「おかげさまで、注文の多い笹餅屋です」(2018/1/22発行、小学館)
という本を、子供から妻がプレゼントされた。
一晩で読んでしまい、興味を持って
さっそく注文した。
ミサオおばあちゃんの「笹餅」
今日届いた。
千葉公園のハス池~生涯学習センターの「パワポで電子アルバムづくり」講座受講の帰り道にて~
笹の葉の香りと自然な甘さがとても美味しかった。
写真のような笑顔で、
90歳のミサオさんが作っているのを想像しながら食べた。
同上
ミサオさんありがとうございます。
「おかげさまで、注文の多い笹餅屋です」(2018/1/22発行、小学館)
という本を、子供から妻がプレゼントされた。
一晩で読んでしまい、興味を持って
さっそく注文した。
ミサオおばあちゃんの「笹餅」
今日届いた。
千葉公園のハス池~生涯学習センターの「パワポで電子アルバムづくり」講座受講の帰り道にて~
笹の葉の香りと自然な甘さがとても美味しかった。
写真のような笑顔で、
90歳のミサオさんが作っているのを想像しながら食べた。
同上
ミサオさんありがとうございます。
昼過ぎ、
まだ暖かい時刻に
「千葉市ゆかりの家」に行ってきました。
寒い日が続いていますが、梅の開花状況を知るためでした。
屋敷は、平屋の主屋と庭の離れから構成されています。
主屋の縁側から見える白梅が、ちょうど見ごろ!
ここの縁側は、風もなく暖かい日差しが降り注ぎ、
気持ち良くつろげる場所になっています。
紅梅はまだつぼみばかり。
ちらほらと見学に訪れる人がいました。
ここは、習志野市になるのでしょうか?
夕方、ダイヤモンド富士撮影の下見に行きました。
自宅からここまでのママチャリ時間は、45~50分ぐらい。
ず~っと昔、海辺に沿って、茜浜のサッポロビールがあるエリアの突端折り返しでジョギング練習したことがありました。
その時に知った場所です。
太陽光パネルや風車、休憩のベンチもあって
海の見晴らしが素晴らしい穴場ですね!!
ちょうど私が現地に到着した時、
犬の散歩でベンチで海を眺めている女性が帰っていきました。
あとは誰もいません。
今日の日没は、17:12でしたが
その5分ほど前に、富士山の左端に日が沈みました。
写真は、日没から日没後の30分間のマジックアワーの
富士山シルエットです。
が載っていた。
千葉公園にて(昨日)
それによると、
〃
マリンスタジアムの海側砂浜あたりの見ごろは2月18日、19日ごろ。
あとは1日ごとに、千葉港方向に約500mほど移動してくる。
美浜大橋(21日)~検見川の浜(22日)~いなげの浜(23日)~アクアリンク千葉(24日)となっていた。
浜辺の像(今朝の日の出前)
日にちと場所を逆にたどってみると、
浜田川河口あたりが16(金)、17日(土)
風車のある海辺が15(木)16(金)
茜浜の突端は14(水)15(木)かな~?
突堤(検見川の浜)
天候にもよるし、晴れていても海越しの富士山の周りに雲がかかっていることが多い。
こまめに追いかけても、きれいなダイヤモンド富士にお目にかかれる年は少ない。
さて、今年はどうなりますやら?
〃
寒い日が続いたが、今日は久しぶりに暖かい日中になった。
だいぶ休足が続いたあとは、歩くような速度でジョギング。
美浜公園外周を6周した。
10:13~9:54~9:58~9:44~9:45~9:34/約6km
今日、2月4日は、「世界がんデー」なんですね!
ちょうど幕張メッセの「ホテルニューオータニ」で、
関連の「市民公開講座」(下記の案内チラシの内容)を開催していたので
聴いてきました。
『がんは国民病とも言われるように2人に1人が罹患する時代になった。しかし、がんに罹患した後も患者や家族の生活が止まるわけではなく、治療を継続しながら社会に復帰する人や地域で緩和ケアを受けながら療養している人が多数存在する。人々の価値観が多様化する今日、がんの治療方法や療養場所の選択肢が増え、多くの患者がその恩恵を得る事ができた一方で、その選択に困惑する患者もいる。がん医療の進歩は、看護もそれに対応するための変化が求められる。しかし、どんな時代においても看護は患者と家族が、がんを抱えても自分らしく生きることができるように、彼らの考えや価値観を尊重しくらしを支えるという役割がある。今回の学術集会では、がん患者とその家族の意向を汲み取り、彼らの尊厳をまもりその人らしい生活をどのように支えることができるのかという、看護の原点を今一度、問い直し、更に多職種連携のなかで、その人らしい生活を支えるために看護はどのように役割を発揮するのか。現状の問題と課題を提示し考える機会としたい。』(主催者プログラムより引用)
JR京葉線沿いを、道沿いの風景を撮影しながらウォーキング!
