団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

本日限りと謳われた特売品に弱いです。(苦笑)

2014-08-12 17:30:56 | 日記
昨日とうって変わって、今日は一日中雨が降りました。

前回台風の中を買い物に出かけたことを書きました。
翌日も前日買い物に行ったスーパーへ出かけました。

スーパーに着いて食料品売り場へ行きますと、8月11日限り,おひとり様2ケースまでと謳ったSメーカーのウーロン茶2L入り6本が589円(税含まず)で売られていました。
実は前日台風の最中に行った時にも、8月10日限り、おひとり様2ケースまでと謳ったSメーカーのウーロン茶2L入り6本が589円(税含まず)で売られていました。
雨がひどかったので持ち運ぶのが不便だと思ったのですが、10日限りと謳われていたので、『この安さを逃してなるものか!」と思い買ったんですが、どうも店側の戦略に嵌ったようです。(苦笑)
それとも台風で思った程売れずに、次の日も特売を継続することになったのでしょうか?
10日に無理して買う必要がなかったなぁと思いました。(笑)




アルハンブラの思い出 ・ 美ヶ原から   Alhambra
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「台風の最中に外出するものではない!」と、つくづく思いました。(苦笑)

2014-08-10 11:57:17 | 日記
今朝台風の影響を多少受けていましたが、まだ台風が四国に上陸中とのことでしたので10時頃買い物に出かけました。
ガソリンスタンドで車にガソリンを入れた頃は小雨でしたが、ドラッグストアに向かう頃は急速に雨が強くなっていました。
かみさんが「引き返そうか?」と言いましたが、「また小降りになるだろう」と言ってドラッグストアに向いました。
ドラッグストアで買い物を済ませても、雨は強く降り続いていました。
今度はかみさんに私が「帰ろうか?」と言いましたら、「せっかくここまで来たので行きましょう」とかみさんが言いますのでスーパーに向かいました。
ますます風も雨も強くなりました。
スーパーに着いて傘をさして入り口に向ったのですが、雨の勢いが強く傘が役に立ちませんでした。
一時間ほどで買い物を済ませましたが、風と雨の勢いはやんでいませんでした。
家に帰る途中、強風で車は煽られるし、道路に強風で飛ばされた枝などがあり、安心して運転できる状況ではありませんでした。
「台風の最中に外出するものではない!」と、つくづく思いました。(苦笑)

ところで、昨晩NHKの天気予報を視ていましたら、私の住んでいる愛知県の隣の三重県に「大雨特別警報」という見慣れない言葉がピンク色で表示されていました。
気象庁の女性がこの「大雨特別警報」を、かって経験したことがないほどの大雨が予想されることと話していましたが、かって経験したことがないって、いつの時代まで遡って話しているのかなと思って聞いていました。
ネットで調べますと

「特別警報」とは

気象庁は、平成25年8月30日(金)に「特別警報」の運用を開始しました。

「特別警報」が発表されたら、ただちに命を守る行動をとってください。

気象庁はこれまで、大雨、地震、津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけていました。これに加え、今後は、この警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合、新たに「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼び掛けます。

特別警報が対象とする現象は、18,000人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災における大津波や、我が国の観測史上最高の潮位を記録し、5,000人以上の死者・行方不明者を出した「伊勢湾台風」の高潮、紀伊半島に甚大な被害をもたらし、100人近い死者・行方不明者を出した「平成23年台風第12号」の豪雨等が該当します。

特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。

と、書かれていました。

「大雨特別警報」が出た三重県の住民の三分の一の方が、安全な場所に避難されたとのことです。
まだ詳しい被害状況は知りませんが、大変な台風が来たものです。

夏の香りの女の子、可愛かったです。男性の前の恋人の心臓を移植してもらったので、男性はこの女性が本当に好きなのか、前の恋人の心臓を持っているので、この女性に惹かれているのか悩む物語だったように思います。 夏の香り、冬のソナタ 赤い糸バージョン
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 配偶者の死別は、人間最大のストレスとのことです。当たり前でしょうね。(苦笑)

2014-08-09 09:03:55 | 日記
今朝は秋を思わせる程涼しかったです。台風のせいでしょうか?

