団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私も80代になったら、お嫁さんの力を借りなくてはいけない場面が出てくるかもしれません。

2019-01-29 04:03:46 | 日記
 中日新聞の読書投稿欄に「優しい嫁に勇気をもらう」というタイトルで、83歳の女性が投稿されていました。



 2年前の1月、思いがけずがんが見つかりました。
入院と手術、通院が続き、「子どもたちに迷惑をかけてまで・・・・」と気弱になり、
一時は自分の命などどうでもいいとまで考えました。

そんな私に隣の市に住む次男の妻が辛抱強く付き添ってくれました。
仕事を休んで看病をしたり車で送迎してくれたりしただけでなく、検査の結果を聞くときは
いつもそばにいてくれて、どんなに心強かったか分かりません。

 あるとき、私が「駄目な親で迷惑をかけてしまったね」と言ったら、
次男の妻は「お母さんは二人の息子を立派に育て上げたのだから駄目じゃないよ」と。
夫にも息子にも言われたことのない言葉はうれしくて、
優しい彼女から今も勇気をもらっています。


 以上です。


 このような優しいお嫁さんもいるんですね。
できればお嫁さんに迷惑をかけたくないでしょうが、80代ともなるとお嫁さんの手助けが
必要になることもあるでしょうね。

 私も80代になったら、お嫁さんの力を借りなくてはいけない場面が出てくるかもしれません。
日頃コミュニケーションを図っていないと頼みづらいでしょうね。
私が80代でも、まだお嫁さんは働いているように思います。
そうなると遠慮しますね。(苦笑)








駅  竹内まりや
コメント (12)
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