先週はあまりに忙しく、夜遅くまで残業などしていたものですからブログの更新がほとんど出来ませんでした…
仕事の関係上、忙しさに波がありますし、しかもこの会社の社員は社長以外僕一人ですからねぇ。
それに友人から「もうブログ飽きたの?」なんて言われたので今週は、頑張って更新していきますよ。
でないとネタの鮮度が落ちる一方ですから…
まぁ、先週の言い訳はさておき本題に移りますが、どこまで書いたか自分ですら忘れかけていましたが…
それでは参りましょう。
純正のサスが抜けてしまった時、運悪くリアブレーキのある右側だったのですよ。
で、中身のオイルがキャリパーの中までしっかりと浸透してしまいまして、
このまま走ったらそれは大変なことになってしまいます。
そんな訳でこの日はキャリパーのオーバーホールとまではいきませんが、清掃と脱脂を行いました。
冒頭の写真は以前紹介したオイルまみれのキャリパー、つまり作業前の状態。
ここからキャリパーを外し、中を見てみると…
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一番心配していたパッドにまでオイルに浸かっていました。
しかもこの頃キャリパー清掃していなかったものですから汚いのなんのって。
「自分の単車は自分で綺麗にしておけ」って言って回ってる僕自身のバイクがこれではいけませんねぇ
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パッドを外してみたらこんな感じ。
キャリパー自体にオイルが浸かっていても清掃すれば今後の使用に問題は無いでしょう。
しかし問題なのはここから。
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パットですが、思いの他オイルまみれ。
しかも泣き防止の板のまでしっかりと浸かっていました。
もっと問題なのはこっち↓
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ローター側もオイルまみれ。もう清掃や脱脂なんか忘れて交換したくなる勢いです…
と、言うか交換すべきものなんでしょうなぁ。
でもこんな事でお金使いたくないですし、清掃して使えるものなら使いたいですから交換は見送ります。
しかし自分の命を預ける物もこんな扱いでいいのかなぁ、俺…
コレが友人のバイクだったら間違いなく「交換しようや」と言ってる所です。
今回はブレーキの汚れっぷりを見てもらっただけで終わりにしますが、
次回はちゃんと清掃と脱脂の作業を見てもらいますよ。
それでは次回をお楽しみに
本文より長いおまけ
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この間バイパスを走っていた時、事故に出くわしたので撮影しました。
どうやら怪我人はいない模様なのでひと安心。あってもむちうち程度でしょうか。
事故の原因は分かりませんが当事者の一人はかなりのお年寄りでした。
自分のブログにこんな写真載せて不謹慎なのは百も承知ですが、これをきっかけに僕は一言言いたかった。
それは「高齢者の免許の更新についてこの国は甘すぎる」と言う事です。
コレは僕が思っている事ですから真に受けなくて結構ですが。
面倒な事書くのは苦手なので詳しくはここを見てもらいたいのですが、僕が気にしてるのは実車を使った講習がたった1時間しかないという事です。
たった1時間で何が教えられるのでしょうか?
しかも不適正な方は免許の更新はされないと思っていましたが、どうやらそうではないみたいです。
つまり講習さえ受ければどんなお年寄りだろうが免許の更新が出来てしまうわけです。
近年、高齢化に伴って高齢者がハンドルを握る機会も増えてきました。
これは僕だってそうなるかもしれはせんし、これは仕方のない事でしょう。
ですが、もし僕が高齢者になって「お前は運転には不適正だから免許取り消しね。」って言われたら
素直に応じるつもりでいます。
だって人殺してまで運転したいとは思いませんし、自分だって死にたくはないですから。
実際、僕は高齢者に殺されかけた経験もありますし、友人や知り合いにも同じ体験をした方が多いです。
コレを読んでいる方でも同じ体験をした方だっているかもしれません。
今日、系列会社の板金屋に行った所、フロントの左側がグシャグシャの箱バンが置いてあり、
これも高齢者の乗っていた車で、どこからどう見ても一発廃車です。
どうやら自損事故だったらしいのですが、ぶつけたのがもし運転席側だったらドライバーの命も危なかったかもしれません。
それに相手が塀や電柱ならまだしも、車や人間だった場合はどうでしょう。
事故を起こしたのが高齢者だと知ったら怒り狂うに違いありません。
その他、写真のバイパス(片側2車線の計4車線)を逆走していく高齢者の車を何台も見たことありますし、
実際、逆走した高齢者の車がトラックと正面衝突し亡くなってしまった事もありました。
これで迷惑なのはトラックのドライバーと運送会社ですよね。
「高齢者の運転は飲酒運転とあまり変らない」なんて聞いた事もあります。
それならばもっと講習の時間を増やすとか、場合によっては1から免許を取ってもらうくらいの覚悟でやってもらいたいとさえ思っています。
まぁこんな事言っても若い奴の強がりにしか聞こえないかもしれないですけどね…
高齢者の方も文句の1つもあるでしょからその一つはここに書いてあったのでどうぞ。
最後ですが、僕が昔免許の更新に行った時、こんな方を見ました。
その方はかなりの高齢者だったのですが、どうやら体の痙攣が止まらないらしくプルプルと震えていて
歩く足さえおぼつかない様子。実際、付き添いの方が支えていないと立っているのも辛そうで、
そんな方が「免許の更新に来た」って言うんです。
それは付き添いのかたも知らなかったらしく、おまけにまだ更新の年ではなかったみたいでそのまま帰って行きましたが。
で、そのお年寄りの乗っていた車は予想通りボッコボコ。
板金に出したらルーフ以外全塗装されそうな車に乗っていて、やはり危なっかしい運転で帰って行きました。
皆さんはどうお思いになられますか…
