中日新聞の「くらしの作文」に「やれやれ終了」というタイトルで、51歳の女性が投稿されていました。
「やっと終わったー」。先日、大学4回生の次男の後期の授業料を納め、何とも言えない達成感に浸っています。
4学年違いの二人の息子がいます。
長男の大学進学が決まり、とうとうこの時が来た、地獄の8年間が始まるな・・・と覚悟しました。
自宅通学できる大学でしたが、家のローンを払いながらの私立大学の授業料はなかなか手ごわく、夫と「何とかなる」「体に気をつけて頑張ろう」と、お互いを励まし合ってきました。
案の定、次男から「俺も大学に行かせてもらう」の言葉があり、予想どおり8年が決定。
そしてこの秋、どうにかゴールできました。
不思議なことに、二人とも3歳ごろから吃音が始まりました。
言いたいことが声にならず、苦しそうな姿を見るたび切なくなりました。
大きくなるにつれて言えそうにない単語は、よく似た意味の単語に置き換えるようになり、だんだんましにはなりましたが、10年以上続きました。
体を動かすのが好きな二人が夢中になったスポーツは、ドッジボールです。
クラブチームに入り全国目指して頑張った小学生時代。
私も楽しい思いをさせてもらいました。
その他にも共通点が多い二人。
来年2月、弟が国家試験に受かれば、兄と同じ看護師になります。
以上です。
家のローンを抱えて、お子様二人を大学に行かせるのは大変だったでしょうね。
私は50歳で子会社に移動させられ給与が大幅に減りましたので、かみさんは子供の大学費用の捻出に大変だったと思います。
かみさんもパートで働いてくれましたがそれでもお金が不足し、銀行でお金を借りました。
下の娘は東京へ行きましたので予想外の費用がかかりました。
私の苦労より、かみさんの方が苦労したと思います。
なにせ私はかみさんに家計を任せっぱなしでしたので。
竹内まりや ジョニー・エンジェル 2003 / Johnny Angel