花数が多くなりました。
撮り時です。
「ハスの花の4日間」から
1日目は、朝6時ごろにかけて花弁がゆるみ始める。
7~8時ごろにかけてとっくり型(先端が1~数cm開くだけ)に開いた後、
10時ごろにかけて閉じる。
雄しべは花托に密着し花粉はまだ放出されない。
2日目は、早朝4時ごろから開き始め
6~7時ごろにかけて「お椀型」に全開する。
花の形と色が最も優美になる。
雄しべが開き6時ごろから花粉から香りが出て、虫が集まり受粉が行われる。
晴天であれば9時ごろから閉じ始め11時ごろには閉じる。
3日目は、早朝4時ごろから開き始め7時ごろに全開し、花径が最大となる。
花はやや色あせ、… …
4日目の昼過ぎには完全に散る!!
(千葉市の花 大賀ハス パンフレットより引用)
2日目の花を目当てに、現地到着は5時半ごろがよい。
6時前~7時ごろの撮影としたいですね。
今朝は現地で、先輩&師匠の全写連Uさんとばったり出逢った。
彼は、いつも創意を凝らした写真を撮る。
センターフォーカスフィルターを使用していた。
帰宅後、千葉のヨドバシに電話確認したら、お店には無いという??
仕方なく、サランラップ、レジ袋などで
フィルターの代用品を作ってみた。
※ 先日、新聞かなにかの記事で知り、図書館から借りた本「認知症でも心は豊かに生きている」~認知症になった認知症専門医 長谷川和夫100の言葉~(中央法規、2020/8/10、長谷川和夫)を読み始めた。相棒の疾患・病名は異なりますが、ケアされる側と、周囲のケアする側のかかわり方に類似の面があるな~と思い、当事者からの言葉だけに参考になると感じた。