仕事の関係上、忙しさに波がありますし、しかもこの会社の社員は社長以外僕一人ですからねぇ。
それに友人から「もうブログ飽きたの?」なんて言われたので今週は、頑張って更新していきますよ。
でないとネタの鮮度が落ちる一方ですから…
まぁ、先週の言い訳はさておき本題に移りますが、どこまで書いたか自分ですら忘れかけていましたが…
それでは参りましょう。
純正のサスが抜けてしまった時、運悪くリアブレーキのある右側だったのですよ。
で、中身のオイルがキャリパーの中までしっかりと浸透してしまいまして、
このまま走ったらそれは大変なことになってしまいます。
そんな訳でこの日はキャリパーのオーバーホールとまではいきませんが、清掃と脱脂を行いました。
冒頭の写真は以前紹介したオイルまみれのキャリパー、つまり作業前の状態。
ここからキャリパーを外し、中を見てみると…
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一番心配していたパッドにまでオイルに浸かっていました。
しかもこの頃キャリパー清掃していなかったものですから汚いのなんのって。
「自分の単車は自分で綺麗にしておけ」って言って回ってる僕自身のバイクがこれではいけませんねぇ
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パッドを外してみたらこんな感じ。
キャリパー自体にオイルが浸かっていても清掃すれば今後の使用に問題は無いでしょう。
しかし問題なのはここから。
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パットですが、思いの他オイルまみれ。
しかも泣き防止の板のまでしっかりと浸かっていました。
もっと問題なのはこっち↓
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ローター側もオイルまみれ。もう清掃や脱脂なんか忘れて交換したくなる勢いです…
と、言うか交換すべきものなんでしょうなぁ。
でもこんな事でお金使いたくないですし、清掃して使えるものなら使いたいですから交換は見送ります。
しかし自分の命を預ける物もこんな扱いでいいのかなぁ、俺…
コレが友人のバイクだったら間違いなく「交換しようや」と言ってる所です。
今回はブレーキの汚れっぷりを見てもらっただけで終わりにしますが、
次回はちゃんと清掃と脱脂の作業を見てもらいますよ。
それでは次回をお楽しみに
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本文より長いおまけ
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この間バイパスを走っていた時、事故に出くわしたので撮影しました。
どうやら怪我人はいない模様なのでひと安心。あってもむちうち程度でしょうか。
事故の原因は分かりませんが当事者の一人はかなりのお年寄りでした。
自分のブログにこんな写真載せて不謹慎なのは百も承知ですが、これをきっかけに僕は一言言いたかった。
それは「高齢者の免許の更新についてこの国は甘すぎる」と言う事です。
コレは僕が思っている事ですから真に受けなくて結構ですが。
面倒な事書くのは苦手なので詳しくはここを見てもらいたいのですが、僕が気にしてるのは実車を使った講習がたった1時間しかないという事です。
たった1時間で何が教えられるのでしょうか?
しかも不適正な方は免許の更新はされないと思っていましたが、どうやらそうではないみたいです。
つまり講習さえ受ければどんなお年寄りだろうが免許の更新が出来てしまうわけです。
近年、高齢化に伴って高齢者がハンドルを握る機会も増えてきました。
これは僕だってそうなるかもしれはせんし、これは仕方のない事でしょう。
ですが、もし僕が高齢者になって「お前は運転には不適正だから免許取り消しね。」って言われたら
素直に応じるつもりでいます。
だって人殺してまで運転したいとは思いませんし、自分だって死にたくはないですから。
実際、僕は高齢者に殺されかけた経験もありますし、友人や知り合いにも同じ体験をした方が多いです。
コレを読んでいる方でも同じ体験をした方だっているかもしれません。
今日、系列会社の板金屋に行った所、フロントの左側がグシャグシャの箱バンが置いてあり、
これも高齢者の乗っていた車で、どこからどう見ても一発廃車です。
どうやら自損事故だったらしいのですが、ぶつけたのがもし運転席側だったらドライバーの命も危なかったかもしれません。
それに相手が塀や電柱ならまだしも、車や人間だった場合はどうでしょう。
事故を起こしたのが高齢者だと知ったら怒り狂うに違いありません。
その他、写真のバイパス(片側2車線の計4車線)を逆走していく高齢者の車を何台も見たことありますし、
実際、逆走した高齢者の車がトラックと正面衝突し亡くなってしまった事もありました。
これで迷惑なのはトラックのドライバーと運送会社ですよね。
「高齢者の運転は飲酒運転とあまり変らない」なんて聞いた事もあります。
それならばもっと講習の時間を増やすとか、場合によっては1から免許を取ってもらうくらいの覚悟でやってもらいたいとさえ思っています。
まぁこんな事言っても若い奴の強がりにしか聞こえないかもしれないですけどね…
高齢者の方も文句の1つもあるでしょからその一つはここに書いてあったのでどうぞ。
最後ですが、僕が昔免許の更新に行った時、こんな方を見ました。
その方はかなりの高齢者だったのですが、どうやら体の痙攣が止まらないらしくプルプルと震えていて
歩く足さえおぼつかない様子。実際、付き添いの方が支えていないと立っているのも辛そうで、
そんな方が「免許の更新に来た」って言うんです。
それは付き添いのかたも知らなかったらしく、おまけにまだ更新の年ではなかったみたいでそのまま帰って行きましたが。
で、そのお年寄りの乗っていた車は予想通りボッコボコ。
板金に出したらルーフ以外全塗装されそうな車に乗っていて、やはり危なっかしい運転で帰って行きました。
皆さんはどうお思いになられますか…