団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

今回はぜひ入選を果たしていただきたいです。

2019-01-12 05:49:00 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に82歳のパートの女性が「落選の悔しさから奮起」というタイトルで投稿されていました。



 高校生のとき、私は国語が大嫌いだった。
だが60歳ごろから不思議と文章を書くことに興味が湧いてきて身の回りで感じたことをつづってきた。

 昨年私の住む滋賀県の文学祭で入賞したいという目標を掲げ、随筆の部に応募した。
入選すれば11月末に授賞式があるとのことだったので、自分が式に出席している夢まで見た。
そんな夢から爽やかに覚めた11月上旬の午後、自宅にハガキで結果が届いた。
落選だった。
自己満足できた作品だっただけに、夢が砕かれたことに私は泣き崩れた。
2日間気落ちしてから、「私は未熟者だ」とようやく悟った。
お菓子をたくさん食べてなんとか気を取り直した。
昨年の悔しさをばねに新年も書き続けるつもりだ。


 以上です。


 この投稿者さん、82歳という高齢にも関わらず、まるで青春を生きているかのようですね。

「自己満足できた作品だっただけに、夢が砕かれたことに私は泣き崩れた。
2日間気落ちしてから、「私は未熟者だ」とようやく悟った。」。

 こんなお姿は、まるで若者の姿のように思いました。
今年もまたチャレンジされるとのこと、今回はぜひ入選を果たしていただきたいです。









竹内まりや 松たか子 元気を出して
コメント (12)
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