19日夜半、台風14号が千葉を通り過ぎた。
周辺のヒガンバナも、台風14号とともに見ごろを終えた。
今年のヒガンバナは、10/14~10/19日ごろまで、
約5日間が一番キレイだった。
以下は、見ごろの終わりに撮影した周辺のヒガンバナです。
10/19朝、I公園:

夜半の雨、雨滴が光る

前景、背景を選ぶ

20日朝、千葉公園:
台風余波の風が残っていた。そう強くはなかった。
ママチャリ漕ぎ漕ぎ千葉公園に向かった。

くすんだ花の色、巻毛のように枯れた花びら、
見ごろを過ぎたヒガンバナが混在していた。

荒木山から綿打池に向かい
ハイキー気味にシャッターを切った。

21日、村上緑地公園:
今年最後のヒガンバナ撮影は、村上緑地公園行きだった。
交通便はママチャリ。経路ですが、今回は、『真砂大橋右折~亥鼻橋~花島端~弁天橋左折~大和橋歩道橋右折、新川右岸を直進。なかよし端で右折~16号横断、村上団地入口直進~エネオスガソリンスタンドを左折直進、約1.3kmで村上緑地公園到着』
片道約16km、所用時間は1時間半、現地到着は6時半ごろ。

木々が立ちこめた起伏の傾斜地にヒガンバナが群生、約1時間余り撮影しながら一巡。
群生が、見事だった。

しかし、千葉公園同様くすみ色の終わりの花が目立ち始めていた。

今年は台風14号の影響で難しかったかもしれませんが、見ごろと天候が合致した時の、群生の窮まりを観たいですね!

帰宅は10時だった。

帰路の途中、野鳥観察の森(花島橋―弁天橋)でジョギング練習中のTさんに出逢った。
しばし、立ち話し。