中日新聞の読者投稿欄に「家庭ごみ 持ち込みダメ」というタイトルで、65歳の女性が投稿されていました。
スーパーやコンビニにあるごみ箱に、捨てるためにあえて持ち込んだと思われるごみを入れる人がいる。
中には子ども連れの人もいて・・・。
コンビニで働く知人によれば、買い物はせずごみだけを捨てるために立ち寄る人も少なくないとか。
ごみ箱に「家庭ゴミの持ち込みはご遠慮ください」との注意書きがあるのに、効果はないようだ。
「分別なんて面倒くさい」「他の人も捨てているじゃないか」といった昨今の規範意識の薄弱さの表れか。
罰則付きの法を制定すべしとの意見が出てもおかしくない。
わが身や次世代に降りかかる環境問題を各自が認識すれば、ごみを分別せずに捨てるなんて絶対にできなくなるはずだ。
以上です。
うちの団地のごみ捨て場にも、団地以外の方が深夜 燃えないごみを置いていく方がいて、掃除当番に当たっている人は困ってしまいます。
隠しカメラの設置が必要と思われるほど、度々起こります。😅
ごみの分別、かみさんがやってくれているので、私はごみ捨て場に捨てに行くだけですが、もし私一人になったら分別できるか自信がないです。
私の団地にも外人さんが増えたのですが、生ごみなど燃えるごみは捨てられていますが、プラスチックなど燃えないごみの時に捨てられているのを見た事がないです。
ひょっとしてごみの分別の仕方が分からないのではないかと疑ってしまいます。
アメリカでは、ごみの分別をしないでも良いようです。
「アパートメントのビルのフロアごとにあるダストシュート(1階の集積場につながっている)に生ゴミも新聞紙もプラも缶もビンも全て一緒に放り込むのである。
高層階からビンを入れれば当然下で粉々になるがお構いなし。最初は抵抗感があったが慣れると便利だ。24時間いつでも何でも分別せず捨てられる。」という記事が載っていました。
アメリカ人に分別を強要しても無理だからでしょうね。
いろんな国からやって来ている住民に、ごみの分別を強要しても出来ないでしょうから。
日本もごみの分別しなくてもかまわないようにならないのかな、いつかそうなることを願います。
LOVE. (Ultimate Mix, 2020) - John Lennon/Plastic Ono Band (official music video HD)