団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

水や懐中電灯は、手に入りませんでした。

2011-03-17 14:16:00 | 日記
昨日 家内が何か欲しい物はないかと東京にいる娘にメールしたところ、マスク、ティッシュ、トイレットペーパーができたら欲しいとのことで、とりあえずスーパーに行きました。
娘が欲しがっていたマスク、ティッシュ、トイレットペーパーは手に入りました。
家内が水も送ろうとして探しましたが、スーパー、ドラッグストアにありませんでした。
ドラッグストアの店員さんの話では、開店と同時にお店に並んでいた人達が買われたとのことです。
私の家用に懐中電灯を探しましたが、懐中電灯だけでなく、懐中電灯用の単一の電池もありませんでした。
東海地方は今回無事でしたが、やはり皆さん心配のようで、非常の際に必要とする物は買占めが起こっていました。
私が結婚した頃、オイル・ショックでトイレット・ペーパーや洗剤が手に入らなかったことを、思い出しました。

物はあっても、物流の関係でお店に商品が並ばなければ、みんなが競い合って買う気持ちは理解できるような気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする