中日新聞の読者投稿欄に「色で男女を分類 不自由」というタイトルで46歳の女性が投稿されていました。
男は黒や青、女は赤やピンクといった色のイメージが昔からあります。
小学生の息子は私がネットショッピングで買った黒い水筒の文字がピンクというだけで持参すると「女くさい」と学校で指摘されたそうです。
同じく小学生の妹は好きな青色の服を着て学校に行くと「お兄ちゃんのおさがりでしょ」と友達から言われたとか。
娘のクラスにはピンクの好きな男の子がいるようですが、からかわれるからかピンクの持ち物は一個もないと聞きました。
こんな色分けからの男女の分類は決めつけで、子どもの気持ちをうまく反映されていない気がします。
好きな色を自由に選べる世の中になってほしいものです。
「男らしく」や「女らしく」という表現がなくなることを願うばかりです。
以上です。
>「男らしく」や「女らしく」という表現がなくなることを願うばかりです。
この観念を子どもたちに植え付けるのは、両親・祖父母・学校の先生方なのでは?
いまだに昔と変わっていないようです。
投稿者さんが書かれているように「好きな色を自由に選べる世の中になってほしいものです。」というご意見に賛成です。😀
私といえば男らしくという観念ではないですが、シャツなどは紺色系統が多いです。
でもこの秋は、ピンクのシャツと橙のシャツを購入しました。
暖色系の色のシャツを着ますと、気持ちが明るくなりますね。
年寄りは、暖色系の色を取り入れるようにしたほうがいいかもしれないです。
これからは、ピンク系の明るい色のシャツを増やすようにします。😀
Tony Bennett - I Left My Heart In San Francisco