中日新聞の「読者投稿欄」に『「ゆっくり食事』心がけ」というタイトルで、84歳の男性が投稿されていました。
今年は、とりわけ食事に注意しようと考えている。
昨年11月、昼食時に腹痛が起き、3時間ほど痛みが治らなかった。
もしや三十数年間で3度患った腸閉塞ではないかと疑い、近くの病院に駆け込むと、その通りで即入院となった。
最初の7日間は食事を取れず点滴を受けた。
腸の詰まりが解消してきてから、おかゆを口にした。
通常のご飯が食べられるようになってようやく、10日間の入院生活を終えられた。
医師から「よくかんで、ゆっくり食べるように」と諭された。
これまで早食いだった私が、生活習慣を改めることは案外難しかった。
それでも医師の戒めを守るべく、冷蔵庫のドアに「がつがつ食べるな!」と書いた紙を張った。
ご飯も軟らかめに炊こうと思っている。
以上です。
84歳になられても、がつがつ食べるなんて胃が丈夫なのかな?
早食いされるのは、戦争で食べ物がなかった後遺症なのかな?
私も早食い傾向があります。
かみさんに「私が一生懸命作った料理を5分で食べてしまう、誰も取る人がいないのに」と、よく愚痴られます。
急いで食べているつもりではないのですが、食べることに集中しているので早くなってしまうのかな?
もっとゆっくり食べるようにしたいですが、なかなか直りません。
77歳という老人なので、ゆっくり味わって食べるようにしたいです。
ちなみに私がご飯の用意をする時は、少し多めに水を入れます。
軟かめが好きなので。
北国の二人