中日新聞の読者投稿欄に「悪口言わず いつも感謝」というタイトルで63歳の女性が投稿されていました。
37年間一緒に暮らす91歳の義母が、他人の悪口を言うところを見たことがありません。
聞くと自身の母から「他人の悪口は絶対言っちゃいかんよ」と口酸っぱく言われ、その言葉をずっと守ってきているとか。
義母は、私が茶わんや入れ歯を洗うといったちょっとしたことをしただけでも、「すまんね」「ありがとう」といつも声を掛けてくれます。
感謝の気持ちを口にしてもらえると、言われた私はとてもうれしくなります。
昔私が病気になったとき、一切文句を言わず子育てや家事を手伝ってくれました。
今アルバイトに行く際も「気を付けて行ってこいよ」と送り出してくれます。
この先も義母のように素直な気持ちで感謝や優しさを示せる人間になりたいです。
以上です。
>37年間一緒に暮らす91歳の義母が、他人の悪口を言うところを見たことがありません。
「他人の悪口を言わない」。なかなか出来ないですね。
私はけっこう他人の悪口を言っています。
他人の悪口を言わない方がいいに決まっていますが、つい言ってしまいます。
人間ができていないです。
>義母は、私が茶わんや入れ歯を洗うといったちょっとしたことをしただけでも、「すまんね」「ありがとう」といつも声を掛けてくれます。
感謝の気持ちを口にしてもらえると、言われた私はとてもうれしくなります。
お嫁さんだけではなく、世話をしてくれた人には「ありがとう」と声をかけるようにしたいです。
とくにかみさんには。
私はかみさんが食事を作ってくれるのを当たり前のように思っていますが、当たり前の行為ではないですよね。
「ありがとう」と言わなくちゃ。😅
恋の予感 玉置浩二