団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

今年は年賀状の売れ行きが、いつもよりいいらしいです。

2020-12-09 01:05:32 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「年賀状で元気やりとり」というタイトルで90歳の女性が投稿されていました。


 年賀状を書く時節が巡ってきました。
私は加齢と体力の衰えから今回は書くべきかやめるべきかと迷いましたが、まだ余力があるので書くことにしました。

 宛名は太い文字で書き、裏面は受け取る人それぞれにふさわしい言葉を考えてボールペンでつづりました。

 余白には野花に囲まれた子牛と新春の文字を色鉛筆で挿絵のように描きました。

 日頃ご無沙汰している方とも、年賀状のやりとりから皆さんの無事を知って喜びます。

 励ましの言葉をもらうと笑顔になれ、弱気が吹っ飛びます。
「この先も年賀状がかけますように」と祈りたくなる今日この頃です。


 以上です。


 この投稿者さん、90歳というご高齢にもかかわらず、
裏面は受け取る人それぞれにふさわしい言葉を考えてボールペンでつづり、余白には野花に囲まれた子牛と新春の文字を色鉛筆で挿絵のように描かれたようです。
おざなりの年賀状でなく、心がこもっていますね。

 今年は年賀状の売れ行きが、いつもよりいいらしいです。
このコロナ禍でなかなか会えないということもあり、年賀状で挨拶代わりにするということもあるのかな?と思いました。

 私は明日にでもパソコンで宛名書きを終え、それからゆっくり受け取る人それぞれにふさわしいコメントを書こうかなと思っています。
このコメントが、難題です。😅





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コメント (2)
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