スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

夏の終わり、難しい病

2022年09月03日 | 闘病記・介護など
今朝は、雨上がり&冷んやり大気の公園外周を5周回。

10:46~10:00~10:00~8:57~9:10/48:55



午前中は、自宅PCで扱えるようマイナポータルの利用者登録を済ませた。

ちょっと入ってみると、かかりつけ医の健診データが入力・記録されていた。

年金関連の情報などの連携も確認できたが、マイナポータルがなくとも暮らせるのだし、

間違いを防ぎながら情勢に応じて、ゆっくり利用していこうと思う。

昨日のこと、「クーラーの上で、蝉が死んでるよ!」



見ると、ベランダの室外機の上にあおむけに蝉が転がっていた。

ひときわ暑かった夏が終わった。



11時ころに訪問看護師が来宅。

しばらく懇談後、午後に行く難病相談への助言をもらった。

数年のあいだ原因不明の不調に翻弄されていたが、今年3月の検査で指定難病PD(告示番号6)が特定された。

それを機に薬を変えたのが効を奏したのか、昨年末から発生していたバランスを崩しての転倒もなくなり、6月ごろから比較的平穏な日常が戻った。

ゆっくり歩行ですが、毎朝の散歩が1kmぐらい行える。

公民館の介護予防のリハビリ体操にも参加し始めた。

PDは進行性で治る病気ではないが、薬とリハビリで進行を遅らせたり生活を改善することができるという。



けっして一律の病気ではなく、個人差もあるというので、相棒のケースはどうなのかと、

午後は、今後の療養生活の見通しを得るために、最寄りの保険医療センターへ、「難病医師相談(神経・筋難病)」に行った。

今までの症状変化を伝え、今後どのように付き合っていけばよいかを相談し、
不明点がほぼ解消した。



相棒の発症に出逢わなければ、難病への関心がなかったし、指定難病が400近くもあることも知らなかった。

専門医との相談時間は、事前に看護師から全体把握の確認電話があって、一組約30分、この日は6組が予約相談に訪れていた。

けっして簡単な病気ではないですが、難病といわれるほどの難しい病気でもないとのことなので、

今後とも病とうまくつきあい、よい時間が持てるように療養や介護の生活を選択していきたい。


難病といえば、日本の政治の病も深刻だ。

様々な症状が一気に噴き出した感じがする。

似非宗教、国葬、原発の新増設、軍拡、コロナ対応、腐敗五輪、卑近には物価上昇、…、不都合な真実を隠し、混迷、迷走、…と。どっちの方向を向いているのでしょうか。



選択と決断を回避し、うやむや、なんにもしないという現実がどんどん積み重なって、それ自体社会を一定の方向に押しすすめていく…。

黙っているうちに、世の中がどんどんヘンな方向へ流されて行く。そしてその結果はなにもかもすべて、黙っていた人たちの上に覆い被さってくる。(井上ひさし)

この劣化・腐敗を治せる医師(政治家)が現れてほしいものです。



老々介護が始まる以前、4,5年前までは、マラソン大会やウォーキング大会に参加していた。

被介護者に加え、介護者までヨタヘロになってはしようがない。

ということで、平穏を取り戻した7月以降は、楽しみや体力維持に実施していたスロージョギングやスイムが、ちょっとばかりできるようになった。

ちなみに、今年の夏のスイム回数を数えてみた。



すいた日時を選んだんですが、
7/10、7/20、8/26、8/30、8/31と5回。

各回1km、累計5km。

水温は、26.5℃~29℃、気温27℃~35℃だった。

ほとんど朝方、9時~10時ごろのスイムだった。

26日は、プールの上がり際に土砂降りスイム。

30、31日は、子供たちの夏休みが終わり、泳ぎの人数は2~4人と少なかった。



久々にマイペースのスイムやジョギングができて、自分が自分になれたようだった。😄 
コメント
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