団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

遅まきながら初詣に行きました。

2021-01-26 04:04:18 | 日記
 昨日の午前中 天気も良いので遅まきながら初詣に行きました。

 お詣り後、いつものようにおみくじを引きました。



 「中吉」でした。
初めは憂き事あれど後 吉
深く歎き悲しまず身を慎ん
でおれば後は万事思いのまゝになります
・・・・・・・

 なかなか良い運勢のようです。😀

 相場欄を見ますと、


 「大丈夫 売れ」と書かれていました。
4、5日前 夢の中で大暴落が起こり、株を売るにも売れなくて困っている自分がいました。😅
またブラック・マンデーが来たかと思いました。

 これは売らなければと思いましたが、おみくじも「売れ」となると売らなければ。
でも3月末に配当金の権利が出来ます。
出来たら、売るのは配当の権利を得てからにしたいです。

 ちなみに去年のおみくじの相場欄は、



 「売るのは待て」でした。

 待ったおかげで長年のマイナス評価が、プラス評価になりました。😀





松山千春 恋心


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老人性イボを取りに皮膚科病院へ行きました。

2021-01-25 03:20:49 | 日記
 一昨日の朝 皮膚科病院へ行ってきました。
老人性イボを取るために行きました。

 老人になるとイボやシミなどいらないものが出来ますね。😅

 去年の10月頃、顔に小さなイボが出来ました。
ちょっと膿を持っていました。
ほかっておいたのですが、2ヶ月経っても治りません。

 たまたま血圧の薬をもらうため、内科病院へ行きました。
ここは内科以外にも皮膚科もやられているので、先生にイボを見せたところ、
美容整形の病院を紹介されました。😅

 紹介された病院のホームページを調べましたら、当然保険はききません。
ちょっとした治療で、5万円以上かかります。

 かみさんにその話をしましたら、「イボぐらいで勿体無い!」と言いました。
私もそうだと納得です。
若い頃ならいざ知らず、イボだけでなく、シミだらけの顔ですので。😅

 今年に入って自宅から近いところにある皮膚科の病院に行ってみようと思いました。
先生に診ていただくと、老人性イボとのことでした。

 「今の若い男の子なら、クリームなど塗って肌に気をつけられるんですが。」。
と言われたので、「私の若い頃はクリームなど塗って肌に気をつける者なんてほとんどいなかった。」と言いましたら、納得されていました。

 逆に日焼けするようにしていた者もいたぐらいでした。😀

  膿んでいるイボに、液体窒素を綿棒で当てられました。
ちょっとチクっとしました。

 「他にありますか?」と訊かれたので、顔の反対側にある縦7ミリ、横5ミリぐらいある大きなイボをやってほしいと言いました。

 「一、二週間ほど経ってからまた来てください」と言われました。

 膿のある小さなイボは、4日間ぐらいで取れました。
大きいイボは10日間ぐらいで表面は取れましたが、まだ膨らんでいました。

 一昨日 この大きなイボに、再度液体窒素を当ててもらいました。
前回マスクで隠れていて気付かなかった、同じような大きなイボにも液体窒素を当ててもらいました。

 また一週間後か二週間後に行くつもりです。
放置すると元の木阿弥になるようですので。😅

 老人シミは相変わらず多いですが、この大きなイボが2つ取れれば少しはスッキリした顔になるのでは?😀





ばら色の雲
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そんなケチなドラゴンズが、強くなる筈がないと思います。

2021-01-24 03:20:02 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「中日 今年の優勝を確信」というタイトルで80歳の女性が投稿されていました。

 プロ野球中日ドラゴンズの今年のスローガン「昇竜復活 その先へ」に力強さを感じ、優勝間違いなしだと私は確信しました。

 昨年を振り返ると、一点差まで追い詰めながらもあと一点が取れない試合が続きました。

 それでも後半になると沢村賞に輝いた大野雄大投手をはじめ祖父江大輔、福敬登両投手の粘り強い投球に、大島洋平外野手と高橋周平内野手の攻守などチーム一丸のプレーで見事に順位を上げていきました。

 新型コロナウィルスの影響でドラゴンズの本拠地に足を運ぶことは難しくてもテレビやラジオで懸命に応援しました。

 「優勝を見届けるまで元気でいなければ」と言い聞かせています。

 以上です。


 この投稿者さん、熱狂的なドラゴンズファンですね。😀
私も地元ということもあり、ドラゴンズファンですが、昔ほどのファンではないです。

 落合監督の頃のドラゴンズの強さには熱狂しましたが、今は試合結果を見るぐらいです。

>プロ野球中日ドラゴンズの今年のスローガン「昇竜復活 その先へ」に力強さを感じ、優勝間違いなしだと私は確信しました。

 まだペナントレースも始まっていないのに優勝間違いなしとの確信が持てるんだ。😅
 ドラゴンズは戦力が弱いですね。
確かここにも書かれている高橋周平選手は、去年怪我でだいぶ休まれたのでは。
そうなると次の代わりの選手の力が、がたんと落ちます。

