団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

終活年賀状

2019-01-04 03:28:54 | 日記
昨日の朝 娘が東京へ戻りました。
いつもながら少し寂しい気持ちはありますが、自分の部屋が戻ってきてうれしい気持ちもあります。

 ところで元旦の楽しみといえば年賀状ですね。
頂いた半分以上の年賀状にはコメントが書かれていませんが、自分が去年行かれた旅行先での写真を載せられたり、
お孫さんの写真を載せられたり、最近のご自分の趣味 例えば和歌や俳句を載せられたりされている年賀状は、
拝読してても楽しいです。


 衝撃を受けたのは一枚の「終活年賀状」です。
私の以前勤めていた会社の同僚からの年賀状でした。
ご夫妻とも私の同僚で、どちらかというと私は奥様と親しかったです。
ご主人が2年ほど前からガンを患われていて、体調が思わしくないので今年限りで年賀状を失礼させていただくという
文面でした。
私より5歳くらい年下のご主人ですので、余計に衝撃を受けました。
定年後 すぐに病気になられたのかな?と思いました。

 3〜4年前にいただいた年賀状には茶の間で一家団欒の写真が載っていましたので、
余計にショックでした。
 かみさんが「病気が治られて、また年賀状を復活されるといいね」と言いました。
そうあってほしいです。


 私の年賀状ではないですが、かみさんへきた友人からの年賀状に。
「あなたは高校生の時のイメージとお変わりなく年を重ねられているなぁ〜と、
つくづく思います。うらやまし〜ぃ。」と、達筆な字で書かれていました。
かみさんの高校時代を知りませんが、どんな女学生だったのか興味があります。(笑)







ああ青春の胸の血は 舟木一夫
コメント (10)
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