団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

この奥様が「夫源病」になることはないでしょうね。

2019-01-10 03:44:52 | 日記
 風邪の熱はだいぶ下がりましたが、口内炎ができて食事するのが痛くて「とほほ」の状態です。
今日もコメント欄を閉じさせていただきます。


 昨日の中日新聞の読者投稿欄に「できる『主夫』頼みます」というタイトルで57歳のパートの女性が投稿されていました。


 夫は昨年3月末に定年退職してから「主夫」をしています。
それまでは主に私がやっていた洗濯や掃除、買い物と食事の支度は自然と夫が担うようになりました。
何のためらいもなく手際良く家事をこなしていく夫に私は当初、驚きと尊敬の念を抱いたものです。

 私はおおむね子育てが一段落した20年ほど前からパートを始めました。
今仕事から帰ると夫が夕食を作ってくれています。
夫が働いていた時のように、パート後にやり残した家事や夕飯の支度に追われることもなくなりました。
夫に全てを任せて、ゆったりと疲れを癒すことができるようになりました。

 外で働くこと、家庭を守ることはともに幸せな生活を維持するためには欠かせません。
夫婦ともに両方の役割を経験した今、お互いそれぞれの大変さが分かったことと思います。

 この正月は、夫への感謝の気持ちをいっそうかみしめながら過ごすことができました。
新年も家事をよろしく!

 以上です。


 このお話、投稿者の願望では?(笑)
こんなご主人、私の周りで見たことがありません。
かみさんもこの記事を読んでいたようで、「私もこのようなご主人は知らない」と言っていました。

>何のためらいもなく手際良く家事をこなしていく夫に私は当初、驚きと尊敬の念を抱いたものです。

 独身時代、一人暮らしをされて家事などの経験がおありなんでしょうか?
奥様が驚かれるほどですから、主婦顔負けなんでしょうね。

 この奥様が「夫源病」になることはないでしょうね。
うちのかみさんも「こんなご主人だったら、いつまでも働いていいよ」と言っていました。(苦笑)
世の中、素晴らしいご主人がいらっしゃいますね。





主人公 さだまさし
コメント
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