団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

コロナ禍が終息したら、またジムに通い水中ウォーキングに取り組もうかな。

2021-01-09 02:25:04 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「ジムの成果 つえ不要に」というタイトルで86歳の女性が投稿されていました。


 学生時代はそれこそ皆勤で休んだことはなく、体は丈夫だと思っていましたが、六十歳を手前にして椎間板ヘルニアなど病を次々と患いました。

 つえを頼りにしてサポーターも身に着けて通院しました。

 やっと歩けるようになったとき、整形外科医から「体重を三キロ減らすか、水中ウォーキングで筋力を付けたら」とアドバイスされました。
運動嫌いの私は途方に暮れてしまいました。

 このままでは駄目だと七十歳で勇気を出してスポーツジムに入会しました。
水深110センチのプールは怖くて胸がドキドキしましたが、後方から来る方の邪魔にならないように歩きました。

 娘のような若い友人らに支えながらこの15年余、通い続けています。
腰の痛みはなくなり、つえも使わなくなりました。

 ジムを休みたいと思う日もありますが、リハビリだと言い聞かせています。
子どもの頃は駆けっこ、水泳ともに苦手で逆上がりも木登りもできませんでした。

 今は「自分で自分を褒めたい」です。
あの世から母もびっくりしていることでしょう。

 以上です。


 私もこの投稿者さんのように、椎間板ヘルニアは患っていますし、運動は苦手です。
水中ウォーキングで腰の痛みはなくなり、つえも使わなくなったとは、15年も継続された成果でしょうね。

 3年前 金欠病でジムをやめてしまいましたが、コロナ禍が終息したら、またジムに通い水中ウォーキングに取り組もうかな。
水着もとってあるから。😀



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コメント (8)
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