団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

決められた時間に起きる必要がないことは幸せなこと

2019-01-30 03:45:58 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「長寿社会達者で幸せに」というタイトルで84歳の女性が投稿されていました。



 百歳を超えた人が「人生五十年とは昔のことで、今は七十歳や八十歳でも働き盛り」と言っていて、
長寿社会を幸せに過ごすために常に心は丸く腹を立てずに気を長く持つことが大切だと思った。

 私たち夫婦も高齢になったが、「達者でいたい」と願うばかりだ。
孫たちが成人してひとり立ちするまでは見届けたい。
息子夫婦には心配をかけず、そっと見守ろうと考えている。

 そのためにはまず私たちが健康でないと。
足腰が少々痛いのはやむ得ないとして、かかりつけの医者とは親しくして行きたい。
午前八時に起きて朝食はパン、昼はおやつ程度、夕食は少しで良い。
決められた時間に起きる必要がないことは幸せなことだと思い、おおらかに過ごしたい。


 以上です。


 最近マスコミは百歳までの人生プランなんて、よく謳っています。
百歳まで元気に生きるなんて、ある意味エリートなんではと思います。

 私の場合、両手の小指が痛みます。
お医者さんの話では歳のせいで骨が摩耗して飛び出て神経に触って痛くなっているとのことです。
高齢になると身体の部品も悪くなるのが当たり前だと思います。
悪くなった部品を取り替えられるのならともかく、取り替えられない以上
不便と寄り添って生きて行かざるを得ないと思います。


 この投稿者さんは、「午前八時に起きて朝食はパン、昼はおやつ程度、夕食は少しで良い。」と書かれています。
いくら80代でもちょっと少食ではと思いました。
私はこの食事の量では、我慢できないのでは。(笑)

「決められた時間に起きる必要がないことは幸せなことだと思い、おおらかに過ごしたい。」とも書かれています。

 これは私もそう思います、決められた時間に起きる必要がないことは、
本当に幸せです。(笑)







Walk away [日本語訳付き]  マット・モンロー
コメント (6)
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