昨日 NHKの「団塊スタイル」を視ました。
今回のテーマは、「配偶者との死別と向き合う」。
あまり考えたくないテーマですよね!
でも必ず訪づれることですよね。
男性は大体自分が先に死ぬと思っているようです。
私もかみさんより三歳歳上ですし、女性の方が平均寿命も長いので私が先に死ぬという確率が6割ぐらいだろうと思っています。(笑)

番組では残された二名の方の事例を紹介されていました。
一名の方は府中市に住まれている75歳の女性を取り上げられていました。
ご主人の年齢は忘れましたが、自営業をされていた方でご子息がその後を継がれていました。
ご主人が亡くなった後、子ども達との同居も考えられたそうですが、子ども達にもそれぞれ伴侶もいるし、それぞれの生活があると
思われ、ひとりで生活することに決められたとのことです。
 ご主人への思いを手紙に託すことで、気が楽になったそうです。
何かあると、その手紙を読まれるそうです。
 今は毎日5キロのウォーキングに精を出されているそうで、ウォーキングを通じてお仲間も出来たようです。
今まではご主人との生活を大事にしてきたが、これからは自分の生活を楽しみたいとのことでした。
 生き生きされています。(笑)

もう一名の方は藤沢市に住まれている67歳の男性でした。
旅行会社にお勤めだったようですが、慶応出ということもあり裕福そうなご家庭でした。
テレビに写し出されたソファーがいかにも高そうですし、着ていらっしゃる服もなかなかおしゃれでした。
 奥様は57歳という若さで亡くなられたそうです。
テニスをされるなど元気そのものでしたが、突然ガンが発見され8カ月で亡くなられたようです。
 栗原はるみさんの料理本が台所にたくさん並べられていました。
ご主人が作られた肉の佃煮はとても美味しそうでした。
ご主人が作られた料理がカメラに映し出されましたが、見るからに美味しそうで料理上手だなぁと感心しました。
作られた料理はご近所に住まわれている大学の先輩に、時々持参されるとのことでした。
 お庭の手入れも行き届いていました。
奥様が沈丁花の花がお好きだったようで、「沈丁花の花が咲く時は、見るのが辛い」と、言われていました。
私のかみさんは、「いつか沈丁花の花が咲く時、奥様が訪づれられたように思えるのでは」と、言っていました。
 このご主人は、奥様を亡くされた悲しみから立ち直れたとはまだ言えないのではと思いました。

 配偶者の死別は、人間最大のストレスとのことです。当たり前でしょうね。(苦笑)
夫婦で考えておきたい死別の向き合い方やその先をどのように過ごせばよいかという題材でしたが、どのようにすればよいかという解決方法はなかったです。
配偶者を亡くした者同士の集まりの模様が映し出されていましたが、こんな催し物に出るのもひとつの解決手段かなと思いました。
 まぁ、落ち込むことはたしかです。その後立ち直れるかどうかは、わかりません。(苦笑)


ビリーバンバンのお兄さんが倒れられたとのこと、元気になって復帰してほしいです。メジャーデビューされる前、小田急ハルクのステージで「白いブランコ」を歌われたのが印象に残っています。 ビリーバンバン ♪さよならをするために
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よく考えて見れば、座高が高いということは、足が短いということですよね!(笑)

2014-08-08 17:01:20 | 日記
私達団塊世代も子どもの頃毎年検査を行った「座高測定」が2016年度から姿を消すそうです。
以下 ネットの記事から抜粋しました。

小中学校などの健康診断から座高測定が姿を消す。文部科学省が2016年度から検査項目からの削除を決めたためで、「座高データはほとんど活用されておらず、学校現場から不要だとの声も多い」ことなどが理由だ。足長の結果を出そうと背をかがめて座ったあの座高測定、どんな意味があったのか。

 「座高は子どもの発育の研究者には体格変化のデータとして意味があるのでしょうが、子ども一人一人の健康とは直接の関係はありません」。座高測定の削除を提言した文科省の有識者会議の座長、母子愛育会日本子ども家庭総合研究所長の衛藤隆さんは、そう言い切る。

 身長、体重は、測定結果を標準的な数字と比べればその子の発育状態が分かり、児童虐待の発見にも役立つ。だが座高測定の数字を見ただけですぐに何かが分かるものではないという。

