南信州のりもの倶楽部♪

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今頃になりタイヤサイズの勉強をする

2021年07月15日 21時35分00秒 | オートバイの無い生活




最近は夕方の天気が変わりやすいから時間がかかるウォーキングは控えて、
同じ距離でもサッと帰れてエネルギー消費はあまり変わらないロードバイクを選ぶ事が増えたんだけど、
実はこの間イキッて飛ばしていて荒れた道路でリム打ちからのパンクをお見舞いされてしまい、
バイクに乗れず雨が降る中を歩いて帰ると言う屈辱を味わった。

まぁ自分でチューブのパンク修理は出来るんだけど買っても知れた金額だからカムイさんに数日前に買いに行ったんだが、
バルブの長さが分からず一旦諦めて後日パンクしたチューブを持って行ったんだが、
今度は一般的なタイヤサイズではないチューブじゃないかなぁ、と店長に言われたので、
今回はロードバイクのタイヤサイズを急遽勉強する事になった。

ロードバイクと言うか自転車のタイヤやチューブには2種類の表記があるみたいで、
ママチャリなどはイギリス式の表記でインチになってるんだが、
ドロップハンドルとなるほとんどのロードバイクはフランス式のバルブと表記がされていて、
私のビアンキXR3の初期サイズだと700×25cとなっているから一般的な23cより若干太いタイヤが入ってたみたいだ。

ちなみに700ってのが外径で700ミリ、25は幅となっていてcはリムサイズがcタイプって事らしく、
日本ではインチではなくミリ表記の方が何となく分かりやすいんだが、
車やバイク、自転車のほとんどはインチとなっている。

そもそも1インチが25.4ミリと言われてもピンと来ないし、量はガロン、距離はフィートと言われても全く分からんが、
日本の寸尺表記も全く分からんけどね。

で、今までのロードバイクな幅が23ミリだったみたいなんだけど、
今では幅を太くした25ミリも一般的になって来たらしく、
私のXR3は最初から25ミリとなっていたみたいね。














あとタイヤには空気圧耐性もちゃんと表記があって5〜7berと書いてはあったんだが、
そんな事知らずに4berで走ってたらパンクしたんだけど、
しかしあの細いタイヤに7berまでOKって空気入れてる方がスゲぇスリルあるよ。

だってタイヤなんてプラスチック並みに硬くなるんだからセルフで風船爆発ドッキリやってるようなもんだ。

今日は久しぶりにウォーキングしたから今日はロードバイクには乗ってはいないんだが、
現在ツールドフランスの最中だから興味が湧いたならYouTubeでハイライトは見れるのでどうぞ。

ロードバイクに乗ってると分かるが山間部を毎日200キロ走るって凄いを通り越して変人扱いしてよいレベルだと思うわ。






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