![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/bf/799c9452c7bcab2b266f9e9b4b4b786e.jpg?1679656109)
今日からLIFAN120の組み立てを行っていた。
まずミッションはノーマルのままだがトップクロスギアを入れてクロス化して、
ドラムストッププレートはそのままだからストップニュートラルのままにしておく。
後はCタイプのキックスピンドルをBタイプに変更してあるんだが、
毎回思うんだが中華エンジンは何でCタイプに拘るんかねぇ?
最初からBタイプならケッチンも喰らわないからミッションにも良いし、
エンジンが暖まってからのスタートでもアクセルを開けながらキック出来たりと重宝するんだが、
Cタイプはデメリットしか思い浮かばないなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f2/9077aeb52795a237d59c089fc190538c.jpg?1679656763)
今日は本業もあったため腰下まで作り終わりにしておいた。
そう言えばこのエンジンのミッションはカウンターシャフトのスプロケット取り付け部が太くなっていて、
シールが抜けると少し面倒な事になるんだけど、
少しまえにヒグマさんに教えていただいたんだがシールはホンダ純正部品で買えるみたいで、
部品番号は91216-KGH-901
どうやらCBR125の部品のようだ。
中華エンジンでこのシール使ってるのはLIFAN120の上セルかバギーのエンジンの一部だけだと思うが、
もし抜けてしまって部品が簡単に買えないのでは困るから一応載せておく。
ちなみにキックスピンドルとチェンジスピンドルのオイルシールはモンキー純正がそのまま使えるから、
一式交換したい場合はホンダ純正部品で揃えてみてね。
明日なんだがまた本業があるから午前中は出かけて、
午後から続きを行いたいんだが、痛風の発作もかなり引いたから、
そろそろウォーキングでも始めたいねぇ。