『 時間をかけてゆっくりと進行します。病の進行の度合いは、5つに分類されます。
具体的には、以下の5つです。
1度
症状は片側の手足のみに震えや筋肉のこわばりが現れます。日常生活への影響はごく軽度です。
2度
症状が両側の手足に現れます。多少の不便さがありつつも、従来どおりの日常生活を送ることができる状態です。
3度
小刻みに歩く、すくみ足がみられるなどの歩行障害や姿勢反射障害が現れます。姿勢反射障害とは、倒れそうになった時や方向転換の時に、反射的に姿勢を直すことができずに転んでしまうような障害のことです。活動がやや制限されますが、自立した日常生活を送ることが可能です。
4度
立ち上がることや歩きづらさといった強い症状が両側の手足に現れ、自力での生活が困難になります。日常生活の一部で介助が必要です。
5度
一人で立つことが困難となり、車椅子での移動や寝たきり状態を余儀なくされます。この状態だと、全面的介助が必要です。』
3月1、3、4、7、9、11、15日 と2つの通院に付き添い同伴。
歩行や動作でバランスを崩し、転倒事故が起きないように見守り&介助。
医師とのやりとりを一緒に聴く。
1、3、7、11、15 はセカンドオピニオン行きで、
初日は、問診と2,3の動作をチェック、
3,7,11と、昨年の今ごろ行った画像検査を行うようになった。
暮れあたりから徐々に進行し、
2月前後から急速に悪化が進展。
再検査で、急速悪化の異変がわかるかもしれないし、わからないかもしれない。
15日に総合的な結果が診断される。
難治であれば、治ることに執着しないで
できるかぎり苦痛を減らし、自然の摂理にゆだねる。
なかなか自由な時間がとれませんが、
室内の移動で転倒しないよう言いふくめて、ちょっと外出!!
マリンピアや近くの公園で
つかの間の河津桜の撮影!!
昨日は雨上がり、
今朝は晴れていた。
午後は、通院同伴。
午前中の通院時より
すいていた。