 78年間も続いてきた座高測定について文科省学校健康教育課の担当者は「なぜ座高測定が現在まで続いてきたのかは定かではありません。廃止については度々議論になったが、胸囲や色覚検査が優先され主要な議論にならなかったようです」と話す。野村さんは「得られた結果をどう子供に還元するかという学校健康診断の本来の目的を軽視したまま漫然と続けられてきた」と指摘する。

 測定結果に一喜一憂した座高測定。だが、その割に意味はなかったようだ。

以上です。

「座高測定」は、意味がないと言いながら78年間も続けてきておいて、まだ2年も行うなんて文部科学省は何を考えているのでしょうね!
今年から直ちに止めればよいものを、きりの良い80年間続けたいのですかね? 「あほらし!」(苦笑)

 私は子どもの頃、座高が90センチ近くもあり自慢でした。
よく考えて見れば、座高が高いということは、足が短いということですよね!(笑)
そんな事も分からなかった自分が厭になります。

座高測定なんかするより、まだしも足の長さを測定した方が意味があったように思います。
ズボンの長さを決めることに役立ったでしょうし、足が長いとクラスの仲間にも自慢できただろうし。
 俳優の石原裕次郎さんは、足が長いと言われていましたが、最近の子は石原裕次郎さんより足の長い子が多いでしょうね。
でもそうなると、足の短い私は、みじめになっただけでしょうね!(笑)


Michel Legrand 映画「シェルブールの雨傘」 Je t'attendrai toute me vie...
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コラムの話ですが、現実にもあるようです。

2014-08-07 07:54:51 | 日記
今日も暑いです。
夕方は4日ぶりの宿直の仕事です。

昨日の中日新聞の「妻と夫の定年塾」というコラムに「帰省」というタイトルの文が載っていました。

長男が「今年の夏休みは嫁さんの実家へ行くことにしたよ」と連絡してきた。
すると妻はがっかりした後、寝込んでしまった。
 正月とお盆に息子一家四人が三泊するのを、毎年楽しみに待っている。親戚も大勢集まってにぎやかだ。
常雄さんは、息子の妻エミさんの台所仕事で疲れた顔が、以前から気になって仕方なかった。
 「むこうの親だって孫に会いたいだろ。エミさんもがまんしてたんだ。うちが独占しちゃ気の毒だよ」
 常雄さんが慰めると、妻はガバッと起きる。
 「祐樹は長男ですよ。嫁がこっちを優先してサービスするのは当然です。それに私は、孫より嫁より祐ちゃんに会いたいの」
 妻と長男は仲がいい。次男にも妻子がいるのだが、実家へ泊まったのは一度きりだ。常雄さんは長男だけかわいがる妻を見ていると、不安になってくる。
 「息子は二人いるんだ。祐樹が来ないなら弘樹の家族を呼ぼうよ」
 「弘樹の嫁は私が嫌いなんです。私もあの人苦手。いいわ、祐ちゃんが来ないならあきらめますよ。お正月まで待てばいいのね」
 グスグスと妻が泣き始め、また布団にもぐり込んでしまった。三十六にもなる長男から、いまだに子離れできない妻が、常雄さんにはモンスターに見えてきた。

以上です。

 コラムの話ですが、現実にもあるようです。
私のかみさんも息子への思いは特別のようです。(苦笑)
このコラムを読んで「その気持ち分かる」と言っていました。家の子どもは、長男と長女ですが。(笑)
 よく「息子を嫁さんに取られたように思う」と言っています。(笑)

 私が気になったのは、常雄さんが息子の妻エミさんが台所仕事で疲れた顔が、以前から気になって仕方なかったと書かれていましたが、気付いていたのなら、嫁のエミさんに台所仕事までさせないように配慮すべきだと思います。ご主人の実家へ行くというだけで疲れるのに、要領の得ない台所まで三日間まかされ、それも大勢の親戚が集まるということなら、お茶だしなどもしなくてはいけないでしょう。疲れてしまって、嫁さんは来たくなくなるでしょうね!
 嫁が「行かない!」と言ったら、孫や長男までも来なくなりますよ!(苦笑)
外にいるお嫁さんは、お客さんなんですから。(笑)


西島三重子 千登勢橋
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