中日新聞の読者投稿欄に「残って 思い出の流行歌」というタイトルで74歳の男性が投稿されていました。
幼い頃から歌を覚えるのが好きでした。
集団就職が一般的だった高度成長期の流行歌といえば、1954(昭和29)年の「高原列車は行く」。
私は高校卒業後に就職し、就職先でのバス旅行や忘年会、慰労会ではアカペラでこの曲を何度となく歌ったものです。
ちょうどテレビの深夜番組で目にした曲の振り付けを覚え、みんなの前で歌ったら上司らが大喜びしてくれたのは昨日のことのようです。
今も時折、あのメロディーを耳にするたび口ずさんでしまいますが、小・中学生の孫には歌詞中の「汽車」すら説明がいります。
時代の流れを感じつつ、いつまでも残ってほしいと願う曲の一つです。
以上です。
この投稿者さんと私は同じ歳です。
「高原列車は行く」を愛唱歌にされていますが、この曲は投稿者さんが7歳の時に流行った歌です。
投稿者さんの親の世代に流行った歌ですので、ご両親が愛唱歌にされていて覚えられたのかな?
私の世代に流行った歌の代表曲は、御三家 橋さん、舟木さん、西郷さんの歌でした。
私は特に舟木さんの学園ソングを良く歌いました。
今でも舟木さんの学園ソングを聴いたりしますと、とても懐かしいです。
今は聴きたいと思えばYouTubeで簡単に聴けます。
良い時代になったものだと思います。☺️
♫ Gianni Morandi ♪ Non Son Degno Di Te ♫ Video & Audio Restaurati