団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

スマイルで新しい年を迎えたいですね。

2020-12-31 05:02:21 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「頑張りを認める 人の愛」というタイトルで、48歳の女性が投稿されていました。

 「頑張れ」や「頑張ろう」に大いに励まされ良い結果につながることが多い。
「よく頑張った」という声掛けから見守ってきた人の愛を感じられる。

 私は以前、子育てについて相談しながら悩みを打ち明けたことがあった。
話し終えたら、ずっと聞いてくれた先生の一言は「よく頑張りましたね」。

 その瞬間、これまでの苦労がよみがえり、私の子育ての頑張りを認めてもらえた気がして胸がいっぱいになった。

 息子は受験生。
感染が拡大する新型コロナウィルスの影響で予想がつかないことも多いだけに、親としてわが子への「頑張って」が口癖となっている。

 受験が終わったら子どもの頑張りを十分に認めてあげようと思っている。

 以上です。


 投稿者さんのように「よく頑張りましたね」と言われ、これまでの子育ての頑張りを認めてもらえた気がして胸がいっぱいになった方もいらっしゃいます。

 私が老人ホームで宿直のバイトをしていた時、あるシングルマザーの女性は「『頑張って』という言葉は嫌いだ」と、言われました。
「頑張って」と、事あるごとに言われるが、頑張っているのは当たり前。それなのに「頑張って」と言われる。
これ以上、頑張りようがないと言われたことがあります。😅

 「頑張って」という掛け声も、人によって受け取り方が違うなと思いました。


 今年の一年は、コロナに始まり、コロナで終わるという辛い一年でした。
娘が帰省しない初めてのお正月、何か淋しいです。

 4月頃、マスクを買い求めてかみさんと朝早くドラッグストアに並んだ覚えがあります。
並んでも買えない日々でした。😅

 それでも今は、マスクに不自由することはなくなりました。

 中学生と小学生の孫は、毎週のようにパソコンでゲームをやりにわが家へ来ていましたが、3月の休校以来、次男と三男の孫にはほとんど会っていません。
高校生の孫は、ひと月に一度ぐらい顔を出してくれますが。

 三男の孫は今年中学生になりましたが、授業が始まったのが6月からで、中学校生活になかなか馴染むことができなかったようです。

 中学校の基礎勉強もしないうちに1学期が終了してしまえば、勉強も遅れをとりますよね。😅

 その遅れがいつ取り戻せるのか不安です。

 中3の孫もこの夏 野球の試合で手を大怪我して手術しました。
やっとこの冬休みに抜糸したようです。

 来年の春は高校の受験、おじいちゃんが心配しても仕方ないですが、気になります。😅

 最後にブロ友さんには多くのコメントを頂き、その交流を通して、孤独に陥ることがありませんでした。
感謝です。😀

 良いお年をお迎えください。






スマイルで新しい年を迎えたいですね。 Smile, Charlie Chaplin , Modern Times, 1936
コメント (8)
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