団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「え〜え、誕生日だった!」。

2021-11-03 03:01:00 | 日記
 一昨日は、かみさんの71回目の誕生日でした。

 夕方 かみさんが散歩から帰ってきて「帰りに誕生日ケーキを買ってくればよかった」と言いました。

 「え〜え、誕生日だった!」。

 完全に忘れていました。

 「遅くなってゴメン。誕生日おめでとう」と言いました。

 「どうせ釣った魚に餌はいらないよね。あなたはそういう人だよね」と、言われてしまいました。

 「いや〜ぁ、そういう訳ではないけど、すっかり忘れていた。結婚記念日は名古屋へ行かなければいけないと頭にあるけど。」。

 去年までは息子が誕生日ケーキと花を持って来てくれたり、娘から誕生日おめでとうのメールが着たりしたので、何も問題がなかったのですが。

 今年は息子も娘も忙しいようで、なんのアクションもありませんでした。

 会社勤めの時は、会社の帰りにケーキ屋バラの花束を買って来たものです。

 それを思えば、まだ5時半前です。

 かみさんに「これからケーキ買ってくる」と言ったところ、「もういいわ」と言いましたが、慌ててご近所のケーキ屋さんまで出掛けました。

 幸いなことにまだケーキ屋さんは閉店していませんでした。

 まだいろんなケーキが残っていたので、かみさんに電話してケーキの名札の説明をそのまま言いました。

 かみさん用に「フルーツたっぷりのケーキ」と「チョコレートケーキ」の二つを買いました。

 自分用に「いちごトルテ」と「いちごのショートケーキ」を買いました。

 私は夕飯を食べたらもうケーキを食べる余力がなかったですが、かみさんはケーキを食べました。

 遅くなりましたが、ケーキを買って来てよかったと思いました。

 かみさんの機嫌も直ったようなので。☺️



さだまさし - 主人公
コメント (6)
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