
今日はオイル漏れ修理をしていた。
とりあえずクラッチカバーからってのは分かっていたから外してみたんだけど、
ガスケットは切れていないし見た感じ何も異常が無く、
でもカバー後ろ側からだったから色々調べていたらなんだかノックピンが長い気がした。

外してみたらやっぱり長く、どうやら私が間違えて中華エンジンなどに使われるM7のノックピンを入れていたみたいで、
そのせいでカバーが浮いてエンジン上側からオイルが滲むと言う摩訶不思議なオイル漏れを起こしていたみたいだった。
他はクラックの所のオイルシールも新品に交換して、
後はジェネレーターのシールやリングも新品にして終了。
これで大丈夫だとは思うが、本音言うとクランクケースのボルトはプラスネジではなくキャップスクリューにしてちゃんとトルクかけたいんだけど、
これも車体のイメージがあるからねぇ…
とりあえず連休1日目でA型は修理したから明日からまたエンジン作りを頑張る。
でも少しは走りに行きたいねぇ。