幕張海浜公園を抜けると
ホテルニューオータニに到着。
会場は2階、テーマは「がんになっても心穏やかに生きる知恵」。
当日会場受付でしたが、たくさんの人が聴きに来ていた。
1時間半ほど、小川朝生先生の話を聴いた。
配布資料がなかったので、メモをした話の要点から抜粋してみると、
がんという体験、不安、治療後の不安、不安の内容、サバイバーの不安、再発不安のパターン、ストレスと向き合う、ストレス反応、がんと告げられた時のストレス反応、ストレスとレジリエンス、ストレス支援の2つの面、不安への対応、ストレスを乗り切るために、家族・友人にできること、家族にも知っていただきたいこと、患者と介護者の精神状況、家族がつまずきやすい点、…
などで、
患者本人、家族・友人、医療関係者などが、どのように「がん」と向き合えば良いのか、「こころ」の在りようとケアを軸に、一般の市民ががんと共により良く生きていくための知恵について教えていただいた。
帰りは、夕陽に照らされた見浜園、
幕張メッセのホテル群をデジカメパチリして
往復約8kmのウォーキングを終えた。
ま~、でも今日の講座で得た収穫は、「ソール・ライター」のことを教えてもらったことだ。
(https://youtu.be/aAuE5Gz9D9A 、https://papacame.com/saul-leiter)
今日は最寄りのクリニックへ、1週間前に受診した千葉市の特定健診、がん検診の結果を聞きに行った。
指定以外にPSAの検査も付加してもらいましたが、すべての項目が基準値内で良好な結果だった。
さて、今日の記事は昨夜の皆既月食撮影の様子です。
夕方のニュースで皆既月食があることを知った。
さっそく、デジイチと望遠レンズを持ち出して自宅前で満月の試し撮り!!
月のちゃんとした撮影は初めてだった。
三脚を使用し、絞り優先で夜景を撮るように撮影したが、月は明るく輪郭がぼやっとして思うような結果にならなかった。
どうやって撮ればよいのかな~? と、
皆既月食までは、まだ時間があるので、いったん自宅に帰ってネットを調べたら、あった。!!
皆既前 20:32
露出モードは絞り優先からマニュアルに変更、その他も上の情報とほぼ同じにした。
夜遅く家の前で写真を撮るのもなんなので、スポーツセンター隣の公園に移動。
ここで撮影(コンデジ撮影)
三脚を立て、レリーズでシャッターを切った。
月が欠けるにしたがってシャッター速度を遅くしたり、ISO感度を調整したりした。
8:48過ぎ、皆既月食が始まった。
皆既月食の始まり 20:48
一人の男性が隣に来た。
挨拶をされ、隣で月食を撮り始めた。
丁寧な言葉遣いで物腰の低い方だった。
「カスミストアからよく見えたんですが、周りが明るすぎるんでこちらに来ました」
撮ってる間に、「いいですね~、どちらカメラなんですか?」なんて聞いたり、
ぽつぽつ写真関連の話を交わしながら時間が過ぎていった。
空は星がまたたき、快晴のように見えた。
21:15
男性は一脚を使い、手撮り撮影だった。
「いつごろから写真をはじめられたんですか?」
と私が聞くと
「19歳ごろからです」
う~ん、ずいぶん昔だ。
先ほど昭和18年生まれだといったので、60年ぐらい前からになる。
そのころはまだやる人が少なかったようですが、いろいろな電車を撮りに日本中に出歩いたとのこと。
色々なカメラを扱ってきたらしい。
定年後の趣味で始めた地域のサークルかなにかの人ではない。
いよいよ、いろいろ経験されている方に見え、
「どちらから見えられたんですか」
と聞くと
「すぐ、そこに住んでんですよ」
お名前を聞くと
「Nです」
その名前を聞いて、ピンときた。
近くで昔から写真館を営んでいる「Nさん」に違いない!
皆既月食直前 21:45
「いや~、思いがけない方に出逢いました」
ずいぶん昔、子供の七五三入学の時記念写真を撮りに伺いました。
私の記憶からは飛んでしまっていたが、
写真館の亡くなられた祖父母がやられていたころでもあり、妻がその時のことをよく知っていた。
21:51、皆既月食になった。
皆既月食 21:52
それからは、また明るい満月になるまで撮り続けようと、撮影していた。
Nさんは稲毛で生まれ育ち、某写真館の2代目、この地域の昔のことをいろいろご存知だった。
穏やかな方で、そして豊かな心情をお持ちの方とお見受けした。
今は、3代めの息子さんが仕事を引き継ぎ、好きなことをやられているようであった。
〇山が好きで、今も時々行かれるらしいこと。
〇カメラを始めた10代後半のころから絵が好きで、6年ぐらい絵を学んで仕事の傍ら、よく描き、
日展かなにかに入選、いくつかはどこそこかに寄贈したとのこと
〇特に千葉にゆかりのある画家で「青木繁」の絵が好きで,
雲が沸き、月が見えにくくなった10:00過ぎ、公園の芝生の上で30分ぐらい青木繁などの話を伺った。
・今年の1月、NHKEテレ 日曜美術館 「魂こがして 青木繁~海を越えた“海の幸”と石橋凌の対話~」の話
・彼の故郷の九州久留米に行ったこと
・青木繁の作品がフランスのパリの美術館に出展した昨年、現地の美術館やルーブル美術館などに行ったこと
・千葉県館山市の布良という地に『青木繁「海の幸」記念館・小谷家住宅』があるが、
そこによく行った
Nさんの寄贈した絵も飾ってある(?)
そこでは、ノーベル賞をもらった大村さんも縁があってお会いしたり、山梨県の韮崎の大村さんの処にも伺っ
たこと
等々。
風が冷たくなり、時刻も夜の11時になったので、お話の礼を言って別れた。
また、いつか写真館に伺って続きの話などを伺ってみたいものです。