 ドラゴンズはレギュラー選手が怪我などして出れなくなると、途端に戦力が弱くなります。
次に続く戦力がいないですね。

 その点、ソフトバンクや巨人は、代わりの選手がいっぱいいます。
ソフトバンクは金も出しますが、育成計画もしっかりしています。
巨人は金を出しています。😀

 その点、ドラゴンズは去年の新人石川昂弥内野手(19)に、225万円減 年棒をダウンさせるという暴挙をしています。😅

 入団したばかりの選手の年棒をダウンさせる。
恥ずかしい!というか、みみっちいというか!
そんなケチなドラゴンズが、強くなる筈がないと思います。

>「優勝を見届けるまで元気でいなければ」と言い聞かせています。

 投稿者さんには、まだまだ元気でいただかなければいけないように思います。



想い / 永井龍雲(DVD 40周年記念LIVE「道なき道」)
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勉強のできない子や徒競走でビリだった子。 そういう弱い子をいたわり、声をかけてくれる先生だったそうだ。

2021-01-23 02:33:28 | 日記
 中日新聞の「中日春秋」に、コラムが載っていました。


 笑顔のすてきな先生だったそうだ。
給食の時間。
先生はみんなに歌ってという。

 <今は山中 今は浜>。
 唱歌「汽車」。

 先生は歌声に合わせて、山や浜や鉄橋、汽車を黒板にどんどん描いて行く。
子どもたちは喜んだそうだ。

 先生はどんな歌も描けた。

 戦後間もない時代。
その人が教員だった当時の思い出をかっての教え子が書いていらっしゃった。

 画家で絵本作家の安野光雅さんが亡くなった。
九十四歳。

 淡い色づかいにやさしいタッチ。
見ていると引き込まれ、穏やかで懐かしい気持ちにさせられる。

 そういう魔法の筆に恵まれた方だった。

 子どものころから絵描きになりたいと思い続け、毎日、絵を描いた。
戦争で絵の具が手に入らない時代には看板屋さんからペンキをもらった。
食紅も試した。

 とにかく毎日、描きたかった。

 勉強のできない子や徒競走でビリだった子。
そういう弱い子をいたわり、声をかけてくれる先生だったそうだ。

 やさしい魔法の筆の秘密を少しのぞいた気になる。



 木組み家々を描いた安野さんの作品が目にとまった。
ヨーロッパの光景だろう。

 家がまっすぐ立っていない。
それぞれの家がお互いを支え合い、少し傾いて立っている。

 少し傾いているからこそ、中の人間や暮らしを想像したくなる。
絵の中に「物語」があった。

 黒板の汽車が遠ざかっていく。
車内でやさしい絵を描いていらっしゃる。


 以上です。



>画家で絵本作家の安野光雅さんが亡くなった。

 安野光雅さんという絵本作家さんのことを、存じ上げなかったです。

>勉強のできない子や徒競走でビリだった子。
そういう弱い子をいたわり、声をかけてくれる先生だったそうだ。

 そんな先生に巡り会いたかったです。
きっといつまでも心に残る先生だったろうな。😀





永井龍雲・・桜桃忌~おもいみだれて~
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どうして月は歩いてもついてくるの

2021-01-22 06:06:41 | 日記
 昨日 午後からかみさんと散歩しました。

 歩いているとかみさんが「月が見える」と言いましたので、
「嘘だ!」と言って空を見上げますと、かすかに月が見えました。😅

ネットで調べますと「昼間は太陽が明るく輝いていますので、その明るさに邪魔されて、月は夜間ほど目立ちません」ということなので、月は昼間も空にいるようです。

 かみさんが「〇〇(次男の孫)が小学生の頃、『夜歩いていると、いつも月が追いかけてくる、おばあちゃんどうしてなの』と言われて困ったことがある、こんなことは親に訊いてほしい」と思ったと言いました。😀

 私も小学生の頃、銭湯帰りにそう思ったことがありました。
確か月があまりに遠いところにあるので、少しばかり歩いても月が遠ざかって見えないのが要因だったように思いました。

 かみさんに「月があまりに遠いところにあるので、少しばかり歩いても月が遠ざかって見えないのでは」と言いました。


 これもネットで調べますと、

<どうして月は歩いてもついてくるの>



 たしかに、月を見ながら歩いていると、月は、どこまでもついてくるように見えることがあります。
しかし、これは、あくまでもそう見えるだけで、本当についてくるわけではないのです。これは、月が遠くにあるためにおこるかんちがいであり、錯覚(さっかく)なのです。

 たとえば、次のような場合を考えてみましょう。
場所は、学校の校庭で、時間は、空に月がかがやいている夜の8時ごろとします。まず、自分の位置を確認(かくにん)し、月と学校の校舎をよく見ます。

 次に、ゆっくりと校舎にそって50mほど歩き、もう一度、月と校舎を見るのです。
校舎は50mも歩いたために、見え方がちがってきます。しかし月は、歩く前と全くかわりません。まるで後をついてきたように、前と同じ方向に同じ大きさで見えるのです。

 なぜそのように見えるのでしょう?
その理由は、月は校舎にくらべて、はるかに遠くにあるからです。
50m歩いたぐらいでは、見える方向や大きさはほとんどかわりません。

 わたしたちの目には、校舎のような変化が月には見えませんから、そこで、かんちがいが起こるのです。……かなり歩いたのだから、月も前とはちがうところに見えるはずだと。

 そう思って空を見ると、月はかわらず同じところにあります。そこで、わたしたちは「月が自分についてきた」と錯覚してしまうのです。

 おうちの方へ
地球と月の距離は38万Kmもあるので、数Km地球上で移動しても月の見える方角や大きさにはほとんど影響がないのです。

 ということでした。😀

 いつも一人で散歩すると2キロぐらいしか歩きませんが、今日はかみさんと歩きましたので3キロちょっと歩きました。😀





Cliff Richard - The Young Ones
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