団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

両親の声をまた聴くことが出来れば、「この声だった」と思い出すことが出来るように思いますが。

2021-01-19 05:53:50 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「役立つ機器 開発に期待」というタイトルで、34歳の女性が投稿されていました。

 昨年12月18日付本紙で、エンジニアが起業し普段の何気ない会話を録音できる「ふれAI(あい)レコーダー」を開発しているとの記事を興味深く読んだ。

 母は15年前に他界したため私は正直母親の声を覚えていない。
断片的な記憶の中で話した内容は覚えていても声色は思い出せない。

 手紙や交換日記といった筆跡はその後残すことができても、声の記録はそれこそ録音でもしない限り難しい。

 記事にある機器が母の生前にあったらな!

 感染が拡大する新型コロナウィルスの影響で副業や兼業を認める企業が出てきたという。
思い思いのアイデアが結実してこの先の世に役立つようなものになることを祈りたい。

 以上です。


 昨年12月18日付本紙で、エンジニアが起業し普段の何気ない会話を録音できる「ふれAI(あい)レコーダー」を開発しているとの記事を興味深く読んだ。

 この記事は見逃しましたが、ネットで調べますと、


 
 家族の声を自動で録音、アプリで思い出を共有できる優れものです。お子さんの鼻歌や今しか聞けない口癖、ちょっと感動するようなお喋り、そんな何気ない日常の幸せを自動で録音。カメラを向けると喋らなくなるお子さんや録音ボタンを押す暇もないような爆笑ポイントもこれなら大丈夫! 笑い声などに反応し、その前後を保存してくれます。

 と、書かれた記事が載っていました。
↑の写真のウサギが、レコーダーのようです。


 昔 8ミリビデオで子供達の運動会や部活の試合の模様をよく録画しました。
でも、声の録音はしていませんでした。

 両親の写真も本箱に置いていますが、声の録音はしていません。
両親の声をまた聴くことが出来れば、「この声だった」と思い出すことが出来るように思いますが。

>お子さんの鼻歌や今しか聞けない口癖、ちょっと感動するようなお喋り、そんな何気ない日常の幸せを自動で録音。

 昔だったらこのような機器があったら、買いますね。😀
もう子供達も孫達も大きくなってしまったので、残念ながら必要としないかも。

 




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コメント (6)
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