一昨日は、かみさんの71回目の誕生日でした。
夕方 かみさんが散歩から帰ってきて「帰りに誕生日ケーキを買ってくればよかった」と言いました。
「え〜え、誕生日だった!」。
完全に忘れていました。
「遅くなってゴメン。誕生日おめでとう」と言いました。
「どうせ釣った魚に餌はいらないよね。あなたはそういう人だよね」と、言われてしまいました。
「いや〜ぁ、そういう訳ではないけど、すっかり忘れていた。結婚記念日は名古屋へ行かなければいけないと頭にあるけど。」。
去年までは息子が誕生日ケーキと花を持って来てくれたり、娘から誕生日おめでとうのメールが着たりしたので、何も問題がなかったのですが。
今年は息子も娘も忙しいようで、なんのアクションもありませんでした。
会社勤めの時は、会社の帰りにケーキ屋バラの花束を買って来たものです。
それを思えば、まだ5時半前です。
かみさんに「これからケーキ買ってくる」と言ったところ、「もういいわ」と言いましたが、慌ててご近所のケーキ屋さんまで出掛けました。
幸いなことにまだケーキ屋さんは閉店していませんでした。
まだいろんなケーキが残っていたので、かみさんに電話してケーキの名札の説明をそのまま言いました。
かみさん用に「フルーツたっぷりのケーキ」と「チョコレートケーキ」の二つを買いました。
自分用に「いちごトルテ」と「いちごのショートケーキ」を買いました。
私は夕飯を食べたらもうケーキを食べる余力がなかったですが、かみさんはケーキを食べました。
遅くなりましたが、ケーキを買って来てよかったと思いました。
かみさんの機嫌も直ったようなので。☺️
さだまさし - 主人公