団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

いつも年賀状に、娘さんお二人の写真が載っていました。

2025-01-28 01:00:30 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「年賀状 時を重ねる魅力」というタイトルで、84歳の女性が投稿されていました。

 近年は無料通信アプリや電子メールを介した新年のあいさつが増え、手にする年賀はがきの数が減ってきた。

 昨年10月の郵便料金値上げもあってか、今回、私宛てに届いたのは昨年より十数枚少ない55枚。

 その中で特に印象的だったのが、毎年野鳥の写真を載せて送ってくれる兵庫県の70代夫婦で、今回はブッポウソウの写真だった。

 この夫婦とは25年以上前、スイスへのツアー旅行で知り合った。

 以来一度も会ってはいないが、年賀のあいさつだけはずっと交わしてきた。

 どんな写真が届くかが毎正月の楽しみとなっている。

 受け取った年賀はがきを私は大切に保管している。

 いつでも見返せるのが年賀状の良さではなかろうか。

 以上です。

 年賀状は生存確認としても有効だと思っています。

 昔本社経理の課長さん(知り合った当時)と、年賀状のやり取りをして40年以上経ちます。

 いつも年賀状に、娘さんお二人の写真が載っていました。

 その写真で娘さんの成長具合が分かり、自分の親戚の娘さんのような親近感を持ちました。

 娘さんが結婚されるまで続きました。

 今はご自分の旅行写真に変わりました、できれば娘さんのお子様の成長具合を載せていただきたいですが、そうもいかないでしょうね。

 今年は2枚の年賀状仕舞いを受け取りました。

 そのうち1枚は、会社時代の親友からでした。

 どうかしたのかと思い、電話をしました。

 彼は元気そのものでしたので安心しました。

 今年の春、会社時代の仲間も呼んで名古屋で会おうと計画しています。

 彼は今74歳ですが、週に4回働いていて19万円近くも稼いでいるそうです。

 羨ましい、74歳になっても嘱託で19万も稼げるなんて。

 転職して良かったなあと思いました。

 うちの会社にいれば、65歳までは嘱託でいる事ができますが、給与は半額に減らされているでしょう。

 人間、何が幸いするか分かりませんね。




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コメント (2)
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