
今日はGPX125にLIFAN150のクラッチカバーを取り付けていたんだが、
あちこち加工が必要だから考えていたより大変だった。
装着方法はまた別で書くから、たまたまLIFAN150が安く手に入った場合などは試して良いかもしれないが、
取り付けはポンではいかないから金属加工が出来る人でないと絶対無理だ。
それとこのLIFAN150のクラッチカバーはおかげさまで売り切れとなり再販は考えていない。
まぁ2万くらいならフルセットで販売しても良いかもだが、
そんなお金あったら他のカバーが買えるからねぇ。


GPXノーマルクラッチカバーなんだがデザインが気に入らない場合は、
モダンワークスさんからクラッチカバーキットが販売されているから、こちらで良いんでないかと思う。
見た目はデイトナさんのカバーに似てるし、オイルフィルター室の蓋もアルミ削り出しになったから、
GPXのノーマルよりは見た目が遥かに良いと思う。
ちなみにGPXの初期オーバーホールの際にこのクラッチカバーを取り付ける事は全く問題ないから、
もし必要なら言っていただければ部品代と購入時の送料のみで取り付けしている。
定価が15000円くらいだから見た目が気になる方はどうぞ。
LIFAN150のクラッチカバーの利点はロンシン125のクランクケース流用でオイルポンプが大きくなってもどこにも当たらず取り付け出来るのと、
オイル点検窓で量と汚れが確認出来るくらいしかないんだけど、
個人的にはデザインは好きだから自分用にもう1セットだけ買ってみるつもり。
だからもし欲しいって方は早めに言ってもらえれば一緒に買うけど、
次からは金額をちゃんと考えてからもらわないと完全に赤字だわ…
取り付け方法は次回に紹介するつもりだけど、
たぶんだが読んでる時点で自分での取り付けを諦めると思うよ。