中日新聞の読者投稿欄に「深夜放送 節電考えては」というタイトルで77歳の男性が投稿されていました。
年齢を重ね、深夜に目を覚ます機会が増えた。
過日も午前零時半すぎに目覚めてしまったため、やむなくベッドわきにあるテレビのスイッチを入れた。
どのチャンネルも昼間と同じような番組が放映されていて、とても驚いた。
一体、この時間帯にどれほどの人が見ているのか?
自分なりに調べて見たらNHKと民放放送合わせても視聴率が1%に満たない時間帯があった。
これほど視聴率が低いのに放送が続けられているのはなぜか。
深夜放送に電気は欠かせず、少数の視聴者のために貴重なエネルギーを使用していいのだろうか。
菅義偉首相は温室効果ガス排出量を2050年までにゼロとする目標を宣言したが、電力節減のため深夜放送のあり方を再考してもらいたいと思う。
以上です。
投稿者さんのご意見はごもっともですが、私は深夜放送もありと思っています。
今は生活パターンもいろいろあり、遅く帰ってからテレビを楽しむという方も少なからずいらっしゃると思います。
また深夜ならでの番組もあり、その番組がけっこう面白いです。
私の若い頃は「11PM」という番組が深夜12時ごろに終わると、後の番組はなかったように思います。
今は投稿者さんが書かれているように一日中テレビが放映されています。
それはそれでかまわないと思うのですが。
私は10時ごろ寝て、朝の9時ごろまではテレビを見ませんので、深夜放送されなくともかまいませんが。😀
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