団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

77歳という老人なので、ゆっくり味わって食べるようにしたいです。

2025-01-21 02:25:35 | 日記
 中日新聞の「読者投稿欄」に『「ゆっくり食事』心がけ」というタイトルで、84歳の男性が投稿されていました。

 今年は、とりわけ食事に注意しようと考えている。

 昨年11月、昼食時に腹痛が起き、3時間ほど痛みが治らなかった。

 もしや三十数年間で3度患った腸閉塞ではないかと疑い、近くの病院に駆け込むと、その通りで即入院となった。

 最初の7日間は食事を取れず点滴を受けた。

 腸の詰まりが解消してきてから、おかゆを口にした。

 通常のご飯が食べられるようになってようやく、10日間の入院生活を終えられた。

 医師から「よくかんで、ゆっくり食べるように」と諭された。

 これまで早食いだった私が、生活習慣を改めることは案外難しかった。

 それでも医師の戒めを守るべく、冷蔵庫のドアに「がつがつ食べるな!」と書いた紙を張った。

 ご飯も軟らかめに炊こうと思っている。

 以上です。

 84歳になられても、がつがつ食べるなんて胃が丈夫なのかな?

 早食いされるのは、戦争で食べ物がなかった後遺症なのかな?

 私も早食い傾向があります。

 かみさんに「私が一生懸命作った料理を5分で食べてしまう、誰も取る人がいないのに」と、よく愚痴られます。

 急いで食べているつもりではないのですが、食べることに集中しているので早くなってしまうのかな?

 もっとゆっくり食べるようにしたいですが、なかなか直りません。

 77歳という老人なので、ゆっくり味わって食べるようにしたいです。

 ちなみに私がご飯の用意をする時は、少し多めに水を入れます。

 軟かめが好きなので。
 



北国の二人
コメント (4)
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