梢葉っぱの間から光が射し込んで、その光芒が空から小径の大地に貫通した、森のなかの全景」
・二枚め~「花見川の冷えた早朝、日の出直後に川霧が立ち込めた。目の前右手に葉を落とした枝ばかりの樹木、左手に川向こうの里山と川面に映った逆さまの里山。全体が川霧にかすんで大地から昇る朝陽の逆光にシルエットとなった瞬間」
・三枚目は、同じく花見川の早朝、「日の出の逆光、しだれ桜。地平から陽が昇り、低い角度から陽光が射し込んだ刻」
写真を撮るよりタイトルを付ける方が難しいですね~!!
浮かんだ言葉、ネットで関連語彙を調べる、
俳句歳時記をめくり、関連の季語を見てみる。
なんとか、2~3文字のタイトルを付けることができた。
八重桜の花が未だ残っていました
〇 午後は、小止みを狙って花の美術館に行った。
万能防寒・防雨ウェアー(70Lの透明ポリ袋)、穴をあけない同ポリ袋、2枚を持参し、
ママチャリGo!
美術館前庭から、めぼしい花を撮りながら、後庭まで移動。
藤の花が見ごろだった。
いつもより早いです。
あいにくのお天気。
明日は、の天気予報です。
藤が青空に映えます!
後庭から前庭、出口に戻るころポツリ、ポツリ、
やがて強いになった。
ポリ袋を利用して、濡れないで帰宅できました。